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オリジナルストーリー

同じ中学だった我慢強い女子をくすぐる

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俺の名前は如月裕也、今年高校一年の男子だ。

突然だが、皆さんはくすぐりというものを知っているだろうか。
やられると思わず笑ってしまい、笑いたくないのに笑わされる。
体は苦しいはずなのに笑ってしまう、そういったものがある動作だ。

やっている方はなぜか夢中になれ、やられる方は不思議と笑顔になる。
なんとも不思議な行為なのだ。

俺はくすぐりが好きすぎるあまり、くすぐりフェチになった。

ネットでくすぐり動画をたくさんみているが、見てるだけでは面白くないというのもあった。

するとある日、何が起こったのか分からないが、俺に魔法の力が備わった。

それは、なんでもできる魔法の力で、物を出したりすることだってできる。

そこで俺は思った、くすぐりに使おうと。

そして今にいたる。

俺は時間が止まった空間の中に、ある人を呼び出した。
中学性のときだけ同じ学校だった、同い年の女子学生だ。

名前は雪野愛莉、俺よりも小柄で、しっかりもので幼さがある。

今俺たちがいるのは、彼女の家の彼女の部屋。
つまり、時間を止めて俺が忍び込んだのだ。

「ねえ、如月君、これあなたがやったの?」
「あぁ、そうだ。」

彼女には何も伝えていない。

何も伝えてないままやり始めるのもあれなので、俺は彼女に説明することにした。
ここでは説明したことだけ話そう。

まず、この空間内では、この空間に干渉しているものしか動かない。
それを動かすには、俺の魔法が必要だ。

そして、この空間は彼女をくすぐる目的で作った。
俺の魔法は、記憶の制御もできるため、時の流れを戻すと同時に、彼女の脳内からこの空間での記憶を消してしまえば、何も知らずに終わることができる。

これだけ説明すれば十分だろう。

説明し終えたあと、彼女は俺にこんな質問をしてきた。

「なんで…私なの…。」
「そうだなぁ…。」

そんなの決まっている。

「俺がくすぐりたいと思った人だから。」

そして俺は、体をスライムのように動かして、体をx字に拘束し両肘と両膝を固定した。

(あとは…。)

俺はここからさらに、目隠しを取り付け、服を中学生のときの制服に変えた。

直接触れているから分かるが、かなりビクビクしている。

(そんなに怖がらなくてもいいのに…可愛がってあげるからさ。)

そして俺は、何の躊躇もなく彼女をくすぐり始めた。

「ん…くぅ…。」

まずは優しくくすぐり、神経の感度を上げる。
それと同時に、彼女の弱点を把握する。

くすぐってみて分かったが、彼女は弱いわけではないらしい。
かなり我慢強く、目を閉じていながらも笑ってはいない。

ただ、腋だけ反応が少し大きい。
彼女の弱点は腋だと分かった。

「ん~…んん~!っくぅ…ん~…。」

そろそろいい具合だろう。

俺は一旦くすぐりをやめ、彼女の呼吸を確認する。

既に息が荒い。
神経を使っていた証拠だろう。

そして俺は、彼女の呼吸を確認したあと、すぐにくすぐりを再開した。

今度は、腋と腋腹を右と左で互い違いに行き来させながらくすぐる。
強度はさっきより強めで、間違いなくさっきよりくすぐったいようにした。

「んあふ!?んん~~!くふぅ…ふふ…くぅ~。」

(これでもまだ耐えるとは…。自分も初めてくすぐるとは言えど、それなりにはくすぐったいはずだと自負していたのだが…。)

しばらくくすぐってみることにした。

「ん~!くぅ~!んくぅ~~!?くぅ~~!!」

腋から腋腹、たまにお腹の方にもいかせ、不規則な指の動きとともに旋回させている。

そのくすぐり受けていながら、顔は崩れているが笑い声は出さない。
どれだけ我慢強ければそこまで耐えれるのだろうか。

30分ほど経ったころに、俺はくすぐりをやめた。

「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…。」

さっきよりも息は荒い。

涙目になっているのは笑いによるものか嫌悪によるものかわからないが、こういうところを見ても何も動じないどころか、むしろさらに興奮してしまうのは、やはり俺がくすぐりフェチだからだろう。

(…次に行くか。)

「よく耐えるね。だけど、これで終わりではないからね。」

それだけ言うと、俺はハサミを魔法で作り出した。

「動かないでね。」

そして俺は、彼女に着させた制服の側面部を切り始めた。

「い、いやぁ…。」

彼女はよほど怖いのか知らないが、それを避けるように体を逸らした。

(動くなって言ったのに…)

俺は彼女をじっとさせるため、ある行動に出た。

「ひゃうあ!?」

俺は、スライム状の体からもう一本腕を出し、彼女の膣口内に入れた。
入れてから分かったが、それなりに圧力が加わってくる。

彼女は顔を赤くして、下を向いた。

「次動いたら…分かるよな?」

そして俺は、膣口内に入れた指をそのままにして、ハサミで制服を切り始めた。

彼女はビクビクしながらも、動かずにじっとした。

制服を切り終わり、脇が露出した状態になった。

「さて…始めようか。」

俺は次の行動に移る。

「にゃあああああ///ん~~~!///」

予想通りかつ可愛い反応だ。

膣口内に入れた指から微細な触手を出して中からくすぐっているのと、露出した腋を8本の指でつつくのと、胸を弄るのを同時に行っている。
不可抗力の快感も与えているため、控えめに言って頭がおかしくなるだろう。

関節部の拘束を解くと、体を大きく動かしながら、喘ぎ声を出す。
なんとも純情かつ可愛い反応だろうか。

絶頂して気絶されても困るため、俺は10分程度でやめた。

「あぁ…うぅ…うぅ…。」

体の抵抗力がかなり弱くなっている。
それに、神経の感度もかなり上がっているのが、俺にはなんとなくわかった。

俺はすかさず、くすぐり始めた。

今度は今までで最大限に強くした。

くすぐる部位は、腋・腋腹・胸・お腹・尻・内股・裏太腿・ふくらはぎ、足裏だ。
そこからさらに感度を上げるため、ローションを使った。
勿論、くすぐる部位によって、くすぐり方を変えているため、慣れるはずがない。
拘束の仕方も最初と同じにして、目隠しもした。

「あぎゃああああああははははははははははは!やめえてえええええええ!死んじゃうううううううう!お願い!やめえ!おかしくなるううううう!あはははははははははははははは!」

さすがに耐えられないだろう。

スライム体だからこそできること。

(さあ、笑い悶えろ。くすぐられて出る笑顔をもっと俺に見せてくれ。)

そして俺は、しばらく彼女をくすぐった。


「はあ…はあ…あぁ…はあ…。」

これだけやっても気絶にはいたらないとは。

気絶寸前でやめたとは言えど、それでも1時間は経っている。
なかなかの我慢強さだ。

(これで終わりじゃないからね…まだ壊れないでね…。)

1分ほど休憩させたあと、俺は彼女の腋を軽くくすぐりながら彼女に話しかけた。

「解放してほしいかい?」
「あはああああ!解放!解放してえええ!あはあはあはあああはあ。」

彼女は笑い声と泣き声が混じった声で答える。

「じゃあ、これから一つ勝負をしよう。それで勝てば君を開放してあげる。負けたら…壊れるまで遊ぶから。いいね?」
「はあ、分かった、分かったからあ!あははあああはあはああ!」

俺は一旦くすぐりをやめた。

彼女はすでに感度マックスで、くすぐり耐性がほとんどない。
俺はその状態でくすぐり勝負をしようといった。

3分間笑わなければ勝ち、笑ったら負け。
単純なルールだが鬼畜だ。

俺は本物の拘束具に体を変形させ、椅子に座らせた状態で足の先をがっちり固定。
腕を真上に万歳させ、顔も胴体もほとんど動かない状態にしてある。
目隠しもつけている。

「それじゃあ…始めようか。」

俺はタイマーを作動させ、彼女の腋・腋腹・お腹・足裏をくすぐった。

「ん~!くぅ~!ん~~!!」

割と本気でくすぐっているにもかかわらず、彼女は耐える。
すでに笑顔の状態だが、口を開く様子はまだない。

ほんとに3分で笑わせられるだろうか…。

だが、俺には秘策があった。

とりあえず俺はくすぐりながら、彼女の反応を楽しんだ。

「ん~!ん~~!!くぅ~!んくぅ~~!!」

笑顔でのこの反応はまた違った感覚だ。

Sだからこそ感じるが、笑いを堪えて悶えているのはなかなかにプラスな感覚がある。

(そうそう…耐えててもいいんだよ…どうせ君は笑うんだし…)


そして2分50秒が経った頃、俺は秘策を使った。

「ん~!?くぅ~!んん!?ぷはあ!あ、あははははははははは!?」

俺がしたのはキスだ。

不意にキスをし、舌で口を開けさせることによって、笑いを促す。
かなり独特な方法だが、彼女にはそれが通じたようだ。

「あ~あ、笑っちゃった。」
「ち、ちが…。」
「何が違うんだい?さっき思いっきり笑ったじゃないか。それに俺の行動に制限は設けてないからね。恨むなら自分を恨むんだね。」

彼女は絶望したかのような表情になった。

それを無視して、俺は拘束の形を変えた。

「じゃあ…約束通り壊れるまで遊ばせてもらおう。」

そのあと俺は、彼女をほぼ全裸にし、体全体を魔法で拘束した状態で、感度マックスの体を無数の触手でくすぐった。

彼女は2時間後に気絶した。
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