3 / 10
自分の家にある食品の確認。
しおりを挟む
最初の寄付に当たって、自分の家にある食品を、確認することにした。
ちょうどその時、もらい物の紅茶があったのだ。
賞味期限はまだ十分あるが、私は普段から紅茶を飲まないので、どうしようかと困っていたのだ。
これはお湯で溶かして飲むだけで、作り方も簡単だ。
一つずつ個包装で味も4種類入っているから、受け取った人の気分に合わせて好きな時に好きな味を飲んでもらえる。
これは喜んでもらえるかな…ということで、寄付するリストに入れた。
続いて、大量のきな粉。
これは、お正月の時に余った、使わなかったという理由で、友達がくれた物だ。
私はヨーグルトにかけたり、お餅にかけたりして何とか使い切ろうとしたが、そんなに毎日続けて食べられず、余っている状態にあった。
きな粉だけ持って行っても、喜んでもらえるのだろうか?
一応、調味料の区分に当てはまるだろうし、ダメ元で持って行くか…ということで、寄付するリストへ入れた。
後はカップ焼きそばが1つ、ゼリーが1つ、野菜ジュースが1本。
これは災害時の非常食として、ストックしてあったものだ。
賞味期限が残り2ヶ月近くとなったので、新しい物と入れ替えることにしたのだ。
特に今自分で食べる必要もないし、せっかくなら必要としている人に食べてもらった方がいい…ということで、これらも寄付するリストへ入れた。
あとはシチュールー1つ。
これは間違えて買ってしまった物だ…。
カレールーを買うつもりが、間違えて隣に並んでいた箱を取ってしまい、それがこのシチュールーだった。
シチューは食べないので、残しておいても仕方ない…ということで、これも寄付リストへ入れた。
ということで、初めてのフードバンクへの寄付は、以下のような食品を持って行くことになった。
①紅茶1箱
②きな粉2袋
③カップ焼きそば1つ
④ゼリー1つ
⑤野菜ジュース1本
⑥シチュールー1つ
きな粉は要確認ということで、早速袋詰めを開始した。
汚れや、破れ無し、未開封で賞味期限も2ヶ月以上ある。
よし、明日早速、社会福祉協議会へ持って行こう!
こうして私の、フードバンク寄付の扉は開かれた-。
ちょうどその時、もらい物の紅茶があったのだ。
賞味期限はまだ十分あるが、私は普段から紅茶を飲まないので、どうしようかと困っていたのだ。
これはお湯で溶かして飲むだけで、作り方も簡単だ。
一つずつ個包装で味も4種類入っているから、受け取った人の気分に合わせて好きな時に好きな味を飲んでもらえる。
これは喜んでもらえるかな…ということで、寄付するリストに入れた。
続いて、大量のきな粉。
これは、お正月の時に余った、使わなかったという理由で、友達がくれた物だ。
私はヨーグルトにかけたり、お餅にかけたりして何とか使い切ろうとしたが、そんなに毎日続けて食べられず、余っている状態にあった。
きな粉だけ持って行っても、喜んでもらえるのだろうか?
一応、調味料の区分に当てはまるだろうし、ダメ元で持って行くか…ということで、寄付するリストへ入れた。
後はカップ焼きそばが1つ、ゼリーが1つ、野菜ジュースが1本。
これは災害時の非常食として、ストックしてあったものだ。
賞味期限が残り2ヶ月近くとなったので、新しい物と入れ替えることにしたのだ。
特に今自分で食べる必要もないし、せっかくなら必要としている人に食べてもらった方がいい…ということで、これらも寄付するリストへ入れた。
あとはシチュールー1つ。
これは間違えて買ってしまった物だ…。
カレールーを買うつもりが、間違えて隣に並んでいた箱を取ってしまい、それがこのシチュールーだった。
シチューは食べないので、残しておいても仕方ない…ということで、これも寄付リストへ入れた。
ということで、初めてのフードバンクへの寄付は、以下のような食品を持って行くことになった。
①紅茶1箱
②きな粉2袋
③カップ焼きそば1つ
④ゼリー1つ
⑤野菜ジュース1本
⑥シチュールー1つ
きな粉は要確認ということで、早速袋詰めを開始した。
汚れや、破れ無し、未開封で賞味期限も2ヶ月以上ある。
よし、明日早速、社会福祉協議会へ持って行こう!
こうして私の、フードバンク寄付の扉は開かれた-。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
0
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる