【R18】白濁英雄~強い男がXXまみれになる短編集~

ぬお

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32 眠り続ける勇者と世話係のシスター(①②)

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「ブ・・・ブリック・・・?」

「・・・マリナ」

あ・・あああ!
奇跡だわ!
ブリックが・・・ブリックが目を覚ました!

3年半の間眠り続けていた彼が・・・。
このまま一生眠り続けてしまうんじゃないかと思っていた彼が!


神よ・・・感謝いたします!


「うわああああん!」

気づけば私は、ブリックの胸に抱き着いていた。
目からは大粒の涙が次々と溢れ、彼の胸板を濡らしていく。
声を上げてわんわん泣く私に、彼は優しく髪をなでてくれた。


・・・


ようやく落ち着いた私。
その時になって、私はお互いが全裸であることに気づいた。

今まではブリックが眠っている状態だったから気にしなかったが、今の彼は起きているのだ。
途端に羞恥で顔が熱くなってしまった。

「きゃあ!ぶ、ブリック!見ないで!これはね!事情があるのよ!」

慌てて胸や股間を手で隠す私だったが、彼は顔を赤くしながらも、微笑みんでいた。

「マリナ・・・実は俺、眠っている間の記憶があるんだ」
「え・・・?」

どういうことなの?
そう思って話を聞いてみると、それは驚くべき内容だった。

彼の話によると、どうやら眠っている間に、彼は夢を見ていたのだという。
その夢の中で神が登場し、「祝福を授けたマリナという名の少女がお前を救うだろう」と言われたのだそうだ。

そして、その後の夢の中では、神の代わりに全裸の私が登場し、彼の身体を毎日犯したのだという。
最初は精液をぶっかけるところから始まって、次第に口にペニスを突っ込んだり、果てにはお尻の穴にまで犯し始めたのだという。

それはまさに、この半年間の私の行動と一致していた。

私の精液を毎日浴びた彼は次第に力を回復させていき・・・ついに、先ほど目覚めるほどに力が回復したのだという。


「・・・だから、夢の中でマリナの裸は毎日見てたし・・・君のペニスも精液も・・・毎日感じてたんだ」


そう口にしたブリックの顔は、耳まで真っ赤にしていた。
彼も恥ずかしいのだ。
彼にとっては、私に一方的に犯され続けるという異常な経験を毎日夢の中で味わっていたのだ。
羞恥心や屈辱心でいっぱいだろう。

私も、変態的な行為をしてきたことを彼に全て知られていることがわかり、羞恥心で顔が真っ赤だった。
だが、彼は私のそれよりもはるかに上のはずだった。

「ブリック・・・ごめんなさい。私、この半年間・・・あなたの身体にひどいことをしてきたわ・・・」

私は彼に深々と頭を下げた。
いかに彼を救うためとはいえ、毎日彼の身体を精液まみれにして、口やお尻の穴にまでペニスを突っ込んで溢れるほどに射精したのだ。
彼の勇者としての・・・いや、男としてのプライドを深く傷つけてしまったかもしれない。
謝罪一つで許してもらえるとは思えないが、それでも謝罪せずにはいられなかった。

「マリナ・・・顔を上げて。確かに最初の方は俺も戸惑ったし、恥ずかしさとか色々複雑な感情があったけど・・・その・・・途中から・・・」

私は顔を上げて彼の顔を見た。
彼は、何やらもじもじとしていたのだ。
そして、なにげなく彼の股間を見ると・・・

ビキビキビキビキ・・・

彼のおちんちんは、すっかり大きくなってしまっていた。

先ほど、彼が目覚める前に射精させたはずだが、彼のモノは再び血管を浮き上がらせて反り返っていた。

それを確認した私は、再度彼の顔を見た。

「う・・・マリナ・・・そんな顔で・・・見ないでぇ・・・」

彼の顔は、羞恥で赤く染まりながらも・・・目の奥に何か期待めいたものが見えた。
言葉遣いも、なんだか弱弱しくもねだるような感じの口調だ。

そんな彼の様子を見た時、私は理解したのだ。

私が彼を犯し続けることでサドの悦びを得たのと同様に、彼も私に犯され続けたことでマゾの悦びを得てしまっていたことを。

彼は、私に精液まみれにされたり、口やお尻の穴をペニスで犯されたりして快感を得てしまう、変態になってしまったのだ。

私の顔は・・・いつの間にか笑っていた。

「ブリック、ごめんなさい。私のせいで、あなたはマゾになってしまったのね。私の精液で、全身を臭くてヌルヌルの精液にコーティングされて気持ち良くなっちゃう、どうしようもない変態に。口やお尻の穴をおマンコ同然に犯されて精液を中出しされて感じちゃう。メスの悦びを知った、変態マゾに・・・」

「あ、あああ!マリナ・・・そんな・・・」

彼は、顔を真っ赤にして身体を震わせていた。
目はトロンとし、呆けたように開いた口からは涎が垂れている。
明らかに、私の言葉に反応して、気持ち良くなっているようだ。

私は背筋をゾクゾクとした快感で支配されていた。

先ほどあれだけ精液を吐き出したペニスは、痛いくらいに勃起していた。
また、おマンコも愛液が止めどなく溢れて、太ももを伝っていくのがわかる。


もう、私は我慢できなかった。


「ブリック。お詫びに、あなたの変態的な興奮は私が責任を持って満たすわ。あなたの勃起したおちんちんを・・・私が犯してあげる♡」
「あ、ああああ!マリナぁ!」

私は、ベッドに乗ると、彼の股を無理やり開いた。
そして、膝裏を掴んで恥部を全て露わにしたのだった。

「うふふふ。ブリックのおちんちんも金玉も、お尻の穴まで全部、恥ずかしいところ丸見え♡」
「あぁ!ま、マリナぁ・・・は、恥ずかしいよぉ・・・♡」

彼は息を荒くしながらそんなことを言っていた。
しかし、その顔はすっかり期待しており、身体は全く抵抗しなかった。
明らかに、恥ずかしい体勢を取らされて悦んでいたのだ。

「こんな恥ずかしい体勢になってるのに、おちんちん大きくしたままだなんて、ブリックは変態勇者様だね♡そんな恥ずかしいマゾおちんちんは、私のおマンコでしっかりお仕置きしてあげるね♡」

「あ、あああ!ま、マリナ・・・♡俺、初めてなんだ・・・だからぁ・・・♡」

「じゃあ、この童貞マゾおちんちん、一生忘れられないくらいの初体験をさせてあげる!♡」

ずちゅうう!

「あぅぅぅぅ!♡あ、あああああ!♡」


どびゅううううううううううううううううう!!!


「入れた瞬間イッちゃった♡童貞マゾおちんちん、いくら何でも弱すぎるよ♡これからたっぷりおマンコで食べてあげるから、たっぷりマゾ精液出してね♡」
「あっ!♡あっ!♡ダメェ♡俺、イッたばかりでチンポ敏感だからぁ♡」

ずっちゅ!ずっちゅ!ずっちゅ!ずっちゅ!ずっちゅ!ずっちゅ!


ぶびゅ!ぶびゅう!びゅぴゅうう!


「おぉぉん♡おちんちん気持ちいいぃ♡おマンコでブリックのおちんちん食べるの気持ちいいのぉ♡ブリックも私のペニス、気持ちよくしてぇぇ♡」

腰を激しく振りながら、膣内のおちんちんの感触と、吐き出される精液の感触に酔いしれる。
彼にも、私のペニスを気持ち良くしてほしいと懇願した。
そんな私の願望に答えた彼は、私のペニスを両手で掴んで扱いてくれた。

「あ、ああ!マリナのペニス・・・俺のより大きくて・・・逞しい♡これで毎日、俺の全身を犯してたのか♡今までずっと触りたかったんだ♡いっぱい扱くから、ザーメンたっぷりぶっかけてぇ♡」

シュシュシュシュシュシュシュシュ!!!

「あぁぁぁん♡激しすぎぃ!♡そんなに扱かれたら、精液出しちゃう♡ブリックの身体、私の精液ぶっかけちゃうぅぅぅ♡」


どぶびゅるびゅるびゅるびゅびゅうううううううううううううううううううううううううううう!!!!!


彼の激しい手コキによって、私は思いっきり射精させられた。
彼は、自分の顔にペニスの先が向くように扱いていたので、照準に従って発射された精液は、勢いよく彼の顔に着弾していった。

びちゃびちゃびちゃびちゃ!
べちょべちょべちょぉ・・・
ドロォォ・・・

口を大きく開けて舌まで出した彼の顔を、怒涛の勢いで精液が汚していく。


びゅびゅびゅびゅびゅびゅ!ぶびゅるるううう!


何度も何度も吐きだされた精液によって、彼の顔や胸、お腹にはドロドロの白濁が溜まっていった。

「あぁぁぁ♡あついぃぃ♡マリナのザーメン、熱くて臭くて・・・ドロドロのヌルヌルで最高だぁぁ♡味も濃くて・・・美味しい♡」

一瞬にして精液まみれになった彼は、自分の身体に付着した精液をたっぷりと救い上げてべろべろと舐めていく。
その表情はうっとりとしていて、マゾの快楽にどっぷりと浸っている。


ぶぴゅううううううううううう!


私の膣内でまた熱いモノを噴き上げた。
私の精液を浴びた事で興奮したのだろう。
精液を浴びて興奮して射精してしまうなんて、本当に彼は変態マゾになってしまったようだ。

「本当にブリックは、精液大好きな変態マゾ勇者になっちゃったんだね♡まだまだ射精してあげるから、私の精液を飲んで、代わりにしっかり変態マゾ精液を搾り取らせてね♡」

ずぼぉぉ!

私は彼に更なる射精を促すために、ヒクヒク動くお尻マンコに指を突っ込んだ。

「あっ!あぁん!♡お尻の穴ぁ!♡ずぽずぽしないでぇ!♡」
「もうブリックのお尻の穴は、おマンコだよ♡お尻マンコ気持ち良くしてあげるから、変態マゾなあたなには嬉しいでしょ?♡」
「あっ!♡あっ!♡あっ!♡あっ!♡」

もう彼は快楽の虜になっているようだ。
ただただ快楽を貪り、更なる快楽を得ようと私のペニスを手で扱き続けている。
そんな彼を見ながら私も変態行為を楽しみ、私達はお互いの身体に精液を出し合い、快楽を貪りあったのだった・・・。











~その後~

ブリックが目覚めたことが知れ渡り、彼は英雄として貴族の地位を授かった。
マリナは彼の妻となり、毎晩のように2人は愛し合った。
マリナのペニスは彼が回復してからもずっと残り続け、その後も毎晩彼に精液をかけ続ける日々を送った。
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