【R18】白濁英雄~強い男がXXまみれになる短編集~

ぬお

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14 公爵令嬢の秘密(①②)

03

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「「「 おはようございます。キャローナ様 」」」
「おはようございます。皆様」

私は学園へ登校しました。もちろん、ビクターも一緒ですわ。今は教室内ですが、私は机に座っており、ビクターは後ろで待機しています。
他にも伯爵家以上のご令嬢の皆様は護衛の騎士を待機させておりますわね。ふふふ、その中でも私のビクターが実力も見た目も一番ですわよ!主人として鼻が高いわ!

「今日もキャローナ様は麗しいお姿ですわ」
「それに御付きの騎士のビクター様も素敵・・・♡」
「美女と美男でお似合いですわ!」
「そんなことはありませんわよ。でも、お褒めの言葉ありがとうございます」

お友達からもお褒めの言葉をいただいております。まぁ口では謙遜しましたが、正直、容姿で私とビクターに勝る方はこの学園にはいらっしゃらないでしょうね!
お友達や学園内の他のご令嬢方のビクターを盗み見る目がハートマークになっていますわ!おーっほっほっほ!とっても優越感があって気持ち良いですね♪

そうしてひとしきり満足した私は、午前中の授業をスムーズにこなしました。


そして、ようやくお昼ですわ!
私はお友達のご令嬢達、ビクターや他のご令嬢の御付きの騎士達と共に学園の高級ランチを召し上がりました。
しかし、お友達の前ですので、あまり量は食べられませんわ。本当はこの3倍は食べたいのですが、我慢です。毎日大量に射精する分、燃費が悪いのが悩みですわね。太らないのは良いことですが。

そしてお食事を終えた私は、お友達と別れて、ビクターと共にあるお部屋へと向かいます。
そのお部屋は、学園に特別に許可をいただいて私達のみが立ち入りを許されたお部屋です。
公爵家は学園に多額の寄付をしておりますからね!この部屋の存在は本当にありがたいです。

この部屋で何をするかといえば・・・ナニですわね♡


・・・


じゅっぽじゅっぽじゅっぷ・・・

「ん♡ん♡んむぅ♡」
「はぁはぁ♡ビクター、しっかり私のおチンポからザーメンを搾り取ってくださいね♡」

私は今、お部屋の中央に置かれた大きめのベッドの上で、全裸になったビクターにおチンポをしゃぶらせています♡
私は、午後の授業がありますから制服のままです。ビクターは、またザーメンまみれになってしまうので服は全部脱いでいる訳ですね♡

「うふふふ、そういえば今日も、ご令嬢方があなたに熱い視線を送っておりましたわよ♡まさか彼女達も、同じ建物の中であなたが全裸で私のおチンポをしゃぶっているなどとは、夢にも思わないでしょうね♡」
「んん!♡んむぅう♡」

ほほほ!ビクターったら興奮しておチンポ勃たせていますわ♡本当に言葉責めされるのがお好きなドMさんだこと♡

「まぁまぁ!私のおチンポをしゃぶりながら自分のおチンポまで大きくしちゃって!こんな姿を他のご令嬢が見たらショックで卒倒してしまいますわよ♡・・・それとも、見られることを想像しておチンポ勃たせてしまったのかしら?♡」

ビクビクビクビク!

「あらあら、見られることを想像してたのね!♡おチンポの反応を見たら丸分かりよ♡本当に私の騎士は変態のマゾだこと♡」
「ん♡んん♡」

本当にビクターはわかりやすくて可愛いわね♡私に言葉責めされて鈴口からお汁がぷっくりと顔を出しているわ♡

「私もそんな変態マゾにオチンポしゃぶられて興奮しちゃいますわ♡ビクター、あなたも自分のおチンポを手で扱きなさいな♡一緒に射精しましょう♡」
「んんんんーんんんんん!♡」

シュッシュッシュッシュッ!

たぶん「ありがとうございます」って言ったのね♡おチンポからお口を離して言えばいいのに、一度咥えたら離さないんだから♡それに自分のおチンポもすごい勢いで扱きだしたわ♡あの調子だとすぐにイッちゃいそうね♡私ももうイッちゃいそうよ♡

「ああん♡ビクター!イクわよ!♡あなたも変態ザーメンたくさん射精なさい♡」
「んんんん!♡」

ぶびゅううううううううう!
どびゅうううううう!

私はビクターの口に大量に精を放ってしまいました♡彼のおチンポからも大量に射精しておりますわね♡学園内で性処理をしてもらう時は彼だけが全裸の状態なのと、毎回言葉責めをしてあげているので、羞恥心で他の時よりもザーメンが出るのかもしれません♡

と、いっても私の出す量の方が多いのですけどね♡

ビクターも頑張って飲み込もうとしたのですが、また鼻からザーメンを噴きだし、お顔や身体に飛び散ってしまいましたね♡学園内なのに、こんな痴態を晒すなんて、本当にビクターったらエッチで最高ね♡
彼の痴態で興奮した私は、更に3回、お口と手と素股で射精させてもらいました♡特に素股は彼の金玉に密着する形でするので、とっても気持ちいいのですよ♡彼もタマタマをズリズリされて気持ちよかったのか、途中から我慢できずに自分のおチンポを手で扱いて射精していました♡

こうして時間ぎりぎりまで、私はビクターにザーメンを搾り取ってもらうのです。
ちなみにビクターは全身ザーメンまみれになってしまったのですが、お湯とタオルで身体を綺麗にして、香水で身体についた精液の臭いを誤魔化しています。


・・・


学園が終わった後は、お友達とお茶を楽しんだり、お稽古事などをしたりしまして、夕方頃に帰宅します。

そして、夕食までにする訳ですね。何をって?勿論ナニです♡



私達は朝と同様に2人で浴室内にいます。
行為が終わった後にすぐに身体を洗うためですわね。お食事は綺麗な状態で召し上がりたいですから。

まず最初は、キスと手でお互いを愛撫します♡

「ん♡はぁ♡んむぅ♡」
「はぁ♡んんぅ♡んん♡」

ちゅるレロちゅぱ・・・

私とビクターの荒い息遣いと口内で舌を絡ませ合う淫らな音が浴室に響きます。お互いにとろんとした艶めかしい目で相手の目を見ながら♡
そして私の手は、ビクターの逞しい身体をペタペタと触ります。
逞しい腕、胸筋、脇腹、腹筋・・・6つに割れた腹筋は特に私のお気に入りです♡男性の逞しい筋肉は女性のか弱い私には無いものですので、それを自由に触れるというのは興奮しますね♡
腹筋の割れ目を指でなぞりながら途中のおへそを優しくほじってあげると、ビクターの小さな喘ぎ声が聞こえてとってもゾクゾクします♡

その後、腕は股間を通り過ぎて脚へ。太ももを外側から撫でて、股間の下の内ももを妖しい手つきで触ります。ここでも「あぁん♡」なんて声が聞こえてくるので、とっても感じているのがわかります♡そしてそのまま手の平を上げていって金玉を優しく撫でてあげます。金玉も男性の弱点ですから、やはり触るとビクビクと身体を震わせて喘いでくれます。

もう私、ビクターの喘ぎ声を聞くだけで興奮して濡れてきてしまいますわ♡彼の普段の声は低めなのですが、私の手によってその声が高めの切ない声に変わるのですから、彼を淫らに支配している感じがしてゾクゾクしちゃうんです♡

そして勿論ですが、ビクターも私の身体を両手で愛撫します。男性のごつごつとした手が優しく私の肌を這っていくのはそれだけで興奮しますね♡彼の手は私とは反対に下半身から愛撫をします。私のお尻を揉んだり、太ももを撫で、股間を通過して柔らかいお腹やおへそを撫でまわし、脇腹を擦ります。そして彼の大好きな、私の自慢の胸を両手で鷲掴みにするんです♡

もう欲望全開で荒々しく揉んできます♡普通乱暴な揉まれ方をしたら痛いのでしょうが、彼の手はちゃんと私が感じるように揉んでくれるので乳首がすぐに勃起してコリコリされてしまいます♡

そして、当然お互いそんなに愛撫をしあえば興奮しておチンポが最大まで勃起しちゃいます♡
その後は股間の愛撫です♡私はビクターの金玉を揉みながら彼のおチンポを扱き、彼の手は私のおマンコやクリトリスを刺激しながら私のおチンポを扱きます。

お互いの愛撫で既に先走りもダラダラと出ている状態の私達は、すぐに射精しちゃいます♡私のザーメンは彼の顔まで飛ばしてドロドロにして、彼のザーメンは私の下乳までを白濁でベトベトにします♡私の顔にまで飛ばないのは、私の胸が大きくてザーメンが飛んでくるのを防いでるからですね♡
そして私達はお互いにアナルを犯しあったり、朝のように騎乗位で彼のおチンポをおマンコで犯したりします。

今日などは、彼に赤ちゃん言葉を言わせておっぱいを舐めさせながらチンポを扱いてあげるという、アブノーマルなプレイなどを楽しみました♡


「坊や♡ママのおっぱいは美味しいかしら?♡」
「ママのおっぱい僕だぁい好き♡」

イケメンで強い騎士に、年下の私が『坊や』と呼び、私のことは『ママ』と呼ばせ、1人称を『僕』、そして極めつけは幼児のような言葉使いを言わせるという倒錯したプレイでしたが、これがすごく興奮しました♡

「おっぱいについたミルクをしっかり舐めとってね♡早く大きくなるのよ♡」
「は~い♡・・・ママのミルク美味しい♡」

このミルクというのは彼がさっき私の下乳にぶっかけたザーメンです♡自分のザーメンをミルクとして舐めさせました♡

「あらあら♡坊やのおちんちんがもう大きくなってるわね♡なんてエッチな子なのかしら♡」
「あぅぅ♡僕恥ずかしいよぉ♡ママにおちんちん気持ちよくしてもらいたいな♡」

もう私、鼻血が出そうになりました。

「ママにそんなエッチなおねだりをするなんてイケない子ね♡そんなイケない子にはお仕置きよ♡」

その後は興奮しすぎてよく覚えていませんが、ビクターのおチンポを手で扱いてザーメンを彼の身体にぶっかけた後、私も自分のおチンポを彼の身体に擦り付けて気の済むまでぶっかけました。
気づいた時には彼はザーメンの海の中で失神していましたので、やり過ぎてしまったようです♡


こんな感じで夕方のお楽しみを終えました。



・・・私はふたなりの身体ですので、他の貴族へ嫁入りするのは諦めていますが、学園を卒業後には公爵領内のどこかの土地の代官として働くことをお父様から許してもらっています。もし可能なら、ビクターを夫に迎えて今後も充実した生活を送っていけたらいいなと思います。











~その後~

キャローナは学園を卒業後、彼女の希望通り、ビクターは彼女の夫となり、彼と一緒に公爵領の一地方を治めて幸せに暮らした。
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