ゼロの質量
高専出身の佐々木里穂は原子核研究機構でブラックホールの生成に成功する。彼女は科学者としての名誉を一挙に浴び、次の研究に没頭するが過労で倒れ人生を見つめなおす。
結婚をして35年の月日が経ったある日、彼女にノーベル賞受賞の知らせが届いた。
そこに日本の電機メーカーから一本の電話が入ってきた。
「あなたの理論を出発点にタイムマシンを製作しました。時空を超えてみませんか?」
半信半疑な彼女だがタイムマシンに乗ってみることにした。
メルヘンドッグ文学金獅子賞 受賞
※この作品はフィクションです。実際の人物、団体とは一切関係ありません。
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