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第五十六話 三人でお出かけその二
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「ちょっと、千冬ちゃん!」
「・・・・・・今はいないよ」
「そうなんだ」
なぜだか、千冬が少しうれしそうな顔をする。
「すみません!千冬ちゃんが急に!」
「大丈夫、大丈夫。気にしてないから」
登は、笑いながら話す。
やっぱり、彼女はいないんだ。
「登兄ってアニメとか観ますか?」
「・・・・・・今はいないよ」
「そうなんだ」
なぜだか、千冬が少しうれしそうな顔をする。
「すみません!千冬ちゃんが急に!」
「大丈夫、大丈夫。気にしてないから」
登は、笑いながら話す。
やっぱり、彼女はいないんだ。
「登兄ってアニメとか観ますか?」
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