4 / 8
出会いは暗殺
エピソード4
しおりを挟むあれ?
なんか違うような…
唇に温かい感触が…。
リーゼはとりあえず目を開けてみた。
そこには
微笑んだ彼がいた。
「あの…。殺しにきたんじゃないのですか?」
「あぁ、ごめんね。
きみがあまりにも可愛いくてついね。」
「はぁ、」
「でも、瞳を閉じたきみも悪いんだよ?
キスしてくださいって言ってるようなもんだよ?」
「それは…申し訳けありませんでしたわ。」
「それに俺、君を好きになっちゃったみたい。」
「……え?」
この人はなにをいってるんだろう?
リーゼはとりあえず困惑した。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
44
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる