この冒険者、メシマズにつき! ~ウマイメシを食べる魔王軍を食べる冒険者が食べさせるマズイメシ~
エドアルド王国の首都レティシアが突如として魔王軍の手に落ちた。
時を同じくしてギルドの依頼をこなすべく、魔物ひしめく大森林へと一人出向いていた冒険者キリボシは、偶然にもその難を逃れることになる。
そして冒険者アザレアもまた、レティシア陥落後、四散する人の波に紛れて、同大森林へと命からがら逃げこんでいた。
日々魔王によって浸食されていく世界、過去になる日常。奪われた食卓の上で出会った二人が食するモノとは――。
「吸血鬼はまず絞ります」「もう美味しくなさそう」
これは偶然にも出会った二人がウマイものを求めて、仕方なくマズイメシを食う物語。そして時には食わせたりする物語。
小説家になろう様にて重複投稿しています。
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