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27 邪神降臨(①④)
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その後も俺は幾度となく射精させられた。
『勇者よ。供物を捧げるのだ』
「ぐあああああ!」
ぶびゅびゅびゅるびゅううううううううううううううううううううううう!!!!!
マーラーの意のままに射精させられ続ける俺のペニス。
射精を我慢することなど不可能だった。
俺の精液は、俺とマーラーの身体を何度も何度も白で染め上げ続けてしまう。
巨大な金玉は常にぎゅるぎゅるとフル稼働し、精子を大量に量産し続けているため、打ち止めになることもない。
(どんなに射精させられても、俺の心までは決して堕ちない!)
だから、俺にできることは射精の快楽に身を委ねないことだけだ。
何十回、何百回と射精させられても、ひたすらに俺は耐えてマーラー打倒の機会をうかがっていた。
・・・絶対に、絶対にチャンスはあるはずだ!と。
・・・
『屈服の証を千回も吐き出しているというのに、いまだに精神を保っているとは、さすがは勇者だな』
マーラーの声が響いた。
俺は千回も射精していたらしい。
「・・・何度やっても無駄だ!俺は決してお前に屈したりしない!」
目の前のマーラーを睨みつける。
『ふむ。それならば別の方法でお前を屈服させるのみよ』
そう言って、マーラーは俺の身体に無数の触手を絡みつけてきた。
「また俺の身体を刺激して射精させるつもりか?芸の無い奴だ」
『ふふふふ。それはどうだろうな?』
俺の声に、マーラーは不敵な声を返してきた。
なんだ?やけに自信があるようだな。
そう思っていると、俺の身体に纏わりついた触手達が一斉に亀頭を擦り付けてきた。
にゅるにゅるにゅるにゅる・・・
シュッシュッシュッシュ・・・
精液まみれの俺の肌に擦り付けられる無数の触手達。
俺の顔から下は無数の触手達が蠢いていておぞましい光景だ。
そのあまりの気色悪い感触に、全身に鳥肌がたってしまう。
「ぐ・・・不快すぎる」
俺のペニスや金玉にも触手が擦り付けて刺激している。
おそらく、不快感の中で射精させて心を折ろうとしているのだろう。
だが、そんなことで屈したりしない!
俺のペニスはあっと言う間に限界に達した。
「あああああ!」
ビクビクビクビク!
「う・・・?」
・・・だが、ペニスからは一滴も精液が出なかったのである。
これまで散々ペニスを射精させてきたのに、いつまで経っても射精の放出感を味わうことはできなかった。
「ど、どういうつもりだ・・・?」
『お前のマラに命令して射精を禁止させたのだ。お前は我の許可なしに今後一切射精することはできない』
「な、なに・・・!?」
『ふふふふ。射精できずに残念だったな。お前がいやらしい言葉で我に射精を懇願すれば射精を許してやってもいいぞ』
「ふざけるな!そんなことするか!」
「そうか。・・・それでは我がお前の代わりに射精を楽しむとするか」
びゅびゅびゅうううううううううううううううううう!!!
びゅるびゅるびゅるびゅる!
どびゅううううううううううううううううううううう!!!
びゅるん!びゅるん!びゅるん!
「ああああああ!」
俺の身体に纏わりついていた触手達が、亀頭の先端から次々に射精してきた。
顔から下は一瞬の内に熱くてヌルヌルの精液に塗れていく。
『我の精液は特殊でな。時間が経過しても熱が冷めることはない。精液の中には我の子種がうようよと動きまわっているからな。お前の身体中で我の子種が這いまわる感覚を味わうがよい』
「ああああああ!や、やめろおおおおお!」
俺の肌に高速で無数の小さな何かが這いまわる感触が!
まさかこれが全部・・・マーラーの子種だというのか!?
首筋や乳首、脇の下、脇腹、内モモといった刺激に敏感な箇所を這いまわるマーラーの子種。
あまりの気色悪さに背筋はゾクゾクと寒気が走ってしまう。
そして、なんと言ってもペニスと金玉だ。
マーラーの熱い精液をふんだんにぶっかけられたソコにも、当然のように子種が這いまわり、気色悪い不快感と愛撫による快感とが入り混じった何とも言えない感覚に襲われてしまう。
『お前の下の口にも突っ込んでやろう』
1本の触手が、俺の尻肉を掻き分けるようにヌルヌルと奥へと進んでいく。
そして、『入り口』までたどり着くと、その周りに亀頭を擦り付けるのだった。
「や、やめろ・・・そこは・・・!?」
『射精の快感の代わりにメスの快感を与えてやるぞ』
ずにゅううう!
「あぐうううう!?」
そして、俺の尻穴はマーラーの触手に貫かれてしまったのだった。
ヌルヌルの触手が俺の尻穴の中で暴れまわり、俺は異物感でいっぱいになってしまった。
「ぐうう!くそおおお!抜けぇぇ!」
『力が入り過ぎているようだな。しっかりとほぐしてやろう』
にゅるり・・・
「ぐぁぁあああ!?」
突然、俺の両耳にヌルヌルの触手が入ってきた。
耳の中で蠢くその感触は、まるで脳を犯されているかのようだ。
『もっと気持ち良くしてやろう』
ぶぴゅうううう!
「ひぅぅぅ!?」
両耳の中で、熱い液体が放出された。
それはマーラーの精液。
鼓膜にまで届くそれを、触手はぐちゅぐちゅと押し込んでくる。
その壮絶な感覚に、俺は目から涙を流してしまい、身体からも力が一気に抜けてしまった。
正気を失ってしまいそうな感覚に、身体が降参してしまったのだ。
『ようやく身体が素直になったな。ではどんどん調教してやろう』
ぐちゅ!ぐちゅ!ぐちゅ!ぐちゅ!
「あ・・・ああ・・・ん・・・」
力の抜けた尻穴の肉壁を、触手が抉るように動き回る。
その乱暴な刺激に、俺は声を漏らしていた。
尻穴以外の触手も活発に俺の身体を刺激した。
2つの乳首にはそれぞれ触手が押し付けられ、へそには小さな触手がずぷずぷと抽挿されていた。
他の性感帯にも、触手達がヌルヌルと擦り付けられ、俺は訳も分からないほどの快感の渦に飲み込まれた。
「んぁ・・・ぁふぅん・・・・」
『甘い声が出始めたな。まるでメスのようだ』
尻穴の触手は、特に敏感なポイントを重点的に抉りだした。
擦り付けられる度に、俺は嬌声を上げさせられてしまう。
「あぁぁ・・・ん・・・そこ・・・だめぇ・・・」
『ここがいいのか?尻穴を穿られて、お前はメスになってしまうんだな?勇者よ』
羞恥を煽るようなマーラーの言葉が俺の脳内に染み渡る。
「んぁぁぁ・・・ち、ちがう・・・おれは・・・」
『一気に高めさせてやろう、勇者よ。尻穴を淫らに変えて、思う存分メスイキしてしまえ!』
グリグリグリグリグリグリ!
「あぅぅぅん!あ、あ、あ、あああああ!」
ビクンビクンビクンビクン!
とんでもない快感が尻穴から湧き上がった。
今までに経験したことのないソレは、射精とは異なる快感の波。
ジワジワと長い快感に、俺は身を委ねてしまった。
どぴゅびゅるるるるるうううううううううううううううううう!!!
びゅぴゅうううううううううううううううううううううううう!!!
ぶりゅびゅびゅううううううううううううううううううううう!!!
「あふぅ・・・・」
尻穴、乳首、へそ・・・一斉に俺の身体中を弄っていた触手達が射精した。
その射精の快感は、先ほど射精された時に比べて段違いの快感だった。
『メスイキ中の精液は気持ち良かろう?もっともっと精液をぶっかけて、メスの快感を味わせてやろう』
ぶびゅるうううううううううううううう!!!
びゅびゅびゅうううううううううううう!!!
びゅびびびゅびいいいいいいいいいいい!!!
「あ、あ、あああああぁ・・んぅぅ・・・」
そうして俺は、メスイキ中に髪や顔にまで熱い精液を浴びせられて、快感を感じてしまったのだった。
俺のペニスはビクビクと震えるばかりで、鈴口からは我慢汁がびゅるびゅると出続けていた。
『勇者よ。供物を捧げるのだ』
「ぐあああああ!」
ぶびゅびゅびゅるびゅううううううううううううううううううううううう!!!!!
マーラーの意のままに射精させられ続ける俺のペニス。
射精を我慢することなど不可能だった。
俺の精液は、俺とマーラーの身体を何度も何度も白で染め上げ続けてしまう。
巨大な金玉は常にぎゅるぎゅるとフル稼働し、精子を大量に量産し続けているため、打ち止めになることもない。
(どんなに射精させられても、俺の心までは決して堕ちない!)
だから、俺にできることは射精の快楽に身を委ねないことだけだ。
何十回、何百回と射精させられても、ひたすらに俺は耐えてマーラー打倒の機会をうかがっていた。
・・・絶対に、絶対にチャンスはあるはずだ!と。
・・・
『屈服の証を千回も吐き出しているというのに、いまだに精神を保っているとは、さすがは勇者だな』
マーラーの声が響いた。
俺は千回も射精していたらしい。
「・・・何度やっても無駄だ!俺は決してお前に屈したりしない!」
目の前のマーラーを睨みつける。
『ふむ。それならば別の方法でお前を屈服させるのみよ』
そう言って、マーラーは俺の身体に無数の触手を絡みつけてきた。
「また俺の身体を刺激して射精させるつもりか?芸の無い奴だ」
『ふふふふ。それはどうだろうな?』
俺の声に、マーラーは不敵な声を返してきた。
なんだ?やけに自信があるようだな。
そう思っていると、俺の身体に纏わりついた触手達が一斉に亀頭を擦り付けてきた。
にゅるにゅるにゅるにゅる・・・
シュッシュッシュッシュ・・・
精液まみれの俺の肌に擦り付けられる無数の触手達。
俺の顔から下は無数の触手達が蠢いていておぞましい光景だ。
そのあまりの気色悪い感触に、全身に鳥肌がたってしまう。
「ぐ・・・不快すぎる」
俺のペニスや金玉にも触手が擦り付けて刺激している。
おそらく、不快感の中で射精させて心を折ろうとしているのだろう。
だが、そんなことで屈したりしない!
俺のペニスはあっと言う間に限界に達した。
「あああああ!」
ビクビクビクビク!
「う・・・?」
・・・だが、ペニスからは一滴も精液が出なかったのである。
これまで散々ペニスを射精させてきたのに、いつまで経っても射精の放出感を味わうことはできなかった。
「ど、どういうつもりだ・・・?」
『お前のマラに命令して射精を禁止させたのだ。お前は我の許可なしに今後一切射精することはできない』
「な、なに・・・!?」
『ふふふふ。射精できずに残念だったな。お前がいやらしい言葉で我に射精を懇願すれば射精を許してやってもいいぞ』
「ふざけるな!そんなことするか!」
「そうか。・・・それでは我がお前の代わりに射精を楽しむとするか」
びゅびゅびゅうううううううううううううううううう!!!
びゅるびゅるびゅるびゅる!
どびゅううううううううううううううううううううう!!!
びゅるん!びゅるん!びゅるん!
「ああああああ!」
俺の身体に纏わりついていた触手達が、亀頭の先端から次々に射精してきた。
顔から下は一瞬の内に熱くてヌルヌルの精液に塗れていく。
『我の精液は特殊でな。時間が経過しても熱が冷めることはない。精液の中には我の子種がうようよと動きまわっているからな。お前の身体中で我の子種が這いまわる感覚を味わうがよい』
「ああああああ!や、やめろおおおおお!」
俺の肌に高速で無数の小さな何かが這いまわる感触が!
まさかこれが全部・・・マーラーの子種だというのか!?
首筋や乳首、脇の下、脇腹、内モモといった刺激に敏感な箇所を這いまわるマーラーの子種。
あまりの気色悪さに背筋はゾクゾクと寒気が走ってしまう。
そして、なんと言ってもペニスと金玉だ。
マーラーの熱い精液をふんだんにぶっかけられたソコにも、当然のように子種が這いまわり、気色悪い不快感と愛撫による快感とが入り混じった何とも言えない感覚に襲われてしまう。
『お前の下の口にも突っ込んでやろう』
1本の触手が、俺の尻肉を掻き分けるようにヌルヌルと奥へと進んでいく。
そして、『入り口』までたどり着くと、その周りに亀頭を擦り付けるのだった。
「や、やめろ・・・そこは・・・!?」
『射精の快感の代わりにメスの快感を与えてやるぞ』
ずにゅううう!
「あぐうううう!?」
そして、俺の尻穴はマーラーの触手に貫かれてしまったのだった。
ヌルヌルの触手が俺の尻穴の中で暴れまわり、俺は異物感でいっぱいになってしまった。
「ぐうう!くそおおお!抜けぇぇ!」
『力が入り過ぎているようだな。しっかりとほぐしてやろう』
にゅるり・・・
「ぐぁぁあああ!?」
突然、俺の両耳にヌルヌルの触手が入ってきた。
耳の中で蠢くその感触は、まるで脳を犯されているかのようだ。
『もっと気持ち良くしてやろう』
ぶぴゅうううう!
「ひぅぅぅ!?」
両耳の中で、熱い液体が放出された。
それはマーラーの精液。
鼓膜にまで届くそれを、触手はぐちゅぐちゅと押し込んでくる。
その壮絶な感覚に、俺は目から涙を流してしまい、身体からも力が一気に抜けてしまった。
正気を失ってしまいそうな感覚に、身体が降参してしまったのだ。
『ようやく身体が素直になったな。ではどんどん調教してやろう』
ぐちゅ!ぐちゅ!ぐちゅ!ぐちゅ!
「あ・・・ああ・・・ん・・・」
力の抜けた尻穴の肉壁を、触手が抉るように動き回る。
その乱暴な刺激に、俺は声を漏らしていた。
尻穴以外の触手も活発に俺の身体を刺激した。
2つの乳首にはそれぞれ触手が押し付けられ、へそには小さな触手がずぷずぷと抽挿されていた。
他の性感帯にも、触手達がヌルヌルと擦り付けられ、俺は訳も分からないほどの快感の渦に飲み込まれた。
「んぁ・・・ぁふぅん・・・・」
『甘い声が出始めたな。まるでメスのようだ』
尻穴の触手は、特に敏感なポイントを重点的に抉りだした。
擦り付けられる度に、俺は嬌声を上げさせられてしまう。
「あぁぁ・・・ん・・・そこ・・・だめぇ・・・」
『ここがいいのか?尻穴を穿られて、お前はメスになってしまうんだな?勇者よ』
羞恥を煽るようなマーラーの言葉が俺の脳内に染み渡る。
「んぁぁぁ・・・ち、ちがう・・・おれは・・・」
『一気に高めさせてやろう、勇者よ。尻穴を淫らに変えて、思う存分メスイキしてしまえ!』
グリグリグリグリグリグリ!
「あぅぅぅん!あ、あ、あ、あああああ!」
ビクンビクンビクンビクン!
とんでもない快感が尻穴から湧き上がった。
今までに経験したことのないソレは、射精とは異なる快感の波。
ジワジワと長い快感に、俺は身を委ねてしまった。
どぴゅびゅるるるるるうううううううううううううううううう!!!
びゅぴゅうううううううううううううううううううううううう!!!
ぶりゅびゅびゅううううううううううううううううううううう!!!
「あふぅ・・・・」
尻穴、乳首、へそ・・・一斉に俺の身体中を弄っていた触手達が射精した。
その射精の快感は、先ほど射精された時に比べて段違いの快感だった。
『メスイキ中の精液は気持ち良かろう?もっともっと精液をぶっかけて、メスの快感を味わせてやろう』
ぶびゅるうううううううううううううう!!!
びゅびゅびゅうううううううううううう!!!
びゅびびびゅびいいいいいいいいいいい!!!
「あ、あ、あああああぁ・・んぅぅ・・・」
そうして俺は、メスイキ中に髪や顔にまで熱い精液を浴びせられて、快感を感じてしまったのだった。
俺のペニスはビクビクと震えるばかりで、鈴口からは我慢汁がびゅるびゅると出続けていた。
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