59 / 155
実践
4. もう心と身体がバラバラになってしまいそうだ。
しおりを挟む
「ふっ、早くも効いてきたな。
じゃぁ、そろそろこっちも気持ちよくしてもらおうか。
それが本分なんだからな。」
にゅち、にゅちと細目の男にフェラチオをされ、ガクガクと震えるオレの顔の横には色黒の男がズボンを脱いで跪いた。
ピチッとしたビキニのパンツがはち切れんばかりに盛り上がり、先のほうが収まりきらず見えていた。
顔を持ち上げさせられ、その股間に擦り付けられる。
絶対に御免だ!! という状況にもかかわらず、オレは薬のせいでかそのオスの匂いで興奮していた。
ああー……、もう心と身体がバラバラになってしまいそうだ。
手島さん、手島さん……。
あなたはどんな気持ちでこんなことを受け続けていたんだ。
谷垣さん、あんたはどんな気持ちでそれを視ていだんだ。
もう……どうでもよくなって……
色黒の男はビキニパンツからそのそそり立つちんこを出したかと思うとオレの口に押し込んだ。
「んぐっ!!」
そのまま激しくピストン運動をはじめる。
「おおー、いいじゃん。練習したのか?」
そうだ、練習した。
舌の動かせ方、吸うタイミング、感じる場所、喉の使い方。
ハヤのため……ハヤに感じてほしくて……。
オレは自分から身体を起こすと、両手を色黒の男の両手の指に絡ませ手を繋ぎ、自分から顔を動かせ始めた。
もう下半身は訳判んなくなってて、細目の男が今度は口を離して扱きはじめ、いやらしい言葉を次々と吐き出す。
「すげー…エロ。ひくひくして、感じちゃってるの?
先が赤くなって、尿道がパクパクいってるよ。
エッチな汁が溢れてくるねぇ。気持ちいい?」
「んんっ……んふっ…んぁっ……」
耳側で呟きながら、オレの中の興奮を高めていく。
そして細目の男は、今度は小さいローターが二つついた機械を出してきた。
オレの胸の突起に吸い付き、ビンビンに勃たせ、そのローターをテープで貼り付ける。
ヴイィィィィィィー。
「んんっあぁっァァッ!!」
思わず色黒の男のちんこを口から出して仰け反り、声を上げた。
その反動で腹部に力が入り、中のローションが溢れ出しエネマグラも飛び出した。
「あーあ、おもらししちゃった」
「あぅっ……うぅっ……」
オレは泣き出し、身体は仰け反ったままベッドへと沈んだ。
乳首のローターは振動を繰り返し、波のように刺激が襲う。尻からはぶちゅぶちゅとまだローションが溢れ出していた。
「あぁっ…いやっ…あうっ……」
オレは涙が溢れ出し、両手で顔をぬぐった。
細目の男がそのオレの両腕をまた掴んで動きを止め、顔を覗き込む。
「うわぁ…泣いちゃった。かわいいなぁ。
色が白くて、ちっちゃくて、でも、強がりなところ、俺、めっちゃタイプ♪」
そう言いながらオレの目から滴る涙を舐める。
「あー…早く入れたい」
細目の男もいそいそとズボンを脱ぎだした。
「まぁ、待てよ。もうちょっと薬効いてからだ。ほら、もれちゃったからなぁ。
しかたねぇ。これで奥までかき混ぜてやるよ」
色黒の男はオレに覆いかぶさろうとする細目の男を制止し取り出したのは、けっこう大きめのちんこを型どったバイブだった。
横からも小さいバイブが競り出ていて、睾丸の裏筋までマッサージするタイプで、スイッチを入れてみるとぐねぐねとトリッキーな動きを見せた。
そのまま力の入らなくなったオレの足を大きく持ち上げて、それをアナルに突っ込むとすかさずスイッチを入れた。
グネグネグネグネ……
内壁をえぐられるように中で動き回り、裏筋を振動が襲う。
「うあっ!! あんっ! あんっ! あぁっ!! あぁんっ!!」
拘束されているはずの手は、逆に自分からしがみつき、細目の男の手を強く握った。
「やっべぇー、かわいい! 俺の手にすがっちゃって。
いいよぉ、もっと感じて。
そんで、俺のも気持ちよくしてよ」
細目の男はオレと両手繋いだまま、オレの顔にまたがった。
その男のちんこを見てオレはびっくりした。
ちんこのところどころにパールのような玉が埋め込まれていた。もちろん皮膚の中側だったけど、そそり立つソレは存在感抜群だった。
「へへっ、かっこいいだろ?
これでお前をもぉっとあんあん言わせてやるぜ」
じゃぁ、そろそろこっちも気持ちよくしてもらおうか。
それが本分なんだからな。」
にゅち、にゅちと細目の男にフェラチオをされ、ガクガクと震えるオレの顔の横には色黒の男がズボンを脱いで跪いた。
ピチッとしたビキニのパンツがはち切れんばかりに盛り上がり、先のほうが収まりきらず見えていた。
顔を持ち上げさせられ、その股間に擦り付けられる。
絶対に御免だ!! という状況にもかかわらず、オレは薬のせいでかそのオスの匂いで興奮していた。
ああー……、もう心と身体がバラバラになってしまいそうだ。
手島さん、手島さん……。
あなたはどんな気持ちでこんなことを受け続けていたんだ。
谷垣さん、あんたはどんな気持ちでそれを視ていだんだ。
もう……どうでもよくなって……
色黒の男はビキニパンツからそのそそり立つちんこを出したかと思うとオレの口に押し込んだ。
「んぐっ!!」
そのまま激しくピストン運動をはじめる。
「おおー、いいじゃん。練習したのか?」
そうだ、練習した。
舌の動かせ方、吸うタイミング、感じる場所、喉の使い方。
ハヤのため……ハヤに感じてほしくて……。
オレは自分から身体を起こすと、両手を色黒の男の両手の指に絡ませ手を繋ぎ、自分から顔を動かせ始めた。
もう下半身は訳判んなくなってて、細目の男が今度は口を離して扱きはじめ、いやらしい言葉を次々と吐き出す。
「すげー…エロ。ひくひくして、感じちゃってるの?
先が赤くなって、尿道がパクパクいってるよ。
エッチな汁が溢れてくるねぇ。気持ちいい?」
「んんっ……んふっ…んぁっ……」
耳側で呟きながら、オレの中の興奮を高めていく。
そして細目の男は、今度は小さいローターが二つついた機械を出してきた。
オレの胸の突起に吸い付き、ビンビンに勃たせ、そのローターをテープで貼り付ける。
ヴイィィィィィィー。
「んんっあぁっァァッ!!」
思わず色黒の男のちんこを口から出して仰け反り、声を上げた。
その反動で腹部に力が入り、中のローションが溢れ出しエネマグラも飛び出した。
「あーあ、おもらししちゃった」
「あぅっ……うぅっ……」
オレは泣き出し、身体は仰け反ったままベッドへと沈んだ。
乳首のローターは振動を繰り返し、波のように刺激が襲う。尻からはぶちゅぶちゅとまだローションが溢れ出していた。
「あぁっ…いやっ…あうっ……」
オレは涙が溢れ出し、両手で顔をぬぐった。
細目の男がそのオレの両腕をまた掴んで動きを止め、顔を覗き込む。
「うわぁ…泣いちゃった。かわいいなぁ。
色が白くて、ちっちゃくて、でも、強がりなところ、俺、めっちゃタイプ♪」
そう言いながらオレの目から滴る涙を舐める。
「あー…早く入れたい」
細目の男もいそいそとズボンを脱ぎだした。
「まぁ、待てよ。もうちょっと薬効いてからだ。ほら、もれちゃったからなぁ。
しかたねぇ。これで奥までかき混ぜてやるよ」
色黒の男はオレに覆いかぶさろうとする細目の男を制止し取り出したのは、けっこう大きめのちんこを型どったバイブだった。
横からも小さいバイブが競り出ていて、睾丸の裏筋までマッサージするタイプで、スイッチを入れてみるとぐねぐねとトリッキーな動きを見せた。
そのまま力の入らなくなったオレの足を大きく持ち上げて、それをアナルに突っ込むとすかさずスイッチを入れた。
グネグネグネグネ……
内壁をえぐられるように中で動き回り、裏筋を振動が襲う。
「うあっ!! あんっ! あんっ! あぁっ!! あぁんっ!!」
拘束されているはずの手は、逆に自分からしがみつき、細目の男の手を強く握った。
「やっべぇー、かわいい! 俺の手にすがっちゃって。
いいよぉ、もっと感じて。
そんで、俺のも気持ちよくしてよ」
細目の男はオレと両手繋いだまま、オレの顔にまたがった。
その男のちんこを見てオレはびっくりした。
ちんこのところどころにパールのような玉が埋め込まれていた。もちろん皮膚の中側だったけど、そそり立つソレは存在感抜群だった。
「へへっ、かっこいいだろ?
これでお前をもぉっとあんあん言わせてやるぜ」
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
3,635
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる