ケーキの僕は王弟殿下に食べられたい!

ケーキであるヴィクトルは、ずっとフォークである叔父のアーデベルトに『食べられたい』と願っていた。
ところが、アーデベルトは適当な理由をつけてなかなか受け入れてくれない。
そんなアーデベルトに業を煮やしたヴィクトルはついに強硬手段に出る。

「ケーキの俺は異世界でスパダリ公爵様に溺愛されている」のスピンオフです。
元の読んでいなくても問題ありませんが、ご興味があればぜひ読んでみてください!

※このお話はケーキバースの設定をお借りしています
24h.ポイント 7pt
10
小説 36,014 位 / 184,643件 BL 9,210 位 / 23,880件

処理中です...