落としものを拾ったら、ヤンデレ公爵に執着されました

涙乃(るの)

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(クラリス視点)

「難しい話は後にして、とりあえず私達の問題を解決しよう」

公爵邸に辿り着いて早々、ウィリアム様の部屋のベッドへと寝かされる。

お姫様抱っこから解放された途端、妙に物足りなさを感じる。


「……私達の問題?」

「あぁ、クラリス、今、身体がつらいだろう?私もだ。これは、番と出会った時に、誰もに起こる問題だ。まるで媚薬を盛られたように、興奮状態に陥る。だから、全部、私に任せて……なるべく優しくする」


「あっ! 待って……私達出会ったばかりなんですよ! いやぁ……あぁ……」


いつのまにかドレスの裾がたくしあげられて、太ももが露わににっていた。


軽く触られただけなのに、ぐっしょりと下着が濡れている感覚がする。

「じゃぁ、止める?こんなに濡れているけど」


妖艶な眼差しで私を見下ろしながら、ゆっくりと私の秘部を下着の上から触る。


「う……」

「ん? 何? 聞こえないかな」


秘部を触りながら覆い被さり、私の耳たぶを舐めはじめる。


「いやぁ、耳は……」


何、この感覚。鳥肌がたつ。
でも、気持ちいい

「やめないで……ください」


「分かった、クラリス」

「あぁ……ウィリアム様……」


耳を蹂躙されて、首筋に吸い付いてくる。
チクリとした感触がした後に、胸の先端が固くなる。

覆い被さっているウィリアム様の固いものが、太ももにコツコツと当たる。

首筋から胸元へとウィリアム様は舌を這わせていく。ドレスを脱がされて、ふっくらとした胸がウィリアム様によってもまれる。

優しく撫でるように触られたあと、次第に強く揉まれて、吸い付かれて、声が我慢できずに大きくなる。

「あっ!あっ!いやぁ……」


「あぁ、クラリス……このまま、足を広げていて」


「ちょっ!ウィリアム様⁉︎いやぁ!」


胸を吸い尽くしたウィリアム様は、あろうことか私の秘部に顔を埋める。

びっくりして見ると、私の足を手で広げて持ち秘部に吸い付くウィリアム様と目が合う。

ふっと艶めかしい眼差しを向けられて、恥ずかしくて目を逸らす。

「クラリス、こっちを見て、ね……」


「いや……」

「かわいい……だいぶ馴染んできたね。そろそろ指を入れるよ」

「あっ……」


ウィリアム様の指が触れるたびに、ぞわぞわとした変な感覚が襲ってくる。

気持ちいい……

「あぁ、こんなに蜜が溢れて、かわいい、クラリス……受け入れてくれるね?」


ウィリアム様は、指に絡みついた私の蜜を1滴も残すまいとするかのように唇に含む。


その仕草を見て、下腹部の奥が疼く。

「して……ください」


うずうずして我慢できなくて、ウィリアム様を求める。

ゆっくりと入ってきたウィリアム様のものは、固くて暑くて、大きい。

もう少し、もう少し、もっと、もっと、

あっ!

ググッと奥まで入った時にビクッと身体が反応する。


何……この感覚……こんなの知らない。

「クラリス……クラリス……」


ギシギシとベッドが軋む音がする。

「あぁ!…あぁ……」

「クラリス、もう私だけのものだよ!」


「んあーーーー!!」

絶頂を迎えた瞬間、生暖かい白濁の液が注ぎこまれた。

「ウィリアム様……今、もしかして……中に…」


出したのですか? と最後まで言葉を発することができずに、ぷつりと意識が途絶えた。

✴︎  ✴︎  ✴︎

(ウィリアム視点)


あぁ、クラリス欲望に任せてしまてごめんね。

タルコット伯爵には、邸に着いてすぐに報せたから安心して休んで。

温和な伯爵は、すぐに婚約を許してくれたよ。


このまま君は一生ここに居て構わないからね。

あぁ、国外に出てもいいんだけどね。
クラリスがいれば私はどこだって。

とりあえずフレデリックには、番を早く見つけろと急かすかな。


王妃にはクラリスに手を出したらフレデリックを潰すと釘をささないとね。

その代わり私は、王位に興味はないと伝えよう。

もう、ずっとここから出なくていいからね、クラリス

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