19 / 23
番外編
ひとつの星を君に。2/2 ✳︎✳︎✳︎
しおりを挟む
emergency‼︎
R 18回です。18歳未満のお嬢様と苦手な方は自衛してください。待ってましたのお姉様方は背後にご注意の上お楽しみください。
⁂ ⁂ ⁂ ⁂ ⁂
幼年学校ではじめて会ったとき、ヴィンセントはチェリーブロンドの小柄な少年に一目惚れした。真面目で一生懸命で、自分の立場をよく理解していた。
そんな真面目なエリックがふらふら女性を追いかけるようになったのは、義姉が後継問題に頭を悩ませるようになってからだ。
「お前が俺に申し訳ないとか思うなら、残りの人生、俺にくれ。諦めて俺に堕ちて、ぐずぐずのドロドロに蕩けてしまえ」
結局振り払われることのなかった手で顎を掬いあげて、ヴィンセントはエリックの唇を悠々と奪った。緊張でガチガチに強張った背中を反対の手でゆるゆると撫でながら、無防備に薄く開かれた場所に分厚い舌を潜り込ませる。歯列をなぞり口蓋を愛撫し、舌を絡ませあった。貴族の令嬢とはこんな激しい口付けはしなかったろうし、花街の女は口付けを嫌う者も多い。慣れないだろう口付けは、エリックを翻弄した。
たっぷりと味わって唇を離すと、エリックはぐったりとヴィンセントに身体を預けた。肩で大きく息をして、腰を抜かしている。言葉もなくぽやんとしている隙にさっさと抱き上げて、ヴィンセントはエリックを寝室に連れ込んだ。
「いいって言えよ」
寝台の上で華奢な身体の上にのしかかって、ヴィンセントは言った。ぽろぽろと涙を流しながら、エリックは頷いた。
「いいよ。男相手ははじめてだから、つまんなかったらごめん」
「馬鹿なこと抜かすな。女はともかく男は俺が蹴散らしてたっつうの。それにお前、女が相手だってたいした経験ないだろう? 素人童貞じゃないか。それも花街の嬢の間では大人気の客だってな。たまに来て本番もほとんどしないでゆっくり休ませてくれる、神様みたいな客だってよ」
チャランポランという体裁を保つために、たまに通った娼館でも勃つことは稀だった。エリックは一晩の料金を支払って娼婦たちをゆっくり眠らせてやり、自分の女好きを吹聴してもらった。そんなことまで調べられていて、哀しいのか嬉しいのかよくわからない涙が止まらなくなって、エリックは子どものようにしゃくりあげた。
「俺の可愛いエリー。ドジで間抜けで真面目なお前が愛おしいよ」
「⋯⋯⋯⋯⋯⋯俺も、外面がよくてちょっと意地悪で、でもその何倍も優しいヴィンが好きだよ」
泣きながら抱きしめられて、口付けられた。エリックはそれだけでぐずぐずに蕩けた。応える舌の動きがぎこちなくて、閨事に慣れないのがそれだけでわかる。
ヴィンセントは慣れた手つきで組み敷いた華奢な肢体から衣服を剥ぎ取って、滑らかな肌を愛撫する。筋肉のない柔らかな文官の身体は、あっという間に所有痕だらけになった。
「嘘だぁ、俺のが勃ってるぅ⋯⋯」
泣きながら悶えて、エリックは自分の身体の変化に慄いた。
「心も身体も、俺のことが好きだって言ってるんだよ」
嬉しげに言うヴィンセントは、獲物に食らいつく肉食獣のようだった。事実、組み敷いた白い身体に噛みついて、甘くて色っぽい痕を残している。
「ほら、ここも」
後蕾にたっぷりと香油を注ぎ込まれて、エリックはあんあんと甘い声を上げながら泣いた。
「まったく、酒飲んでもいやらしいことしても泣くんだな。めちゃくちゃ可愛くて、抱き潰してしまいそうだ」
「やっ、怖いこと言うなよッ。⋯⋯あ、待って、そこ変!」
香油を纏って後蕾に入り込んだ指が、エリックの中心の裏側の痼を押し上げた。新しい涙がエリックの眦から顳顬に流れていって、ヴィンセントはそれを舐め取った。
沸き起こる官能に翻弄されて、エリックは泣きながらヴィンセントの首に腕を絡めて縋りつき、やがて細い悲鳴を上げて昇り詰めた。正面から密着した互いの腹部が、エリックが吐き出した蜜に濡れる。
普段から肉欲の薄いエリックは、それだけでぐったりと寝台に沈み込んだ。
「畜生、可愛いイキ顔しやがって。よし、いい感じに力が抜けてるな。もうちょっと頑張れよ」
ヴィンセントはエリックの両足を抱え上げると、自身の滾りを後蕾に押し当てた。ふたりの身長差は頭ひとつと半分あるが、横幅と厚みは大人と子どもほども違う。鍛えた現役の騎士と机から離れない文官とでは、体格が違いすぎた。狭い隘路に剛直を捻じ込むと、弛めたはずのそこがしゃぶりついてくる。
少しずつ引いて押してを繰り返すと、その小さな突き込みごとにエリックは泣きながら甘イキを繰り返した。こんなにも感じやすくて、今までよく男を知らずにいたものだと、ヴィンセントは内心で安堵した。
とうとう最奥に辿り着いたときには、エリックの顔貌は涙と飲み込み切れなかった唾液でぐちゃぐちゃで、胎の中は熱くうねってヴィンセントに絡みついた。
「ヴィン、ヴィン、本当に俺でいいの?」
ヴィンセントは二十五年待ったが、エリックも二十五年押し隠した本心では求めていた。子爵家の長兄がもっと早く男児に恵まれていたなら、末弟が肉屋の若主人に惚れなかったらと、タラレバを言ったらキリはない。
「お前がいい。もう、俺のものだ」
言いながら最奥を突き上げられて、エリックは再び泣きながら達した。泣いても泣いても、涙は後から溢れ出した。恍惚とした泣き顔はとても官能的で、ヴィンセントはするつもりもなかった遠慮を完全に放棄した。
騎士としてメキメキ頭角を表し騎士団長にまで上り詰めた男は、団長を拝命するにあたり父親の予備の爵位を預り受けて、三男ながら伯爵だった。領地を分割して弱体化しないために、預かった爵位は一代限りで本家に返還する。騎士団長の体裁を保つためだけの爵位だから、子どもをもうけて次代に継なぐ必要もない。
「あ、あ、あ、また、イく、イく⋯⋯からぁッ」
身体の大きな騎士に揺すぶられて、エリックは仰け反って達した。
「俺もそろそろ行くぞ」
宣言して、ヴィンセントは達した直後の胎内を、さらに激しく往復した。薄い腹がヒクヒクと痙攣して、温かい洞穴が剛直を追い詰めた。
やがて最奥に居座った剛直は情熱を吐き出した。灼熱に胎を焼かれて、エリックは内側だけで達した。涙に濡れた眦が色っぽくヴィンセントを見上げている。
「待っててくれて、ありがとう」
掠れた声で囁いて、頑丈な首に回していた手がパタリと落ちた。はじめて男を受け入れた身体は限界を迎えて、意識を手放した。ヴィンセントは濡れた頬を唇で拭いながら、可愛い男をやっと手に入れた喜びを噛み締めた。
「夜空にどれだけ星が瞬いていても、俺の星はお前だけだ」
そうしてふたりは、子爵家の末っ子の婿入りに遅れること二ヶ月後、四半世紀の想いを成就させたのだった。
R 18回です。18歳未満のお嬢様と苦手な方は自衛してください。待ってましたのお姉様方は背後にご注意の上お楽しみください。
⁂ ⁂ ⁂ ⁂ ⁂
幼年学校ではじめて会ったとき、ヴィンセントはチェリーブロンドの小柄な少年に一目惚れした。真面目で一生懸命で、自分の立場をよく理解していた。
そんな真面目なエリックがふらふら女性を追いかけるようになったのは、義姉が後継問題に頭を悩ませるようになってからだ。
「お前が俺に申し訳ないとか思うなら、残りの人生、俺にくれ。諦めて俺に堕ちて、ぐずぐずのドロドロに蕩けてしまえ」
結局振り払われることのなかった手で顎を掬いあげて、ヴィンセントはエリックの唇を悠々と奪った。緊張でガチガチに強張った背中を反対の手でゆるゆると撫でながら、無防備に薄く開かれた場所に分厚い舌を潜り込ませる。歯列をなぞり口蓋を愛撫し、舌を絡ませあった。貴族の令嬢とはこんな激しい口付けはしなかったろうし、花街の女は口付けを嫌う者も多い。慣れないだろう口付けは、エリックを翻弄した。
たっぷりと味わって唇を離すと、エリックはぐったりとヴィンセントに身体を預けた。肩で大きく息をして、腰を抜かしている。言葉もなくぽやんとしている隙にさっさと抱き上げて、ヴィンセントはエリックを寝室に連れ込んだ。
「いいって言えよ」
寝台の上で華奢な身体の上にのしかかって、ヴィンセントは言った。ぽろぽろと涙を流しながら、エリックは頷いた。
「いいよ。男相手ははじめてだから、つまんなかったらごめん」
「馬鹿なこと抜かすな。女はともかく男は俺が蹴散らしてたっつうの。それにお前、女が相手だってたいした経験ないだろう? 素人童貞じゃないか。それも花街の嬢の間では大人気の客だってな。たまに来て本番もほとんどしないでゆっくり休ませてくれる、神様みたいな客だってよ」
チャランポランという体裁を保つために、たまに通った娼館でも勃つことは稀だった。エリックは一晩の料金を支払って娼婦たちをゆっくり眠らせてやり、自分の女好きを吹聴してもらった。そんなことまで調べられていて、哀しいのか嬉しいのかよくわからない涙が止まらなくなって、エリックは子どものようにしゃくりあげた。
「俺の可愛いエリー。ドジで間抜けで真面目なお前が愛おしいよ」
「⋯⋯⋯⋯⋯⋯俺も、外面がよくてちょっと意地悪で、でもその何倍も優しいヴィンが好きだよ」
泣きながら抱きしめられて、口付けられた。エリックはそれだけでぐずぐずに蕩けた。応える舌の動きがぎこちなくて、閨事に慣れないのがそれだけでわかる。
ヴィンセントは慣れた手つきで組み敷いた華奢な肢体から衣服を剥ぎ取って、滑らかな肌を愛撫する。筋肉のない柔らかな文官の身体は、あっという間に所有痕だらけになった。
「嘘だぁ、俺のが勃ってるぅ⋯⋯」
泣きながら悶えて、エリックは自分の身体の変化に慄いた。
「心も身体も、俺のことが好きだって言ってるんだよ」
嬉しげに言うヴィンセントは、獲物に食らいつく肉食獣のようだった。事実、組み敷いた白い身体に噛みついて、甘くて色っぽい痕を残している。
「ほら、ここも」
後蕾にたっぷりと香油を注ぎ込まれて、エリックはあんあんと甘い声を上げながら泣いた。
「まったく、酒飲んでもいやらしいことしても泣くんだな。めちゃくちゃ可愛くて、抱き潰してしまいそうだ」
「やっ、怖いこと言うなよッ。⋯⋯あ、待って、そこ変!」
香油を纏って後蕾に入り込んだ指が、エリックの中心の裏側の痼を押し上げた。新しい涙がエリックの眦から顳顬に流れていって、ヴィンセントはそれを舐め取った。
沸き起こる官能に翻弄されて、エリックは泣きながらヴィンセントの首に腕を絡めて縋りつき、やがて細い悲鳴を上げて昇り詰めた。正面から密着した互いの腹部が、エリックが吐き出した蜜に濡れる。
普段から肉欲の薄いエリックは、それだけでぐったりと寝台に沈み込んだ。
「畜生、可愛いイキ顔しやがって。よし、いい感じに力が抜けてるな。もうちょっと頑張れよ」
ヴィンセントはエリックの両足を抱え上げると、自身の滾りを後蕾に押し当てた。ふたりの身長差は頭ひとつと半分あるが、横幅と厚みは大人と子どもほども違う。鍛えた現役の騎士と机から離れない文官とでは、体格が違いすぎた。狭い隘路に剛直を捻じ込むと、弛めたはずのそこがしゃぶりついてくる。
少しずつ引いて押してを繰り返すと、その小さな突き込みごとにエリックは泣きながら甘イキを繰り返した。こんなにも感じやすくて、今までよく男を知らずにいたものだと、ヴィンセントは内心で安堵した。
とうとう最奥に辿り着いたときには、エリックの顔貌は涙と飲み込み切れなかった唾液でぐちゃぐちゃで、胎の中は熱くうねってヴィンセントに絡みついた。
「ヴィン、ヴィン、本当に俺でいいの?」
ヴィンセントは二十五年待ったが、エリックも二十五年押し隠した本心では求めていた。子爵家の長兄がもっと早く男児に恵まれていたなら、末弟が肉屋の若主人に惚れなかったらと、タラレバを言ったらキリはない。
「お前がいい。もう、俺のものだ」
言いながら最奥を突き上げられて、エリックは再び泣きながら達した。泣いても泣いても、涙は後から溢れ出した。恍惚とした泣き顔はとても官能的で、ヴィンセントはするつもりもなかった遠慮を完全に放棄した。
騎士としてメキメキ頭角を表し騎士団長にまで上り詰めた男は、団長を拝命するにあたり父親の予備の爵位を預り受けて、三男ながら伯爵だった。領地を分割して弱体化しないために、預かった爵位は一代限りで本家に返還する。騎士団長の体裁を保つためだけの爵位だから、子どもをもうけて次代に継なぐ必要もない。
「あ、あ、あ、また、イく、イく⋯⋯からぁッ」
身体の大きな騎士に揺すぶられて、エリックは仰け反って達した。
「俺もそろそろ行くぞ」
宣言して、ヴィンセントは達した直後の胎内を、さらに激しく往復した。薄い腹がヒクヒクと痙攣して、温かい洞穴が剛直を追い詰めた。
やがて最奥に居座った剛直は情熱を吐き出した。灼熱に胎を焼かれて、エリックは内側だけで達した。涙に濡れた眦が色っぽくヴィンセントを見上げている。
「待っててくれて、ありがとう」
掠れた声で囁いて、頑丈な首に回していた手がパタリと落ちた。はじめて男を受け入れた身体は限界を迎えて、意識を手放した。ヴィンセントは濡れた頬を唇で拭いながら、可愛い男をやっと手に入れた喜びを噛み締めた。
「夜空にどれだけ星が瞬いていても、俺の星はお前だけだ」
そうしてふたりは、子爵家の末っ子の婿入りに遅れること二ヶ月後、四半世紀の想いを成就させたのだった。
128
あなたにおすすめの小説
婚約破棄された令嬢が記憶を消され、それを望んだ王子は後悔することになりました
kieiku
恋愛
「では、記憶消去の魔法を執行します」
王子に婚約破棄された公爵令嬢は、王子妃教育の知識を消し去るため、10歳以降の記憶を奪われることになった。そして記憶を失い、退行した令嬢の言葉が王子を後悔に突き落とす。
私と子供より、夫は幼馴染とその子供のほうが大切でした。
小野 まい
恋愛
結婚記念日のディナーに夫のオスカーは現れない。
「マリアが熱を出したらしい」
駆けつけた先で、オスカーがマリアと息子カイルと楽しげに食事をする姿を妻のエリザが目撃する。
「また裏切られた……」
いつも幼馴染を優先するオスカーに、エリザの不満は限界に達していた。
「あなたは家族よりも幼馴染のほうが大事なのね」
離婚する気持ちが固まっていく。
王子を身籠りました
青の雀
恋愛
婚約者である王太子から、毒を盛って殺そうとした冤罪をかけられ収監されるが、その時すでに王太子の子供を身籠っていたセレンティー。
王太子に黙って、出産するも子供の容姿が王家特有の金髪金眼だった。
再び、王太子が毒を盛られ、死にかけた時、我が子と対面するが…というお話。
嫌われ魔術師の俺は元夫への恋心を消去する
SKYTRICK
BL
旧題:恋愛感情抹消魔法で元夫への恋を消去する
☆11/28完結しました。
☆第11回BL小説大賞奨励賞受賞しました。ありがとうございます!
冷酷大元帥×元娼夫の忘れられた夫
——「また俺を好きになるって言ったのに、嘘つき」
元娼夫で現魔術師であるエディことサラは五年ぶりに祖国・ファルンに帰国した。しかし暫しの帰郷を味わう間も無く、直後、ファルン王国軍の大元帥であるロイ・オークランスの使者が元帥命令を掲げてサラの元へやってくる。
ロイ・オークランスの名を知らぬ者は世界でもそうそういない。魔族の血を引くロイは人間から畏怖を大いに集めながらも、大将として国防戦争に打ち勝ち、たった二十九歳で大元帥として全軍のトップに立っている。
その元帥命令の内容というのは、五年前に最愛の妻を亡くしたロイを、魔族への本能的な恐怖を感じないサラが慰めろというものだった。
ロイは妻であるリネ・オークランスを亡くし、悲しみに苛まれている。あまりの辛さで『奥様』に関する記憶すら忘却してしまったらしい。半ば強引にロイの元へ連れていかれるサラは、彼に己を『サラ』と名乗る。だが、
——「失せろ。お前のような娼夫など必要としていない」
噂通り冷酷なロイの口からは罵詈雑言が放たれた。ロイは穢らわしい娼夫を睨みつけ去ってしまう。使者らは最愛の妻を亡くしたロイを憐れむばかりで、まるでサラの様子を気にしていない。
誰も、サラこそが五年前に亡くなった『奥様』であり、最愛のその人であるとは気付いていないようだった。
しかし、最大の問題は元夫に存在を忘れられていることではない。
サラが未だにロイを愛しているという事実だ。
仕方なく、『恋愛感情抹消魔法』を己にかけることにするサラだが——……
☆お読みくださりありがとうございます。良ければ感想などいただけるとパワーになります!
婚約者の幼馴染?それが何か?
仏白目
恋愛
タバサは学園で婚約者のリカルドと食堂で昼食をとっていた
「あ〜、リカルドここにいたの?もう、待っててっていったのにぃ〜」
目の前にいる私の事はガン無視である
「マリサ・・・これからはタバサと昼食は一緒にとるから、君は遠慮してくれないか?」
リカルドにそう言われたマリサは
「酷いわ!リカルド!私達あんなに愛し合っていたのに、私を捨てるの?」
ん?愛し合っていた?今聞き捨てならない言葉が・・・
「マリサ!誤解を招くような言い方はやめてくれ!僕たちは幼馴染ってだけだろう?」
「そんな!リカルド酷い!」
マリサはテーブルに突っ伏してワアワア泣き出した、およそ貴族令嬢とは思えない姿を晒している
この騒ぎ自体 とんだ恥晒しだわ
タバサは席を立ち 冷めた目でリカルドを見ると、「この事は父に相談します、お先に失礼しますわ」
「まってくれタバサ!誤解なんだ」
リカルドを置いて、タバサは席を立った
愛してやまなかった婚約者は俺に興味がない
了承
BL
卒業パーティー。
皇子は婚約者に破棄を告げ、左腕には新しい恋人を抱いていた。
青年はただ微笑み、一枚の紙を手渡す。
皇子が目を向けた、その瞬間——。
「この瞬間だと思った。」
すべてを愛で終わらせた、沈黙の恋の物語。
IFストーリーあり
誤字あれば報告お願いします!
婚約破棄で追放された悪役令息の俺、実はオメガだと隠していたら辺境で出会った無骨な傭兵が隣国の皇太子で運命の番でした
水凪しおん
BL
「今この時をもって、貴様との婚約を破棄する!」
公爵令息レオンは、王子アルベルトとその寵愛する聖女リリアによって、身に覚えのない罪で断罪され、全てを奪われた。
婚約、地位、家族からの愛――そして、痩せ衰えた最果ての辺境地へと追放される。
しかし、それは新たな人生の始まりだった。
前世の知識というチート能力を秘めたレオンは、絶望の地を希望の楽園へと変えていく。
そんな彼の前に現れたのは、ミステリアスな傭兵カイ。
共に困難を乗り越えるうち、二人の間には強い絆が芽生え始める。
だがレオンには、誰にも言えない秘密があった。
彼は、この世界で蔑まれる存在――「オメガ」なのだ。
一方、レオンを追放した王国は、彼の不在によって崩壊の一途を辿っていた。
これは、どん底から這い上がる悪役令息が、運命の番と出会い、真実の愛と幸福を手に入れるまでの物語。
痛快な逆転劇と、とろけるほど甘い溺愛が織りなす、異世界やり直しロマンス!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。