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第1章超スキル
管理できない神
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無事に元の世界に戻り、数週間過ぎた。
戻ってからの生活は普通に仕事をこなす毎日である。
今は、昼休みの楽しみである、餃子とチャーハンを食べている。
そして今まさに、大好物の餃子に箸がのびた瞬間である
周りが光り転移されたのであった。
「・・・・・」
前回と同じく、白い空間にいるのだが、あまりにもシュール状態であった。お箸を持ち、エアーイス状態のポーズであったのだ。
そして当然ながら笑い声が聞こえ、声の元に前回と同じ神が居たのだ。
「あーの食事中だったですが・・・」
いや~あ、すまんすまん。と神が謝罪しつつ用件を言ってきた。
前回の結果は、どうあれ?解決したので結果オラーイだとか。
で、別の世界でのトラブルを解決して欲しくて、また俺を召還したそうな。
なんだろこの神、、、派遣の管理力を持っている?のだろうか?
世界を創造し管理するのが神だと思うのだが・・
でも、神様、その>>二回目の召還ですが、何回も見返りも無く呼ばれるのは辛いですよ。
「そうだの。じゃあこのポイントカードをあげよう!10個貯まると、可能な限りの願いをかなえよう」
「前回の一個も押してあるから!」
せこい・・・・!!この神様すげええせこいぞ。!!!!
まあ・・・・願いをかなえるって言ってるし聞いてみるか。
戻ってからの生活は普通に仕事をこなす毎日である。
今は、昼休みの楽しみである、餃子とチャーハンを食べている。
そして今まさに、大好物の餃子に箸がのびた瞬間である
周りが光り転移されたのであった。
「・・・・・」
前回と同じく、白い空間にいるのだが、あまりにもシュール状態であった。お箸を持ち、エアーイス状態のポーズであったのだ。
そして当然ながら笑い声が聞こえ、声の元に前回と同じ神が居たのだ。
「あーの食事中だったですが・・・」
いや~あ、すまんすまん。と神が謝罪しつつ用件を言ってきた。
前回の結果は、どうあれ?解決したので結果オラーイだとか。
で、別の世界でのトラブルを解決して欲しくて、また俺を召還したそうな。
なんだろこの神、、、派遣の管理力を持っている?のだろうか?
世界を創造し管理するのが神だと思うのだが・・
でも、神様、その>>二回目の召還ですが、何回も見返りも無く呼ばれるのは辛いですよ。
「そうだの。じゃあこのポイントカードをあげよう!10個貯まると、可能な限りの願いをかなえよう」
「前回の一個も押してあるから!」
せこい・・・・!!この神様すげええせこいぞ。!!!!
まあ・・・・願いをかなえるって言ってるし聞いてみるか。
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