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06 冒険者3姉妹の罠(①②)
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※この話から、プレイシーンの前後を「あらすじ」と「その後」で要約します。
~あらすじ~
A級冒険者の剣士である主人公・ライは森で魔物達に襲われる3人の女性冒険者グループを助ける。
女性冒険者のグループは、リーダーで長女の白魔法使い・シル、次女の黒魔法使い・スフィア、三女の戦士・セラ、の美人3姉妹。
助けたお礼にと、3姉妹の住む家で彼女達から歓待を受けるライ。
用意された手料理を食べ、酒を飲んだライの手足は次第に動かなくなり、身体は淫らな興奮と共にどんどん熱くなっていく。
ライは3姉妹の罠にかかっていた。
*
「う、あああ・・・なんだ、身体が・・・動かせない・・・」
「うふふふ。ライ様?どうしましたか?」
「ちゃんと動いてるじゃない。・・・ライさんの股間、大きくなってるわよ♡」
「ボク達の色気にメロメロになっちゃったんじゃない?ライ♪」
戸惑う俺に3姉妹は口々にそんなことを言う。
「ま、まさかお前ら・・・俺になにか盛ったのか?」
「うふふふ、何のことでしょうか、ライ様。たぶん、お体の調子が悪いのですわ。さぁベッドに行きましょう」
「ボクが運んであげるよ♪・・・よいしょっと!」
「あぁ!や、やめろ・・・」
シルに促され、セラは俺をお姫様抱っこのような体勢で持ち上げると、奥の部屋のベッドへと運んだ。
くっ!手足が動けば抵抗できるのに・・・!
「うわあ!ライの身体、すごく熱くなってるよ♪」
「あら、それは大変じゃない!・・・ライさんの服を脱がせて、楽にしてあげましょ♡」
「ああっ!な、何をするんだ!・・・やめろおお」
ベッドに運ばれた俺は、スフィアの言葉により、3姉妹によって次々と服を剥ぎ取られていった。
手足を動かせない俺は、言葉で抵抗の意思を示すが、それは全て無視されてしまう。
ついに、最後に残ったパンツまでもが、シルの手によって脱がされてしまった・・・。
「まあ!・・・うふふふ。ライ様のココ、すごいことになっていますわね」
「あらあら、血管が浮き出ていて、上に向かって雄々しく存在を主張してるわね♡」
「いひひひ、ライったらエッチだな~♪身体が熱いのも、発情しちゃったからなんじゃないの?♪」
全裸にさせられた俺の股間には、怒張しているペニスがあった。
それを3姉妹は妖艶な笑みを浮かべて眺めている。
な、なんて屈辱的な・・・。
俺は自分よりも弱い女冒険者達に無抵抗なまま全裸にさせられ、視姦されているような今の状況に身を震わせた。
「ライ様、身体が熱いせいか苦しそうですわね」
「あたし達でライさんの身体の熱を冷ませてあげましょう♡」
「おっけー♪」
「な、なにを・・・あぁ!」
そして彼女達は、俺の身体に顔を近づけると・・・
ペロ
舌で俺の身体中を舐めてきた!
「あ、ああああ!」
「うふふふ。私達の舌、冷たくて気持ちいいですか?」
「ライさんの身体、とっても熱いわ♡しっかり全身を舐めて冷ましてあげるわね♡」
「1日動いて汗や垢も溜まってるだろうから、ボク達の舌でついでに綺麗にしてあげるね♪」
3人の舌は俺の身体中に這いまわった。
「私は上のほうを舐めますわね」
「あたしはお腹を中心に♡」
「ボクは脚を舐めてあげるね♪」
ぺろぺろぺろぺろ・・・
れろれろれろれろ・・・
ベロベロベロベロ・・・
俺だけが全裸なために羞恥心があるからか、俺の肌はすごく敏感になっていた。
肌を舐められる度に俺は快感で声をあげてしまう。
熱くなっていく肌とは逆に、背筋は未知の快感でぞくぞくと寒くなった。
「はぁはぁはぁはぁ」
「ライ様、乳首を舐められて気持ちいいですか?もっと丹念に舐めてあげますね。うふふふ」
シルの舌が俺の乳首を襲う!
口で吸いながらねっとりと丹念にだ・・・。
しかももう片方の乳首にも指で刺激を与えてくる!
その刺激にどんどん息が荒くなってしまう。
「ああぁ!」
「ライさん、腹筋がすごいわね。・・・おへそにごまがあるからしっかりほじって綺麗にしてあげるわね♡」
スフィアは俺の腹をペタペタ触って撫でた後、へそに舌を突き入れてほじりまわしてきた!
スフィアの唾液がへそに溜り、それを舌でぐちょぐちょとかき回している・・。
へそを舐められるのは初めてのことだったので、思わず声が出てしまう・・・。
「ううぅ!」
「あはは♪ライったら僕に足の指を舐められて感じちゃったのかな?♪かわいいからもっと声出していいよ♪」
セラは俺の足の指に口に含み、丁寧に舌で舐めている。
1日靴を履いて、汚いだろうに、しっかりと指の間まで舌を這わせてくる。
女に足を舐めてもらうという背徳感が俺を興奮させた・・・。
そんな調子で身体中を舐められていき、その度に俺は快感に声をあげていった。
シルの舌は俺の顔にまで到達し、顔中を這いまわった後、俺の口の中にまで侵入してきた。
ちゅぷちゅぷレロレロ・・・
俺はなすすべなく口内を蹂躙され、溜まっていくシルの唾液を飲み込むことしかできない・・・。
スフィアの舌は脇腹を這いまわった後、脇の下まで来た。
ぺろぺろれろれろ・・・
脇の下を舐められ、そのくすぐったいような快感に背筋がぞくぞくと震えた。
セラの舌は足先からスタートして、今や股間のすぐ下・・・内ももまで来ていた。
ちろちろれろれろ・・・
内ももを舐めるために、セラに両脚をガバっと開かされた俺は強い羞恥を覚えながら、敏感な部分を重点的に舐める舌のあまりの快感に喘いだ。
そして、一か所を残して全てを舐め終えた3人は俺の身体から顔を離した。
3姉妹に身体中を舌で蹂躙された俺は、その身を大の字にして息も絶え絶えの状態だ・・・。
「うふふふ。あとは一か所だけですわね、ライ様」
「一番熱い部分を残したのよ、ライさん♡」
「汚れも匂いも一番強いからだよ、ライ♪」
~あらすじ~
A級冒険者の剣士である主人公・ライは森で魔物達に襲われる3人の女性冒険者グループを助ける。
女性冒険者のグループは、リーダーで長女の白魔法使い・シル、次女の黒魔法使い・スフィア、三女の戦士・セラ、の美人3姉妹。
助けたお礼にと、3姉妹の住む家で彼女達から歓待を受けるライ。
用意された手料理を食べ、酒を飲んだライの手足は次第に動かなくなり、身体は淫らな興奮と共にどんどん熱くなっていく。
ライは3姉妹の罠にかかっていた。
*
「う、あああ・・・なんだ、身体が・・・動かせない・・・」
「うふふふ。ライ様?どうしましたか?」
「ちゃんと動いてるじゃない。・・・ライさんの股間、大きくなってるわよ♡」
「ボク達の色気にメロメロになっちゃったんじゃない?ライ♪」
戸惑う俺に3姉妹は口々にそんなことを言う。
「ま、まさかお前ら・・・俺になにか盛ったのか?」
「うふふふ、何のことでしょうか、ライ様。たぶん、お体の調子が悪いのですわ。さぁベッドに行きましょう」
「ボクが運んであげるよ♪・・・よいしょっと!」
「あぁ!や、やめろ・・・」
シルに促され、セラは俺をお姫様抱っこのような体勢で持ち上げると、奥の部屋のベッドへと運んだ。
くっ!手足が動けば抵抗できるのに・・・!
「うわあ!ライの身体、すごく熱くなってるよ♪」
「あら、それは大変じゃない!・・・ライさんの服を脱がせて、楽にしてあげましょ♡」
「ああっ!な、何をするんだ!・・・やめろおお」
ベッドに運ばれた俺は、スフィアの言葉により、3姉妹によって次々と服を剥ぎ取られていった。
手足を動かせない俺は、言葉で抵抗の意思を示すが、それは全て無視されてしまう。
ついに、最後に残ったパンツまでもが、シルの手によって脱がされてしまった・・・。
「まあ!・・・うふふふ。ライ様のココ、すごいことになっていますわね」
「あらあら、血管が浮き出ていて、上に向かって雄々しく存在を主張してるわね♡」
「いひひひ、ライったらエッチだな~♪身体が熱いのも、発情しちゃったからなんじゃないの?♪」
全裸にさせられた俺の股間には、怒張しているペニスがあった。
それを3姉妹は妖艶な笑みを浮かべて眺めている。
な、なんて屈辱的な・・・。
俺は自分よりも弱い女冒険者達に無抵抗なまま全裸にさせられ、視姦されているような今の状況に身を震わせた。
「ライ様、身体が熱いせいか苦しそうですわね」
「あたし達でライさんの身体の熱を冷ませてあげましょう♡」
「おっけー♪」
「な、なにを・・・あぁ!」
そして彼女達は、俺の身体に顔を近づけると・・・
ペロ
舌で俺の身体中を舐めてきた!
「あ、ああああ!」
「うふふふ。私達の舌、冷たくて気持ちいいですか?」
「ライさんの身体、とっても熱いわ♡しっかり全身を舐めて冷ましてあげるわね♡」
「1日動いて汗や垢も溜まってるだろうから、ボク達の舌でついでに綺麗にしてあげるね♪」
3人の舌は俺の身体中に這いまわった。
「私は上のほうを舐めますわね」
「あたしはお腹を中心に♡」
「ボクは脚を舐めてあげるね♪」
ぺろぺろぺろぺろ・・・
れろれろれろれろ・・・
ベロベロベロベロ・・・
俺だけが全裸なために羞恥心があるからか、俺の肌はすごく敏感になっていた。
肌を舐められる度に俺は快感で声をあげてしまう。
熱くなっていく肌とは逆に、背筋は未知の快感でぞくぞくと寒くなった。
「はぁはぁはぁはぁ」
「ライ様、乳首を舐められて気持ちいいですか?もっと丹念に舐めてあげますね。うふふふ」
シルの舌が俺の乳首を襲う!
口で吸いながらねっとりと丹念にだ・・・。
しかももう片方の乳首にも指で刺激を与えてくる!
その刺激にどんどん息が荒くなってしまう。
「ああぁ!」
「ライさん、腹筋がすごいわね。・・・おへそにごまがあるからしっかりほじって綺麗にしてあげるわね♡」
スフィアは俺の腹をペタペタ触って撫でた後、へそに舌を突き入れてほじりまわしてきた!
スフィアの唾液がへそに溜り、それを舌でぐちょぐちょとかき回している・・。
へそを舐められるのは初めてのことだったので、思わず声が出てしまう・・・。
「ううぅ!」
「あはは♪ライったら僕に足の指を舐められて感じちゃったのかな?♪かわいいからもっと声出していいよ♪」
セラは俺の足の指に口に含み、丁寧に舌で舐めている。
1日靴を履いて、汚いだろうに、しっかりと指の間まで舌を這わせてくる。
女に足を舐めてもらうという背徳感が俺を興奮させた・・・。
そんな調子で身体中を舐められていき、その度に俺は快感に声をあげていった。
シルの舌は俺の顔にまで到達し、顔中を這いまわった後、俺の口の中にまで侵入してきた。
ちゅぷちゅぷレロレロ・・・
俺はなすすべなく口内を蹂躙され、溜まっていくシルの唾液を飲み込むことしかできない・・・。
スフィアの舌は脇腹を這いまわった後、脇の下まで来た。
ぺろぺろれろれろ・・・
脇の下を舐められ、そのくすぐったいような快感に背筋がぞくぞくと震えた。
セラの舌は足先からスタートして、今や股間のすぐ下・・・内ももまで来ていた。
ちろちろれろれろ・・・
内ももを舐めるために、セラに両脚をガバっと開かされた俺は強い羞恥を覚えながら、敏感な部分を重点的に舐める舌のあまりの快感に喘いだ。
そして、一か所を残して全てを舐め終えた3人は俺の身体から顔を離した。
3姉妹に身体中を舌で蹂躙された俺は、その身を大の字にして息も絶え絶えの状態だ・・・。
「うふふふ。あとは一か所だけですわね、ライ様」
「一番熱い部分を残したのよ、ライさん♡」
「汚れも匂いも一番強いからだよ、ライ♪」
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