13 / 28
理系女子大生
実験室でくすぐられた理系女子大生①
しおりを挟む
ある夏の夜、悠夏は実験室のグローブボックスで一人で試料を準備していた。ガスの抜き入れ調整を誤れば気圧差によって腕を抜きにくくなる、古い型のグローブボックスだが、悠夏はまだ扱いに慣れておらず、この日も腕が抜けなくなって途方に暮れていた。
そこに運良く研究室の男の先輩がやってきたので、ガスの調整を頼む悠夏だが、普段グローブボックスを使用しない先輩には調整が難しく、腕は抜けないままだった。
仕方がなく腕を引っ張ってもらうことになった悠夏だが。
「うふふっ!」
先輩の腕が触れた瞬間、くすぐったさから笑い声が漏れる。
「え、どしたの?」
「や、ちょっとくすぐったくて…」
「あれ、もしかしてそう言うの弱い?」
「はい…弱いですね笑」
「ふーん…」
弱いと聞いた先輩は悠夏の背後に回り込んだ。
「うふふっ!?うふふふっ!え!ちょっと!何してるんですかー!?うふふふふー!」
「いや弱いって言うから笑こうしたら腕抜けるかなって笑」
「やはっ!うふふ!ちょ!ダメです~!あはははは!あははははん!」
悠夏は脇腹をくすぐられ始めた。水色のシャツの上から先輩に指を這わされる。
「うふふっ!うふふふふっ!ダメ!ちょっと~!うふふっ!うふふふふっ!やめてください~!」
ギンガムチェックのミニスカを揺らし足踏みする悠夏。腕を抜けない状態のままでは逃げ場など無いに等しい。
「ダメか~。この辺とかどうかな?笑」
「ひゃあん!?やははははん!そこダメです~!やはあん!くすぐったい!やはははははあああん!」
悠夏は脇の下をくすぐられ始めた。くすぐったくてグローブボックスに身体を寄せるようにして脇を閉じる悠夏だが。
「やはああああ!うふふふふ!あはは!ダメ~!あはははは!あははははははは!」
脇の下に指を捩じ込まれぐりぐりとほじくられてしまう。それでも必死に脇の下を閉じようとする悠夏に対して、先輩は近くの背の低い横長の台を持ってきて、悠夏とグローブボックスを設置している机の間に設置する。
「え!?なんですか!?うふふふっ!?くっ…!うふふふふ!ちょっ…脇が…うふふふふん!閉じれない…うふふ!うふふふふふ!」
腕を前に伸ばしてお尻を突き出したような体勢となり、広げさせられた脇の下を悠夏は男の先輩にこそばされる。
「うふふっ…うふふっ…うふふふふふっ…」
「グローブボックス壊れても困るしさ。じっくりいこうか笑」
「うふんっ…うふふふ…はい…うふふふふふん…」
姿勢を固定できたからか、一転してゆっくりくすぐってくる先輩。余裕はできたが、味わい尽くすかのように脇の下を丹念にこそばされているような気がして恥ずかしくなってくる悠夏。
「はあっ…はあっ…うふふんっ!はあっ…はあっ…うふふふふんっ!はあっ…やだっ…うふふん!やだん…うふふふふん!」
「はあっ…やっ…あはあっ!やっ…やはあん!ちょっと…やははあっ!やっ…やはっ…やんっ!やははははは!」
悠夏の声が高くなっていくにつれ、先輩のくすぐりも早くなっていく。
「やはっ!やははははっ!無理!あはははははは!やんっ!やだあああ!やはははははは!」
「やははっ!やはははっ!あんっ!やっ!やはははははは!いやー!やめてくださいー!あはははははは!やーん!やはははははは!!いやはははははははは!!!」
悠夏は先輩に脇の下をくすぐられ続け、日付が変わる頃にようやく腕が抜けてくすぐりから解放された。
そこに運良く研究室の男の先輩がやってきたので、ガスの調整を頼む悠夏だが、普段グローブボックスを使用しない先輩には調整が難しく、腕は抜けないままだった。
仕方がなく腕を引っ張ってもらうことになった悠夏だが。
「うふふっ!」
先輩の腕が触れた瞬間、くすぐったさから笑い声が漏れる。
「え、どしたの?」
「や、ちょっとくすぐったくて…」
「あれ、もしかしてそう言うの弱い?」
「はい…弱いですね笑」
「ふーん…」
弱いと聞いた先輩は悠夏の背後に回り込んだ。
「うふふっ!?うふふふっ!え!ちょっと!何してるんですかー!?うふふふふー!」
「いや弱いって言うから笑こうしたら腕抜けるかなって笑」
「やはっ!うふふ!ちょ!ダメです~!あはははは!あははははん!」
悠夏は脇腹をくすぐられ始めた。水色のシャツの上から先輩に指を這わされる。
「うふふっ!うふふふふっ!ダメ!ちょっと~!うふふっ!うふふふふっ!やめてください~!」
ギンガムチェックのミニスカを揺らし足踏みする悠夏。腕を抜けない状態のままでは逃げ場など無いに等しい。
「ダメか~。この辺とかどうかな?笑」
「ひゃあん!?やははははん!そこダメです~!やはあん!くすぐったい!やはははははあああん!」
悠夏は脇の下をくすぐられ始めた。くすぐったくてグローブボックスに身体を寄せるようにして脇を閉じる悠夏だが。
「やはああああ!うふふふふ!あはは!ダメ~!あはははは!あははははははは!」
脇の下に指を捩じ込まれぐりぐりとほじくられてしまう。それでも必死に脇の下を閉じようとする悠夏に対して、先輩は近くの背の低い横長の台を持ってきて、悠夏とグローブボックスを設置している机の間に設置する。
「え!?なんですか!?うふふふっ!?くっ…!うふふふふ!ちょっ…脇が…うふふふふん!閉じれない…うふふ!うふふふふふ!」
腕を前に伸ばしてお尻を突き出したような体勢となり、広げさせられた脇の下を悠夏は男の先輩にこそばされる。
「うふふっ…うふふっ…うふふふふふっ…」
「グローブボックス壊れても困るしさ。じっくりいこうか笑」
「うふんっ…うふふふ…はい…うふふふふふん…」
姿勢を固定できたからか、一転してゆっくりくすぐってくる先輩。余裕はできたが、味わい尽くすかのように脇の下を丹念にこそばされているような気がして恥ずかしくなってくる悠夏。
「はあっ…はあっ…うふふんっ!はあっ…はあっ…うふふふふんっ!はあっ…やだっ…うふふん!やだん…うふふふふん!」
「はあっ…やっ…あはあっ!やっ…やはあん!ちょっと…やははあっ!やっ…やはっ…やんっ!やははははは!」
悠夏の声が高くなっていくにつれ、先輩のくすぐりも早くなっていく。
「やはっ!やははははっ!無理!あはははははは!やんっ!やだあああ!やはははははは!」
「やははっ!やはははっ!あんっ!やっ!やはははははは!いやー!やめてくださいー!あはははははは!やーん!やはははははは!!いやはははははははは!!!」
悠夏は先輩に脇の下をくすぐられ続け、日付が変わる頃にようやく腕が抜けてくすぐりから解放された。
0
あなたにおすすめの小説
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
イケメン彼氏は年上消防士!鍛え上げられた体は、夜の体力まで別物!?
すずなり。
恋愛
私が働く食堂にやってくる消防士さんたち。
翔馬「俺、チャーハン。」
宏斗「俺もー。」
航平「俺、から揚げつけてー。」
優弥「俺はスープ付き。」
みんなガタイがよく、男前。
ひなた「はーいっ。ちょっと待ってくださいねーっ。」
慌ただしい昼時を過ぎると、私の仕事は終わる。
終わった後、私は行かなきゃいけないところがある。
ひなた「すみませーん、子供のお迎えにきましたー。」
保育園に迎えに行かなきゃいけない子、『太陽』。
私は子供と一緒に・・・暮らしてる。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
翔馬「おいおい嘘だろ?」
宏斗「子供・・・いたんだ・・。」
航平「いくつん時の子だよ・・・・。」
優弥「マジか・・・。」
消防署で開かれたお祭りに連れて行った太陽。
太陽の存在を知った一人の消防士さんが・・・私に言った。
「俺は太陽がいてもいい。・・・太陽の『パパ』になる。」
「俺はひなたが好きだ。・・・絶対振り向かせるから覚悟しとけよ?」
※お話に出てくる内容は、全て想像の世界です。現実世界とは何ら関係ありません。
※感想やコメントは受け付けることができません。
メンタルが薄氷なもので・・・すみません。
言葉も足りませんが読んでいただけたら幸いです。
楽しんでいただけたら嬉しく思います。
上司、快楽に沈むまで
赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。
冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。
だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。
入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。
真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。
ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、
篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」
疲労で僅かに緩んだ榊の表情。
その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。
「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」
指先が榊のネクタイを掴む。
引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。
拒むことも、許すこともできないまま、
彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。
言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。
だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。
そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。
「俺、前から思ってたんです。
あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」
支配する側だったはずの男が、
支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。
上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。
秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。
快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。
――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。
ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではGemini PRO、Pixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
