友人に誘われて肝試しに行ったら謎の美少年にこき使われることになりました…?

友人に誘われて七不思議のある旧図書館に向かった勇助。そこで本の大群に襲われ、美少年・白月と出会う。
「この責任、きちんと取っていただきましょうか」
そう言った白月の絶対零度の微笑みを多分一生忘れないだろう。
これは勇助が滅茶苦茶になってしまった本の世界を辛うじて元の物語に戻していくギャグコメディ。
「待って、赤頭巾。狼持ってお見舞いに行かないでぇぇ!!」
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