※観覧前に内容紹介を読んで下さい。if:３０代社畜の私が1ヶ月後に異世界転生するらしい。

逃亡

　そろりそろりと逃げた先で捕まった！

　あの、共有財産にしようとか言っていたやつに。

　壁に押し付けられ、無遠慮に乳を揉まれる。

　下手くそ！痛いわ。消えろ！心の中で暴言を吐くが実際は怖くて何もできない。大きな手や、壁に押し付けられた重みが、恐ろしい。

　男は、お尻に男根を押し付けながら、胸を揉む。衣類もはだけて、胸や太ももが見えていて、恐ろしさに拍車がかかる。

　しつこく、乳首を捏ねたり引っ張っては遊ばれる。

　唇を噛んで恐怖を我慢していると、何を勘違いしたのか、声を出せよと男がのたまう。

　ばーか、ばーか、気持ちよくねーよ！気持ち悪いんだよ！心の中で罵りながら俯く。

　勘違い男は、ワンピースのスカートを捲り上げパンツを下ろす。

　ゴクリと男の唾を飲む音が聞こえた。

　尻を揉まれたり、引っ張られたりする。その合間に男根を押し付けられる。

　気持ち悪い。

　尻に満足すると男は、男根を押し付けたまま、クリを弄んできた。ふにふにと指で押さえたり、揉んだり。

　決して気持ち良くないのに、生理現象なのか湿り気を帯びてくる。

　くちゅり

　男が嗤うのが気配でわかった。

　乳首を弄んでいた指を蜜壺の中に入れて軽く掻き回す。

　クリと中を触られると、ますます湿り気がひどくなる。

　男根がすぐ後ろにあり、擦り付けてくる。

　指一本を軽く掻き回した後、腰を持ち上げられ中に入れられた。

　まだ全然解れていない中に、男の物が入ってくる。涙がポロポロでる。

　その後は、ただただ物になった。

　一方的に腰を振られ、体中を触られる。声を出せと言われて、顔を叩かれる。

　うめき声しか出ない。

　気付くと、別の男達も来ていた。

　誰も変わらない。自分勝手に体を触り、腰を振る。

　薄れゆく意識の中で、こいつらを全員殺す方法を考えていた。

　神経毒。

　嘔吐症状のない神経毒の植物。