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21 秘密のデッサン会のヌードモデル(①)

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そうして俺は、ついにアナルまでも全員の前に曝け出すことになってしまった。

ごくり・・・

誰かが唾を飲む音が聞こえた。

皆、頬を紅潮させて食い入るように尻を見つめている。
セシルさんも、あの斡旋所の職員もだ。

上半身を床に押し付ける格好の俺は、顔を横に向けて皆の様子を見ていた。
心臓をドキドキさせながらだ。

うう・・・そんなに俺のアナルを凝視しないでくれぇ・・・

「私、主人がおりますけど、成人男性のお尻の穴を見たのは初めてですわ・・・」
「まさか、男の人のお尻の穴まで見ることになるなんて・・・」
「それにしても・・・ラディオさんのアナル、ヒクヒク動いて可愛いわね♡」
「きっと私達に見られて興奮しているんですよ!本当に信じられないくらいのド変態マゾだわ・・・」
「うふふ♡アナルの下の金玉もビクビク震えていらっしゃるわ♡あんなに出したのに、金玉もまだまだ大きいですのね♡」
「きっとまだこの卑猥な袋の中に変態の素がいっぱい詰まっているんだわ!こんなにぷっくりしてるんですもの!」

わいわいがやがや・・・

一人が声を発すると、皆一斉に俺の恥部を見た感想を口にする。
先ほどからもそうだったが、そういう反応をされる度に、俺の心臓の鼓動は速くなり、身体は熱くなってしまうのだった。
既に2回も射精して、チンポは小さくなってしまったが、身体の中の鈍い疼きが再び活発になってきた。

「さぁ!皆さん、しっかりとスケッチをしましょうね!成人男性のお尻の穴をスケッチできる機会なんて滅多にありませんよ!ラディオさんのお尻もぷりぷりとして非常に形が良いですし、しっかりと丸みを表現しましょう!」

セシルさんのその言葉で、俺のアナルを中心とした恥部のスケッチが開始された。


カリカリカリカリ・・・


女生徒達は真剣に俺の尻を見ながらスケッチをしているようだ。

またしても、俺の恥ずかしい姿を描かれているのか・・・。
俺のアナルの皺や、金玉の皺も、一本一本鉛筆で描かれているのだろうか・・・。

そんなことを考えてしまうと、もうダメだった。

もしかしたら、彼女達は、今後も絵を描くたびに俺のこの恥ずかしい姿を思い出すのかもしれない。
下手したら、鉛筆を持つ度に思い出すかも・・・。

亀頭に被った包皮、金玉、アナル・・・自らの精液にまみれた俺の裸体。
そして、そんな状況に興奮してしまっている俺の顔・・・。
ド変態のドMな男の姿を・・・。

本当に、どうしてこんなことになってしまったのだろう。
俺は、そんな性癖など持っていなかったはずなのに。
こんな・・・他人に裸体を晒して興奮するような変態ではなかったはずだった。

自分の身体に精液をぶっかけて興奮するなど、考えられなかった。
それが、今ではどうだ。
アナルまで見せつけて、興奮してしまっているじゃないか。

俺は、このヌードモデルの仕事をしたことで、確実に変態的な性癖が芽生えてしまったんだ・・・。
そう自覚せざるを得なかった。

そして、そんなことを考えていたらいつの間にか・・・。

「あら、ラディオさんの包茎おチンポ、また大きくなっているわ」

セシルさんがそう呟いた。

「さっきから思ってたんですが、今のラディオさんの姿って・・・まるで自分のお尻の穴におちんちんを入れて貰いたいと、おねだりしている人みたいですね♡」
「あ、それ私も思ってたわ♡なんだかこちらを見るお顔も期待しているように紅潮してるし♡」

女生徒の一部が、とんでもないことを言いだした。

「そ、そんな・・・」

「もうそういうふうにしか見えないわ!」
「きっと、ラディオさんは本当にそう思っているのよ♡たぶんラディオさんの頭の中では、自分のお尻に勃起した大きなおチンポを突っ込んでいる男性の姿があるんだわ♡」
「きっと、その男性は思いっきりお尻に腰を打ちつけているのでしょうね♡パンパン大きな音を響かせながら♡」
「お尻も叩かれたりするんじゃないかしら?マゾな人ってお尻を叩かれると締まりが良くなるとか言うじゃない?」
「やだー♡」
「でも、ラディオさんはきっとそうよ♡だって、あんなにもドMなんですもの♡」
「それで、散々お尻をおちんちんでほじられた結果、中にザーメンをいっぱい出されちゃうのよ♡」
「私は、射精直前にオチンポを引き抜かれて、お尻や背中をザーメンまみれにされるんだと思うわ♡もしかしたら、勢い余って顔にまで飛ばされて髪にもザーメンがベットリと付いちゃうかも♡」
「いやーん♡それってすっごくエッチ♡」

女性徒達は、口々にそんな妄想を展開していった。
そんな会話を耳にした俺も、否応なしに頭の中でそんな情景を思い描いてしまう。
その結果、俺のチンポの先からは透明な汁が再び出始めてしまったんだ。

「ラディオさんたら、大きくなった包茎おチンポから、また我慢汁が垂れてきていますわよ♡」
「あらあら♡たぶん妄想が膨らんで、すっごく興奮しちゃったのよ♡」
「なんだか私、可哀そうになってきちゃったわ。だってラディオさん、お尻におチンポを突っ込んでほしくてたまらない状態なのでしょう?」

ううう・・・そんなことを言われると、本当にそうしてもらいたいような気が・・・。


「そうね・・・。ラディオさん、張り型をお尻の穴に入れさせてもらってもいいかしら?」

突然、セシルさんがそんなことを言ってきた。

「で、でも・・・」

躊躇する俺に、セシルさんはこんな言葉を投げかけてきた。

「もちろん、これは元々説明していたヌードモデルのお仕事の内容ではありませんから、特別料金を追加でお支払いいたしますわ。あなたは、あくまでもお金のために、お尻の穴に疑似的なおチンポを入れられる、という訳です。これならどうでしょう?」

特別料金の追加・・・それは非常に魅力的だった。
だが・・・その言い方はまるで、変態的な行為を俺が受け入れるための、大義名分を与えているようにも聞こえた。
そして、俺は・・・

「わ、わかりました・・・。追加料金をいただけるのでしたら・・・」

そう・・・。あくまでも俺は、金のためにソレを引き受けるんだ・・・。
決して・・・本当にアナルにチンポを入れてもらいたいからじゃない・・・。
俺は自分にそう言い聞かせた。

・・・たとえ、俺のアナルがヒクヒクしていても、我慢汁をドロドロと垂れ流していても・・・だ。

「まぁ!セシル先生ったら気前がいいのね!素晴らしいですわ!」

パチパチパチパチ!

セシルさんのそんな提案に、女生徒達は拍手喝采だった。

「じゃあ早速、張り型を入れますわね・・・このままだと濡れていないので痛いでしょうから、ラディオさんの精液を塗り付けて・・・これで準備はできましたね」

セシルさんは、いつの間にか手にしていた張り型を床に垂れていた精液に塗り付けた。
うう・・・自分の精液を潤滑油にされて、アナルに塗り付けられてしまうのか・・・。

というか・・・その張り型、すごく大きくないか?

「セ、セシルさん・・・その張り型・・・大きすぎませんか?」

俺はおそるおそるセシルさんに聞いてみた。
しかし・・・

「そんなことありませんわよ。たしかにラディオさんの包茎おチンポに比べたら大きいかもしれませんが、普通サイズですよ。ねぇ皆さん?」

セシルさんは俺の言葉を否定して、女生徒達に同意を求めた。
その顔はニヤリといやらしい笑みを浮かべていた。

「セシル先生の言う通りですわよ、ラディオさん♡このくらいは普通サイズです♡」
「ラディオさんは極度のマゾなんですから、自分のよりも大きなおチンポを入れられた方が興奮するでしょう?♡」

男性経験が豊富そうな女生徒達もセシルさんの言葉に同意した。
そんなふうに言われると、俺も拒否できないような状態だ・・・。

「わ、わかりました・・・」

「じゃあ早速、挿入しますね♡」

そして、ついにその巨大な張り型の先端を俺のアナルに押し当てられ・・・

ずにゅる

「あああああ!」

俺のアナルに挿入されてしまったのだった。

「きゃああ!♡あんなに太いのをずっぽりと咥え込んじゃったわ♡」
「しかも、自分の精液を潤滑油にしてね♡すごぉくヌルヌルだから、とっても滑りが良さそうね♡」
「でも、自分の精液をお尻の中に塗り付けてる状態でしょう?なんだかいやらしいわね♡」
「まるで自分に種付けしてるみたいよね♡でも、ド変態さんならそれすらも興奮させる材料なんじゃないかしら♡」

彼女達が何かしゃべっているが・・・俺は内容を聞く余裕がなかった。

俺の頭の中は、俺のアナルに侵入した巨大なイチモツに支配されていた。

その圧倒的な異物感に。

「最初はゆっくりと動かしますね。せっかくなので、しっかり声をだしてください」

俺のアナルに突っ込まれた張り型を、セシルさんはゆっくりと・・・深くまで入れてきた。

ずにゅううう・・・ずにゅううう・・・

「あぁぁ!あっ!あぅぅん・・・」

ゆっくりとお尻の中を往復する巨大張り型に、俺は声を抑えることができずにヨガリ声をあげてしまう。

「なんてエッチな声なの・・・♡はぁ♡はぁ♡」
「こんな大きな張り型をお尻に咥え込んで、ラディオさんは感じているのね♡」

俺の中の異物感は、だんだんと快楽へと変わっていった。
尻穴の中の気持ちいいポイントを張り型が通過する度に、俺は卑猥な声を上げ、段々と声量も大きくなっていった。

「んあああ!んん!んおぉぉん!」

俺の中の快楽の増大と合わせて、セシルさんが動かす手も速くなっていく。

ずちゅ!ずちゅ!ずちゅ!

「ぁん!んぉん!ふぅぅん!♡あぁ!♡そこぉ♡」

俺は尻の中を蹂躙する張り型の感触に夢中になってしまった。

「あ、あんなにお尻をふりふりして・・・♡」
「まるで、もっとえぐってとおねだりしてるみたい・・・♡」
「あぁ♡本当に、すごくエッチな姿♡」
「あんなに逞しい身体のラディオさんが、こんなにエッチに乱れてしまうなんて♡」
「はぁ♡はぁ♡私の目に狂いはなかったわ♡お仕事を紹介してよかった♡」

「ラディオさんの気持ちいいポイントがわかりましたわ・・・♡ここがいいのでしょう?♡ラディオさん!♡」

ずにゅ!ずにゅ!

「あぁぁぁん!♡そこです♡そこが最高なんです♡もっとほじってぇ♡」

ピンポイントに気持ちいいところをほじってくれるセシルさんに、俺はもっと、もっととねだってしまった。
もはや、より強い快楽を求めることしか頭になかった。
俺の中に植え付けられたマゾの性癖は、見事に開花してしまっていたのだ。

ずにゅ!ずにゅ!ずにゅ!

「あん♡あん♡あぁん!♡・・・もう、もうダメェ♡チンポ気持ちよすぎて、もう・・・♡」

ついに俺は快楽に耐え切れず、チンポを扱き始めてしまった。

「あらあら、ラディオさんったら♡モデルは動いちゃいけませんのよ♡」
「本当にエッチなことしか頭にないのね♡恥ずかしい声であんあん言って♡自分からおちんちんを扱いちゃうなんて♡」

そんな女生徒達の言葉の中、ついに俺はその瞬間を迎えてしまった。

「んぁぁん♡ごめんなさい♡俺、気持ちよすぎてぇ♡イクゥゥゥ!♡」


ぶびゅうううううううううううううう!


アナルの快感が絶頂を迎えたと同時に、俺のチンポも絶頂を迎えた。

3度目の射精とは思えないほどの精液が、床にぶちまけられる。

びゅっびゅっびゅっ!

「あああああ・・・♡」

びちゃびちゃびちゃびちゃ・・・

そして、射精が終わる頃には俺の身体の下には白濁の水たまりができていた。

「はぁはぁ♡またこんなに射精して♡」
「本当に、どれだけ変態の素を出せば気が済むのかしら♡」
「せっかくだから、この吐き出した精液をラディオさんの身体に塗りたくって、さっき想像した状態を再現しませんこと?♡」
「それいいわね♡やりましょう!♡」

盛り上がった女生徒達は、床に吐き出した精液を掬い取って、次々に背中や尻に塗りたくってきた。

「ああああ♡や、やめてぇぇ・・・♡」

俺の髪にまで精液を塗りたくってきて、臭い白濁がドロリと顔に垂れてくる。

ぬぽっ

「んぁん♡」

尻穴から極太張り型が抜かれ、アナルにも精液を塗りたくられる。

「ラディオさん♡舌を出してください♡」

「は、はいぃぃ♡」

そして、俺の舌にまで精液の塊をべっとりと擦り付けられてしまった。
苦く濃厚なミルクが舌の上に乗っかる。

「飲みたいかもしれませんが、我慢してくださいね♡舌に精液を乗せたラディオさんのエッチなお顔を描きたいんです♡」
「私はドロリと精液を垂らしたお尻の穴を描きますわ♡」
「私は事後のまどろんだ感じの全体像を♡」
「精液が絡みついた髪♡」

わいわいがやがや・・・

そうして、俺の精液にまみれた卑猥な姿は、様々な角度から皆に描写された。

その後も、デッサン会が終わるまで、俺は何度も様々な卑猥なポーズを要求されたり、張り型を口に突っ込まれるなどといったことをされた。
そして、その度に興奮を高めてしまい、射精を繰り返したのだった。


・・・


「今日はありがとうございました。これは本日のモデル料です」

デッサン会が終わって女生徒達が帰った後、俺はセシルさんの家の風呂を借りて精液まみれになった身体を清めた。
そして、服を着た後に、セシルさんから本日の報酬を受け取ったのだったが・・・

「こ、こんなにいただけるんですか?!最初の額の倍近いんですが・・・」

あまりの報酬の多さに、俺は驚愕してしまった。

「今日はたくさん私達のわがままを聞いてくださったので、追加料金に色をつけさせていただきました。ラディオさんのおかげで、最近マンネリ気味だった教室が一気に活気づきましたしね。それで、一つ提案があるのですが・・・」

セシルさんの提案とは、しばらくこの家に滞在して、引き続きモデルをしてもらいたい、というものだった。
その間の衣食住も無料で提供するし、モデルをしない日も賃金を出すという、破格の待遇だった。

「そ、それは魅力的すぎる内容ですが・・・そんなに俺に価値があるんですか?」

俺はあまりの待遇の良さに少し半信半疑だった。
しかし、セシルさんの見解は違うようだ。

「あなたの価値は私が保証いたしますわ。私の見立てでは、あなたのおかげであらたな芸術が生まれますわよ。男性の性愛を題材にした、素晴らしい芸術がね♡」

そう語るセシルさんはうっとりとした顔をしていた。

「それに・・・ラディオさんも、今日みたいにたくさん気持ちよくなれますわよ♡もっと、もーーっとね♡ド変態とドMな性癖を満たすお仕事、いっぱいしてもらいたいのですから♡」

「あ、ああああ♡」

妖しく微笑むセシルさんの卑猥な言葉・・・それを聞いた俺の頭の中は一瞬にしてピンク色に染まってしまう。
いつの間にか、股間には急速に血が集まっていた。

そんな俺の大きくなった股間をいらやしい手つきで撫でながら、セシルさんは口を開いた。

「うふふふ♡本当にラディオさんは絶倫ね♡・・・よろしければ、これから、私の個人デッサンに付き合ってくださらない?♡ラディオさんのエッチな白い絵の具、いっぱい欲しいわ♡」

「は・・・はい♡」

こうして、俺はセシルさんの家にしばらく滞在することになったのだった。











~その後~

ラディオはセシルの家に滞在し、変態的な性癖を開発され続ける内に完全に依存してしまった。
その後、街では男性の性的な絵画が流行し、更に絵画以外の美術作品にまで波及した。
それによって流行の火付け役であるセシルは、更に名声を高めて財を築いたのだった。
そして、ラディオも伝説の男性ヌードモデルとなった。
街には全裸のラディオの絵や石造彫刻などが溢れ、彼の姿を知らぬ者はいないほどの有名人となったのだ。
彼はセシルのマネジメントのもと、毎日様々な卑猥な芸術作品のモデル仕事をし続けることになったのだった。
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