ケーキの僕は王弟殿下に食べられたい!

ケーキであるヴィクトルは、ずっとフォークである叔父のアーデベルトに『食べられたい』と願っていた。
ところが、アーデベルトは適当な理由をつけてなかなか受け入れてくれない。
そんなアーデベルトに業を煮やしたヴィクトルはついに強硬手段に出る。

「ケーキの俺は異世界でスパダリ公爵様に溺愛されている」のスピンオフです。
元の読んでいなくても問題ありませんが、ご興味があればぜひ読んでみてください!

※このお話はケーキバースの設定をお借りしています
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