47 / 255
12章 死神降臨!
3
しおりを挟む
「‥その後は?…
どっか行った‥って?バイクで‥‥」
『‥‥ぁ、‥スイーツ食べに行った!』
「スイーツ?‥‥
それだけ?」
『うん、それだけ‥』
「それだけにしちゃぁ‥
帰りが遅過ぎないか?」
話す度に晴樹の声のトーンが低くくなり表情に陰りが出てくる‥
‥なんだ?女と喧嘩か?
晴樹の電話の様子に車内は再び静かになっていった‥
『あと散歩した‥お腹いっぱいだったから、腹ごなし散歩しようって大ちゃんが‥』
‥散歩?
「どこを散歩した?」
『125号線沿いの防波堤だょ‥ビリーダンスしたんだ』
‥防波堤!?さっきまで居たとこじゃないか?
ふと、思考を巡らせる晴樹の脳裏には、あの時手を繋いだバカップルがバイクに乗り立ち去って行く姿を車のサイドミラーで確認していた事を思い出させた──
貴志がしきりに見てみろ!そう言って急かしたが興味がなかった為、帰る姿をちらっとミラー越しに眺めただけだった‥‥
〔変な踊り踊ってる‥〕
〔しかし、なげぇちゅぅだなぁ‥‥〕
バカップルを観察しながら騒ぐ貴志の言葉が渦を巻いたように繰り返された──
・
‥ヤバイ‥‥知りたくない‥
たぶん違う!!‥
晴樹は携帯を耳に当てたまま額に手をあて塞ぎこんだ
『兄さん?‥‥あれ?
もすもす?』
急に静かになった向こう側に苗は呼びかけた
「‥苗っ!‥」
『あ、兄さん!どったの急に‥』
「お前今日、紺色のTシャツにジーンズ着てたか!?」
『‥‥』
‥頼む‥違うっつってくれ!!
晴樹は苦痛の表情で祈る様に答えを待った‥
『す‥ごいね兄さん
どんぴしゃだょ!なんっ‥』
──プッ―ッ―
「──?おょ‥‥切れちった‥‥」
‥なんだったんだろ?
苗は突然切れた受話器を見つめ首を傾げながら元に戻した
「はぁッ──‥‥クソッ!!」
車内では再び荒れ始めた晴樹の様子に貴志が呆れ果てる
「お前なぁ‥‥女と喧嘩したぐらいで何そんなにキレてんだよ!?」
苛つきながら、ため息をついては小さく罵倒を繰り返す晴樹に貴志は今度はなだめるように肩を叩き言った
「面倒くせー女なら辞めとけっ!な‥‥
よしっ今からクラブ行ってパァッとやるか?お前の奢りで!」
・
貴志の勝手な言い分でクラブは半分貸し切り状態‥
顔やあちこちに傷をおったデスナイツのメンバー達に脅え一般客は足早に退散していた
そして勘定はもちろん晴樹持ちである‥‥‥
周りのメンバーがおおいに盛り上がってる中、当の本人だけが、苦痛の表情を浮かべたままだった‥
「貴志‥‥」
背中合わせの隣のボックス席で女の子とイチャイチャしている貴志にあの電話のあと以来、晴樹は始めて話しかけた。
「なんだ‥タイミングいい奴だな‥こんな時に話しかけんなよ」
「悪い‥」
「なんだ、聞きたいことなら今、聞いてくれ。後からは聞く余裕ないぜ‥」
貴志はクスクス笑い囁きながら女の子の胸をまさぐり晴樹に言う
「‥‥‥海にいたバカップルって‥‥‥
どのくらいキスしてた?」
「はぁ?
なんだそりゃ!??」
晴樹の質問に女の首筋に潜り込んでいた貴志は急に顔を上げ晴樹の方を見る‥
「女の方はちょっとは嫌がってた?
‥男が無理やりとかって感じじゃなかったか?」
続けて口から出てくる晴樹の言葉に貴志は困惑した‥
‥何聞きてぇんだ、コイツ!?
・
そぅ、晴樹は気になっていた‥夏目が無理やりキスしたのか、それともお互い同意の上なのか…
それだけでも、状況は変わってくる‥‥
「熱烈なちゅうしてたぜ‥
嫌がってなんかいなかったけどな‥‥‥それがどうしたんだよ‥‥?」
「‥‥‥そうか‥‥
ならいい‥‥‥」
遠くを見つめ、考込む晴樹を無視して貴志は再び女といちゃつき始める
『俺、苗のこと好きだから!
あんたに苗は渡さない!』
‥なんだ‥
アイツ、もう告ったのか‥
案外、行動力あるんだな‥
この俺に喧嘩売りやがるし‥‥‥
‥嫌がらなかったってことは、告られてOKしたってことか?
―――!ッ…
嘘だろ‥苗ッ!!
晴樹の目にはもう周りが入らない──
苗を捕られる!!
その気持ちだけに疼く痛みを堪えるよう胸を押さえ顔を歪めた
そんな晴樹の気持ちに気付かず女が近寄る
「ねぇ晴樹‥‥今から二人で抜けようよ‥‥」
頭がライオンの様に膨らんだ派手なギャルは甘えた声で晴樹に絡みキスを求めた‥‥
「触るな‥殴られて口が切れてんだ‥‥‥」
晴樹はそれだけ言うと女を押しのけ店から出て行った‥
・
晴樹は店を出て自分の車に乗り込むと、どこかに電話をかけた。
プルル‥―
『はい?』
「あ、すいません!結城です!さっきいい忘れたことが ‥」
『ああ!晴樹クン?
今‥苗、お風呂入ってるから‥‥!?あ、ちょっと待って!!出たみたい‥』
電話の向こうでオカンが苗を呼ぶ声が響く‥
『もすもすぅ!?
さっき、いきなり電話切れたけどなんだった!?』
「え?
あ、た…たぶん電波が悪かったんだろ?」
さっきの電話の事について聞かれ晴樹は焦りながら弁明した。
『なんだ‥そっ!
んで、何?』
「‥‥あ‥と…
今から近く通るから、何か欲しいモンあるか?」
『今から?‥‥ちょっと待ってて‥』
苗はそういうと二階の部屋に向かって叫んだ。
『兄さん!陸達がアイス食べたいって!!いい?』
明日が日曜日なので家中の皆が起きていた‥‥
『わかった‥20分位で着くから』
晴樹は電話を切るとコンビニに向かった──
ジリリ〰ン
『へぃ!』
「あ、…空か?」
『陸だょ!』
「そか‥(ハハッ、なかなか当てらんねえ…)今、玄関着くから」
どっか行った‥って?バイクで‥‥」
『‥‥ぁ、‥スイーツ食べに行った!』
「スイーツ?‥‥
それだけ?」
『うん、それだけ‥』
「それだけにしちゃぁ‥
帰りが遅過ぎないか?」
話す度に晴樹の声のトーンが低くくなり表情に陰りが出てくる‥
‥なんだ?女と喧嘩か?
晴樹の電話の様子に車内は再び静かになっていった‥
『あと散歩した‥お腹いっぱいだったから、腹ごなし散歩しようって大ちゃんが‥』
‥散歩?
「どこを散歩した?」
『125号線沿いの防波堤だょ‥ビリーダンスしたんだ』
‥防波堤!?さっきまで居たとこじゃないか?
ふと、思考を巡らせる晴樹の脳裏には、あの時手を繋いだバカップルがバイクに乗り立ち去って行く姿を車のサイドミラーで確認していた事を思い出させた──
貴志がしきりに見てみろ!そう言って急かしたが興味がなかった為、帰る姿をちらっとミラー越しに眺めただけだった‥‥
〔変な踊り踊ってる‥〕
〔しかし、なげぇちゅぅだなぁ‥‥〕
バカップルを観察しながら騒ぐ貴志の言葉が渦を巻いたように繰り返された──
・
‥ヤバイ‥‥知りたくない‥
たぶん違う!!‥
晴樹は携帯を耳に当てたまま額に手をあて塞ぎこんだ
『兄さん?‥‥あれ?
もすもす?』
急に静かになった向こう側に苗は呼びかけた
「‥苗っ!‥」
『あ、兄さん!どったの急に‥』
「お前今日、紺色のTシャツにジーンズ着てたか!?」
『‥‥』
‥頼む‥違うっつってくれ!!
晴樹は苦痛の表情で祈る様に答えを待った‥
『す‥ごいね兄さん
どんぴしゃだょ!なんっ‥』
──プッ―ッ―
「──?おょ‥‥切れちった‥‥」
‥なんだったんだろ?
苗は突然切れた受話器を見つめ首を傾げながら元に戻した
「はぁッ──‥‥クソッ!!」
車内では再び荒れ始めた晴樹の様子に貴志が呆れ果てる
「お前なぁ‥‥女と喧嘩したぐらいで何そんなにキレてんだよ!?」
苛つきながら、ため息をついては小さく罵倒を繰り返す晴樹に貴志は今度はなだめるように肩を叩き言った
「面倒くせー女なら辞めとけっ!な‥‥
よしっ今からクラブ行ってパァッとやるか?お前の奢りで!」
・
貴志の勝手な言い分でクラブは半分貸し切り状態‥
顔やあちこちに傷をおったデスナイツのメンバー達に脅え一般客は足早に退散していた
そして勘定はもちろん晴樹持ちである‥‥‥
周りのメンバーがおおいに盛り上がってる中、当の本人だけが、苦痛の表情を浮かべたままだった‥
「貴志‥‥」
背中合わせの隣のボックス席で女の子とイチャイチャしている貴志にあの電話のあと以来、晴樹は始めて話しかけた。
「なんだ‥タイミングいい奴だな‥こんな時に話しかけんなよ」
「悪い‥」
「なんだ、聞きたいことなら今、聞いてくれ。後からは聞く余裕ないぜ‥」
貴志はクスクス笑い囁きながら女の子の胸をまさぐり晴樹に言う
「‥‥‥海にいたバカップルって‥‥‥
どのくらいキスしてた?」
「はぁ?
なんだそりゃ!??」
晴樹の質問に女の首筋に潜り込んでいた貴志は急に顔を上げ晴樹の方を見る‥
「女の方はちょっとは嫌がってた?
‥男が無理やりとかって感じじゃなかったか?」
続けて口から出てくる晴樹の言葉に貴志は困惑した‥
‥何聞きてぇんだ、コイツ!?
・
そぅ、晴樹は気になっていた‥夏目が無理やりキスしたのか、それともお互い同意の上なのか…
それだけでも、状況は変わってくる‥‥
「熱烈なちゅうしてたぜ‥
嫌がってなんかいなかったけどな‥‥‥それがどうしたんだよ‥‥?」
「‥‥‥そうか‥‥
ならいい‥‥‥」
遠くを見つめ、考込む晴樹を無視して貴志は再び女といちゃつき始める
『俺、苗のこと好きだから!
あんたに苗は渡さない!』
‥なんだ‥
アイツ、もう告ったのか‥
案外、行動力あるんだな‥
この俺に喧嘩売りやがるし‥‥‥
‥嫌がらなかったってことは、告られてOKしたってことか?
―――!ッ…
嘘だろ‥苗ッ!!
晴樹の目にはもう周りが入らない──
苗を捕られる!!
その気持ちだけに疼く痛みを堪えるよう胸を押さえ顔を歪めた
そんな晴樹の気持ちに気付かず女が近寄る
「ねぇ晴樹‥‥今から二人で抜けようよ‥‥」
頭がライオンの様に膨らんだ派手なギャルは甘えた声で晴樹に絡みキスを求めた‥‥
「触るな‥殴られて口が切れてんだ‥‥‥」
晴樹はそれだけ言うと女を押しのけ店から出て行った‥
・
晴樹は店を出て自分の車に乗り込むと、どこかに電話をかけた。
プルル‥―
『はい?』
「あ、すいません!結城です!さっきいい忘れたことが ‥」
『ああ!晴樹クン?
今‥苗、お風呂入ってるから‥‥!?あ、ちょっと待って!!出たみたい‥』
電話の向こうでオカンが苗を呼ぶ声が響く‥
『もすもすぅ!?
さっき、いきなり電話切れたけどなんだった!?』
「え?
あ、た…たぶん電波が悪かったんだろ?」
さっきの電話の事について聞かれ晴樹は焦りながら弁明した。
『なんだ‥そっ!
んで、何?』
「‥‥あ‥と…
今から近く通るから、何か欲しいモンあるか?」
『今から?‥‥ちょっと待ってて‥』
苗はそういうと二階の部屋に向かって叫んだ。
『兄さん!陸達がアイス食べたいって!!いい?』
明日が日曜日なので家中の皆が起きていた‥‥
『わかった‥20分位で着くから』
晴樹は電話を切るとコンビニに向かった──
ジリリ〰ン
『へぃ!』
「あ、…空か?」
『陸だょ!』
「そか‥(ハハッ、なかなか当てらんねえ…)今、玄関着くから」
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
クラスで1番の美少女のことが好きなのに、なぜかクラスで3番目に可愛い子に絡まれる
グミ食べたい
恋愛
高校一年生の高居宙は、クラスで一番の美少女・一ノ瀬雫に一目惚れし、片想い中。
彼女と仲良くなりたい一心で高校生活を送っていた……はずだった。
だが、なぜか隣の席の女子、三間坂雪が頻繁に絡んでくる。
容姿は良いが、距離感が近く、からかってくる厄介な存在――のはずだった。
「一ノ瀬さんのこと、好きなんでしょ? 手伝ってあげる」
そう言って始まったのは、恋の応援か、それとも別の何かか。
これは、一ノ瀬雫への恋をきっかけに始まる、
高居宙と三間坂雪の、少し騒がしくて少し甘い学園ラブコメディ。
手が届かないはずの高嶺の花が幼馴染の俺にだけベタベタしてきて、あと少しで我慢も限界かもしれない
みずがめ
恋愛
宮坂葵は可愛くて気立てが良くて社長令嬢で……あと俺の幼馴染だ。
葵は学内でも屈指の人気を誇る女子。けれど彼女に告白をする男子は数える程度しかいなかった。
なぜか? 彼女が高嶺の花すぎたからである。
その美貌と肩書に誰もが気後れしてしまう。葵に告白する数少ない勇者も、ことごとく散っていった。
そんな誰もが憧れる美少女は、今日も俺と二人きりで無防備な姿をさらしていた。
幼馴染だからって、とっくに体つきは大人へと成長しているのだ。彼女がいつまでも子供気分で困っているのは俺ばかりだった。いつかはわからせなければならないだろう。
……本当にわからせられるのは俺の方だということを、この時点ではまだわかっちゃいなかったのだ。
至れり尽くせり!僕専用メイドの全員が溺愛してくる件
こうたろ
青春
普通の大学生・佐藤健太は目覚めると、自宅が豪華な洋館に変わり10人の美人メイドたちに「お目覚めですか、ご主人様?」と一斉に迎えられる。いつの間にか彼らの“専属主人”になっていた健太は戸惑う間もなく、朝から晩までメイドたちの超至れり尽くせりな奉仕を受け始める。
極上イケメン先生が秘密の溺愛教育に熱心です
朝陽七彩
恋愛
私は。
「夕鶴、こっちにおいで」
現役の高校生だけど。
「ずっと夕鶴とこうしていたい」
担任の先生と。
「夕鶴を誰にも渡したくない」
付き合っています。
♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡
神城夕鶴(かみしろ ゆづる)
軽音楽部の絶対的エース
飛鷹隼理(ひだか しゅんり)
アイドル的存在の超イケメン先生
♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡
彼の名前は飛鷹隼理くん。
隼理くんは。
「夕鶴にこうしていいのは俺だけ」
そう言って……。
「そんなにも可愛い声を出されたら……俺、止められないよ」
そして隼理くんは……。
……‼
しゅっ……隼理くん……っ。
そんなことをされたら……。
隼理くんと過ごす日々はドキドキとわくわくの連続。
……だけど……。
え……。
誰……?
誰なの……?
その人はいったい誰なの、隼理くん。
ドキドキとわくわくの連続だった私に突如現れた隼理くんへの疑惑。
その疑惑は次第に大きくなり、私の心の中を不安でいっぱいにさせる。
でも。
でも訊けない。
隼理くんに直接訊くことなんて。
私にはできない。
私は。
私は、これから先、一体どうすればいいの……?
極悪家庭教師の溺愛レッスン~悪魔な彼はお隣さん~
恵喜 どうこ
恋愛
「高校合格のお礼をくれない?」
そう言っておねだりしてきたのはお隣の家庭教師のお兄ちゃん。
私よりも10歳上のお兄ちゃんはずっと憧れの人だったんだけど、好きだという告白もないままに男女の関係に発展してしまった私は苦しくて、どうしようもなくて、彼の一挙手一投足にただ振り回されてしまっていた。
葵は私のことを本当はどう思ってるの?
私は葵のことをどう思ってるの?
意地悪なカテキョに翻弄されっぱなし。
こうなったら確かめなくちゃ!
葵の気持ちも、自分の気持ちも!
だけど甘い誘惑が多すぎて――
ちょっぴりスパイスをきかせた大人の男と女子高生のラブストーリーです。
小さい頃「お嫁さんになる!」と妹系の幼馴染みに言われて、彼女は今もその気でいる!
竜ヶ崎彰
恋愛
「いい加減大人の階段上ってくれ!!」
俺、天道涼太には1つ年下の可愛い幼馴染みがいる。
彼女の名前は下野ルカ。
幼少の頃から俺にベッタリでかつては将来"俺のお嫁さんになる!"なんて事も言っていた。
俺ももう高校生になったと同時にルカは中学3年生。
だけど、ルカはまだ俺のお嫁さんになる!と言っている!
堅物真面目少年と妹系ゆるふわ天然少女による拗らせ系ラブコメ開幕!!
隣の家の幼馴染と転校生が可愛すぎるんだが
akua034
恋愛
隣に住む幼馴染・水瀬美羽。
毎朝、元気いっぱいに晴を起こしに来るのは、もう当たり前の光景だった。
そんな彼女と同じ高校に進学した――はずだったのに。
数ヶ月後、晴のクラスに転校してきたのは、まさかの“全国で人気の高校生アイドル”黒瀬紗耶。
平凡な高校生活を過ごしたいだけの晴の願いとは裏腹に、
幼馴染とアイドル、二人の存在が彼の日常をどんどんかき回していく。
笑って、悩んで、ちょっとドキドキ。
気づけば心を奪われる――
幼馴染 vs 転校生、青春ラブコメの火蓋がいま切られる!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる