【R18】白濁英雄~強い男がXXまみれになる短編集~

ぬお

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32 眠り続ける勇者と世話係のシスター(①②)

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そうして、私におちんちんが生えてから1か月ほどが経過した。
つまり現在だ。

毎日ブリックの身体に射精し続けたことで、彼の状態は日に日に良くなっていった。
1日3回、朝はお尻の穴に、昼は口と全身に、夜はまたお尻の穴に・・・という感じで射精している。

大分肉付きが良くなってきたので、最近では彼の身体を動かして運動させている。
ストレッチとマッサージだ。
長い間ベッドに横たわったままの状態だと、筋肉も落ちてしまい、立ちあがるのも困難になると聞いたからだ。

昼食を彼に食べさせた後が運動の時間だ。

手足を動かしたり、全身を揉んで刺激を与えるのだ。
彼もだが、私も運動で汗をかいてしまうから、2人とも全裸の状態で行っている。

ぐい・・ぐい・・・
もみもみ・・もみもみ・・

ムクムクムク・・・

これをやっていると、血行が良くなるせいか、彼のおちんちんが勃起する。
全身が終わる頃には、彼のモノは完全にそそり立ち、鈴口からはエッチなお汁を滲ませている。

そして、それからはお昼のアレに入るのだ。


・・・


「ん・・♡・・・ん♡」

ジュポジュポジュポジュポ!
ジュプジュプジュプジュプ!
ぐちゅぐちゅ・・ぐいぐい・・・

今、私はブリックの口にペニスを突っ込みながら、彼のおちんちんを口でしゃぶっている。
さらには、彼のお尻の穴に指を突っ込んで愛撫をしている状態だ。

彼の身体は、仰向けの状態から腰を高く上げて、身体を丸めるような体勢にしている。
私は彼の腰に腕を回して体勢を維持しながら行っているのだ。

体勢的には厳しいが、彼にこんな恥ずかしい体勢を取らせてエッチなことをしていると考えると、どうしようもなく興奮してしまう。

口にペニスを突っ込まれながら、恥ずかしいところが全部丸見えの状態で、お尻の穴を穿られながらおちんちんをしゃぶられているブリック。

しかも、必ず彼のおちんちんが先に射精してしまうのだ。


びゅびゅ!びゅびゅ!!びゅるるるるうう!!!


「んん♡」

口の中に発射される彼の熱い精液。
目の前に見える金玉が身体の内側に引っ込んでいき、玉袋で生産された子種がどんどん私の口の中に送り込んでくる。
お尻の穴に突っ込んでいる指も、射精に合わせて肉壁にきゅんきゅん締め付けられる。

彼の恥ずかしい瞬間を全て私が把握し、手玉にとっているような気分になる。
それが、どうしようもなく私を興奮させるのだ。

ごく・・ごく・・ごく・・・

だから、生臭いヌルヌルの子種汁を飲むのも、なんの抵抗もない。
彼の精液は、全部私のものだ。
尿道に残った最後の一滴まで絞りだして飲み干した。

「あんんん!♡」

彼に対して淫らな行為をしていると、どうしても私の女の部分は濡れてしまう。
本当は、彼のおちんちんを私のおマンコで咥えてしまいたいのだ。
私の膣内で、彼を思いっきり射精させたい。

だけど、さすがにそれは理性が許さなかった。

これだけ変態的なことをしておいて・・・と思うが、それだけは最初に決めていたのだ。
妊娠してしまったら、彼の世話ができなくなってしまうし・・・なにより、初めては彼の意識がある中でしてもらいたかった。

だから、今は彼の顔におマンコを擦り付けることで我慢している。
そのせいで、彼の鼻頭は私の愛液でヌルヌルになってしまっているが・・・。

おマンコへの快感も相まって、興奮はどんどん高まっている。

じゅぼ!じゅぼ!じゅぼ!じゅぼ!じゅぼ!じゅぼ!

私のペニスも、彼の口の中で抽挿を速めていった。
そして、ついに我慢していたものを解放したのだった。


ぶびゅびゅびゅびゅるるるるるるうううううううううううう!!!!!


「あぁぁぁん♡」

一瞬で彼の口の中が精液で満たされ、口の端からはどんどん白濁が溢れてくる。
すぐに引き抜いた私は、そのまま湧き上がる快感の波に従って、淫らな白濁液を次々に放出していった。


ぶびゅびゅびゅ!
びゅるるるるるっ!
びゅるん!びゅるん!びゅるん!
びゅくびゅくびゅくびゅく・・・


それらは勿論、彼の身体に全てぶっかけていく。
胸もお腹も腰も、手足に至るまで全てだ。
おちんちんや金玉、お尻にもぶっかけて、手で白濁を塗り広げた。

こうすれば、皮膚から精液をたくさん吸収してくれるのではないか、という考えだ。
また、射精中のペニスを身体に擦りつけて射精する場合もある。
そうすると、興奮でよりたくさんの精液が出るからだ。

こうして、彼の身体は臭くてヌルヌルの白濁で覆われてしまったのである。


・・・


そんな日々を送り続けて、さらに5か月が経過した。
彼が眠りについてから3年半。
私におちんちんが生えてからは半年が経った頃だ。

1日も休むことなく続け、さらに射精量も増えた今では、1日の射精は5回になっていた。
午前と午後の間の時間にも射精していたのだ。

彼の身体もどんどん精液を吸収し、今では全身に精液をぶっかけても、しばらく放置すれば肌が全て吸収するようになっていた。
後始末の手間が減ったのが嬉しい。

そして、彼の身体は、外見上は眠りについた頃の肉体を取り戻していたのだ。
パッと見では、普通に寝ているようにしか見えない状態だ。

「あと、ちょっと・・・」

私は毎日、そんな言葉を口にして腰を振り続けていた。

彼の逞しい身体に擦り付ける、私の禍々しいペニス。
顔も胸もお腹も、全部先走り汁でヌルヌルにした。

そして、彼の勃起したおちんちんにも、私のペニスをグリグリと擦り付ける。


ぶぴゅうううううう!


降参の意を示すように、腹に精液をぶちまける彼のおちんちん。
そんな彼の姿に興奮を高めた私は、おへそのあたりにたまった精液をペニスに塗り付け、本命へと向かった。
彼のお尻の穴・・・お尻マンコだ。

彼のお尻の穴の形は、毎日ペニスを受け入れ続けたことによって、縦に割れてしまっていた。
その様相は、もはやおマンコだ。
だから私は、いつの日からかお尻マンコと呼んでいた。

そんなお尻マンコに、今日も私は勢いよく挿入した。

ずにゅうう!

ビクビクビク!

彼の精液が潤滑油になって、スムーズに挿入できた。
自分の精液をお尻マンコに種付けされているというのに、彼は身体をビクビクと痙攣させている。
すっかり、彼の身体も私のペニスに悦びを感じるようになっている。

パンパンパンパン!

いつも通り、彼の膝に手を当てながら、腰を激しく打ちつける。
音が響くたびに、彼の小さくなったおちんちんや金玉がぷるぷると震えた。

ペニスに蹂躙される彼の身体を見ながら、更に快感を溜めていった私。

溜めに溜めた快感を、ラストスパートの腰振りと共に一気にぶちまけた。


ぶりゅぶりゅびゅびびびゅるううううううううううううううううううう!!!


「あぅぅぅぅん♡」

頬が緩み切ってしまうほどの放出の快感。
それに身を任せた私は、彼のお尻マンコにたっぷりと精液を注ぎ込んでいった。


びゅくびゅくびゅくびゅく・・・・


ようやく全てを出しきった私は、ペニスを引き抜き、彼の尻穴から垂れてくる精液を舐めとった。
吸収されない精液をジュルジュルと吸出し、彼のお腹に溜っていた精液も全て吸い取った私。

口の中に精液を溜めた私は、そのまま彼の顔に近づき、口づけをした。
そして、そのまま彼の口の中に精液を流しこんだのだった。

「うふふ、ブリックにお裾分け♡」

そんなことを言って、喉を鳴らして精液を飲む彼の姿を眺めていたのだった。


その時である。


彼の目は、なんの前触れもなく、開いた。
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