上 下
309 / 500

激愛

しおりを挟む
「真弥、私…おかしくなってるよね?

自分で自分が抑えられないの」


美智香は、イキすぎて精神がどうにかなりそうな状態に陥りながら真弥にしがみついた。


「僕だってそうさ
してもしてもしたくなっちゃう
愛してるよ美智香」


「私も愛してるっ

もう真弥にめちゃくちゃにしてほしい」


「優しく愛しますよ、僕は」

真弥はそう言って、美智香の髪を撫でた。


「真弥、私に何かしてほしいことある?

気持ち良くなってくれるんだったら何でもするわよ」


「えっ、リクエストに応えてくれるの?」


「うん。何でもする」


「じゃあ、携帯で動画撮らせてよ
美智香のオナニーするところ

会社に行ってる間とか、いつも美智香の写メは見てるけど、それがオナ動画だったら興奮するもん。」


「もう…ヤダよ

すっぴんだし、やりまくったせいで汗だくだし髪もボサボサだし…」


「美智香は全部美しいよ

それに、何でも言う事聞いてくれるって言ったじゃん」


「あっ、そうだったね

わかったよ。恥ずかしいけどやってみる」


美智香は観念して、布団の上で、仰向けになりながら一人で始めると、真弥は携帯を美智香に向けて撮影を始めた。


豊満な乳房を右手で揉み上げ、その中指の先で乳首を転がし
右手でクリから割れ目へと指で擦り、濡れすぎた穴にズブズブと突っ込んだ。


「ああっ、あふっん!

ああ、気持ちいいよぉっ!


見て見て、真弥~っ!」


すぐにエンジンがかかった美智香は超エロモードになった。


「最高だよ、美智香

めっちゃ美しい」

真弥は勃起させながら美智香の痴態を撮影した。


そして、少し前に一緒に見に行って購入しておいた大人のおもちゃを出してきた。

オナニーしてると告白した美智香に、異常な興奮を覚えた真弥が提案して買ったのだが、二人は毎日毎日濃厚なセックスをする為にそのような道具は必要なく、使わずにずっとしまっておいたのだ。

しかし、今回は撮影するのが主目的であり、自ら挿入出来ないので、仕方なく真弥は美智香におもちゃを渡した。

「美智香、これ使って
この前買ったやつ」


「うん。」


美智香は受け取り、その電マと呼ばれるおもちゃを自らの股間に押し当て、電源を入れた。

どんな事になるか、二人共想像していなかったが、その破壊力は絶大だった。

おそらく、美智香史上最大の喘ぎ声、いや、叫び声と言った方が適切か…
とにかく絶叫をし続けながらイキ続け、最後は白目をむいて失神してしまった。
激しく体を痙攣させながら…
全身汗だく、涙、鼻水、涎を垂れ流し、決して美しい姿とは言えなかったが、大いに真弥を満足させ、その一部始終は携帯の動画フォルダに収められた。
しおりを挟む
1 / 5

この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!

お高い魔術師様は、今日も侍女に憎まれ口を叩く。

恋愛 / 完結 24h.ポイント:532pt お気に入り:120

【全話まとめ】意味が分かると怖い話【解説付き】

ホラー / 連載中 24h.ポイント:87,713pt お気に入り:648

恋心を利用されている夫をそろそろ返してもらいます

恋愛 / 完結 24h.ポイント:71,326pt お気に入り:1,265

堅物監察官は、転生聖女に振り回される。

恋愛 / 完結 24h.ポイント:333pt お気に入り:149

夜の帝王の一途な愛

恋愛 / 完結 24h.ポイント:1,100pt お気に入り:85

片思いの相手に偽装彼女を頼まれまして

恋愛 / 完結 24h.ポイント:3,834pt お気に入り:20

おかしくなったのは、彼女が我が家にやってきてからでした。

恋愛 / 完結 24h.ポイント:2,758pt お気に入り:3,851

真面目系眼鏡女子は、軽薄騎士の求愛から逃げ出したい。

恋愛 / 完結 24h.ポイント:1,031pt お気に入り:243

妹ばかり見ている婚約者はもういりません

恋愛 / 連載中 24h.ポイント:52,967pt お気に入り:6,787

処理中です...