【R18】白濁英雄~強い男がXXまみれになる短編集~

ぬお

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21 秘密のデッサン会のヌードモデル(①)

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「・・・皆さん、先ほど私はラディオさんのことを変態のマゾ、と評しましたが、間違っていました」

余りの出来事に一様に驚きの表情で俺の姿を見つめる中、セシルさんが口を開いた。
セシルさん・・・もしかして、こんな醜態を晒してしまった俺をフォローしてくれるのか?

「私はラディオさんの包茎おチンポの根本の部分を触っていますが、一切手は動かしていません。それにも関わらず、彼はこんなにも射精してしまいました。彼は、興奮のあまり、男性器への刺激なしで射精してしまったのです。視線と言葉の刺激だけで、羞恥心を極限まで高めて射精にまで至ってしまった訳です。これはもう、並みの変態やマゾではありません。ラディオさんは、ド変態のドMです。」

そう言って、セシルさんは俺の肉棒から手を離した。
手を離したことで、俺の肉棒はビクビクと震え始めてしまった。

「う、うううう・・・・」

屈辱と恥辱の極みにある俺を突き放したセシルさんの発言によって、俺は涙を流してしまった。
それを見て、静かに俺を見ていた他の女生徒達が、次々と発言し始めた。

「すごい・・・私、男性のここまで情けない姿を見るの、初めてですわ・・・生臭いし・・・」
「男性でも女性でもこんな恥ずかしい姿を晒す人なんていないわよ。こんな姿人に見られたら死にたくなっちゃうわ」
「それなのにも関わらず、ラディオさんはさらに興奮しちゃうのね♡」
「私、こんなに大量に射精する人も、精液を全て自分の身体にぶっかけてる人を見るのも初めてだわ♡」
「ああ、ラディオさんの整った顔が、あんなにザーメンでヌルヌルになってしまっているわね♡」
「逞しい肉体にも、白濁のザーメンでヌルヌルのベトベト♡」
「そんなに出したのに、またおちんちんを興奮してビクビクさせているなんて、どういうことなの?!」
「これが、セシル先生のおっしゃっていた、ド変態のドM・・・」
「こんな人が冒険者をやってるのね・・・なんて浅ましいんでしょう・・・」

わいわいがやがや・・・

次々と俺のこんな姿に対しての感想を漏らす声が聞こえてきた。
軽蔑する者、興奮する者、困惑する者・・・反応は大体この3つだった。

「皆さん!予定とは大きく異なってしまいましたが、これはこれで一つの良い機会です!ラディオさんのような特殊な方には本当に滅多にお目にかかれません!そんな方がこうしてモデルをしてくださっているのです。本日は男性ヌードの中でも倒錯的なエロスのデッサンをしましょう!こんな経験は滅多にできませんよ!私も初めてです!」

セシルさんのこの発言により、更なるどよめきが起こった。

「倒錯的なエロスのデッサン・・・」
「セシル先生も初めて・・・」
「すごい・・・私、今日の教室に参加できて、神に感謝します!」

「では、とりあえず、今、この精液まみれになったラディオさんの姿を皆さんでスケッチしてみましょう」

その言葉で、ようやく女生徒達は持っていたスケッチブックに鉛筆を走らせたのだった。

シャッシャ・・
カリカリ・・・

俺の姿を見ながら、彼女達は一生懸命スケッチブックと向き合っている。
彼女達は今、俺のこんな変態的な姿を、絵として記録に残しているのだ。
絵の先生であるセシルさんですら、俺の姿をものすごい速さでスケッチしていた。

「う、ううう、う・・・」

本当に、大変なことになってしまった。
大金に目がくらんでこの仕事を受けてしまったが、その結果、俺は大事なものを失ってしまい・・・。
逆に、とんでもない才能を開花してしまったかもしれない。
人に恥ずかしい姿を見られたり、罵られたりして興奮するという、変態のマゾとしての才能だ。

現に、今こうして俺の恥ずかしすぎる変態的な姿を記録として残されているというのに、俺は興奮でどんどん身体が熱くなってしまった。

ビクビクビクビク

「もう!包茎おチンポが動いて、全然スケッチに集中できないわ!」
「スケッチされてまた興奮しちゃったのかしら。本当にラディオさんってとんでもない人ね」
「あ・・・それなら私、ラディオさんの包茎おちんちんを手で掴んでます」
「大丈夫?おちんちんにも変態のザーメンがべっとりついてるわよ?」
「はい、男の人のおちんちんを触ったことがないので、一度触ってみたいんです」

そして、女生徒の一人が俺の肉棒を掴んた。
その女生徒は清楚な感じの若くて美人な女性。
こんな人が精液まみれの俺のチンポを、ぎゅっと握っているのだ。

そう考えたら、俺は急激に快感が込み上げてきた。
そして、それは俺のチンポにも白いものを込み上げさせたのであった。

「あ、あああ!ダメェ!イクぅ!」

「え?行くってどこへ・・・きゃあああ!」

ぶびゅびゅびゅるるうううううううううううう!!!

俺は込み上げてくる精液を我慢できず、そのまま再び射精してしまった。
俺のチンポを握っていた女性は、まさか俺が再び射精するなどとは考えてもいなかったようで、驚きとともにチンポを掴む手には力がこもった。

ぎゅう

「あうう!」

その結果、俺のチンポは更なる刺激を受けてしまい、余計に勢いよく精液を吐き出してしまった。

ぶびゅうううううううううううううううう!

卑猥な白い噴水となってしまった俺。
そして、噴き出した白濁液は再び俺の身体を襲った。

ボトボトベトベト
ヌルリ

最初に吐き出して冷たくなった精液に上塗りするように、新たな熱いザーメンが俺の身体を埋め尽くしていく。
それによって、俺の身体は更に大量のザーメンでコーティングされてしまったのだった。

「「「 ・・・・・・ 」」」

絶句していた。俺も、女生徒達も。
吐き出した俺ですら、びっくりなんだ。
こんな簡単に射精したことも、こんな量を射精したこともないのだから。

それだけ、今の状況に興奮してしまっている自分が、怖かった。

「うーん、この体勢のままだと、ラディオさんはいつまでも射精して、自分の身体にザーメンを塗り重ねていきそうですね。ここは一度、体勢を変えてみましょうか」

セシルさんが、そんな提案をした。
俺としても、このままこの体勢でいるよりかは屈辱感や恥辱感が軽減されると思ったから、その提案は嬉しかった。
しかし、指示された体勢は・・・

「それではラディオさん、うつ伏せになって足を開いて私達にお尻を突き出してください。両手でお尻の肉を掴んで外側に開いて、しっかりとお尻の穴が見えるようにお願いします」

「ええええ!?」

そ、そんな・・・この場の全員に、俺はアナルを晒さなくちゃいけないのか!?
そのあまりに屈辱と恥辱に満ちた体勢の指示に、俺は困惑してしまう。

「ラディオさん、指示には従っていただかないと困ります。従っていただけないなら、報酬はお支払いしませんよ?それに、恥ずかしがっているようですが、大したことありませんよ。既にそれ以上に恥ずかしい姿を私達の前に晒しているのですから」

笑いながらセシルさんは俺にそう言ってきた。
う・・・従わないと報酬が貰えないなら、従わざるを得ない。
今まで受けてきた屈辱と恥辱が、全て無駄になってしまうからだ。

俺はセシルさんの言われた通りの体勢になる。
全員に俺の尻が晒された。
そしてこれから、俺は更に尻の奥の恥ずかしい穴まで晒さなくてはいけない。

尻肉を両手で掴んで・・・。

覚悟を決めて、俺はそれを思いっきり左右に開いた。
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