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KISSは同性でもOK
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ヒロトは、海里とキスをした事により、エンジンがかかってしまった。
「ねえ、海里
これ以上は無理でしょ?」
「えっ
まあ…」
「じゃあ、またお口でしてあげる。
ならいいよね?」
「うん…」
海里も男のヒロトにフェラをしてもらう事には何の抵抗もなく受け入れることが出来、どちらかといえば、してもらうことを楽しみにしている部分もあった。
やはり、ヒロトは男であり、海里のどこを責めれば気持ちいいか、カンペキに把握していた。
ねっとりと唾液を絡ませながら、口中深くで海里の大きくなったペニスを咥え込んだ。
これだけでも技術のない者との差が歴然としており、すぐにイキそうになる海里であった。
一頻り舐め終えると、ヒロトは、愛おしそうに海里のペニスを眺めると、先端からガマン汁が糸を引いていた。
それをまた、ヒロトは舌で掬い取ると艶めかしい表情で海里を見つめた。
思えば、ヒロトは性欲が人一倍強く、女とヤル事しか考えていなかった。
そんなヒロトの思いに反して、カノジョも出来ず、童貞であったが…
自身の性欲を持て余し、叔父に悩みを打ち明け、性転換してしまったのが運の尽きであった。
ヒロトの人生は大いに狂い、脳が女、体が男という奇妙な人間になってしまったのだった。
しかし、恋愛対象が男に変わっても性欲は一切落ちず、根本的な部分は変わらないのだと、あらためて思うヒロトだった。
「ねえ、海里
これ以上は無理でしょ?」
「えっ
まあ…」
「じゃあ、またお口でしてあげる。
ならいいよね?」
「うん…」
海里も男のヒロトにフェラをしてもらう事には何の抵抗もなく受け入れることが出来、どちらかといえば、してもらうことを楽しみにしている部分もあった。
やはり、ヒロトは男であり、海里のどこを責めれば気持ちいいか、カンペキに把握していた。
ねっとりと唾液を絡ませながら、口中深くで海里の大きくなったペニスを咥え込んだ。
これだけでも技術のない者との差が歴然としており、すぐにイキそうになる海里であった。
一頻り舐め終えると、ヒロトは、愛おしそうに海里のペニスを眺めると、先端からガマン汁が糸を引いていた。
それをまた、ヒロトは舌で掬い取ると艶めかしい表情で海里を見つめた。
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