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第二話 “私”と“ご主人様”○休日デートと遭遇{三畑先生}編○
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昼間は教師と生徒、夜は雌奴隷とご主人様。
世間一般からみれば私達は
可笑しな関係なのでしょうがそれでいいのです。
休日の昼間に二人で出かける時、
私はご主人様のことを“すず” と呼びます。
外で年上の私がご主人に敬語と様付けでは
怪しまれてしまいますし、かといって
表の立場での呼び方では問題があります。
何せ、“教師と生徒”ですからね。
そんな私の誕生日の翌日の休日デート中にまかさ三畑先生と
遭遇するとは家を出た時には私も美篶様も予想していませんでした。
*------------------*
「あれ? 柳瀬先生と雀部君?」
遠出して来たデパートで三畑先生に遭遇しました。
『こんにちは、美畑先生』
内心であたふたしている私と違い美篶様は
至って普通に挨拶をされています。
『実は、俺達、付き合ってまして
休日デート中なんです。
学校には秘密でお願いしますね』
圧を感じさせる笑顔で言った美篶様に
美畑先生は心なしか一歩下がりました。
「そ、そうなんだ……わかった」
『ありがとうございます』
先程よりは和らぎましたが、
端からみても違いはわからないでしょう(苦笑)
「あ、うん、俺は四階に用があるからまた明日な……」
案の定、三畑先生はそそくさと
エレベーターに向かって行きました。
『デートの続きするか』
『そうだな』
私達はデパートを後にしました。
世間一般からみれば私達は
可笑しな関係なのでしょうがそれでいいのです。
休日の昼間に二人で出かける時、
私はご主人様のことを“すず” と呼びます。
外で年上の私がご主人に敬語と様付けでは
怪しまれてしまいますし、かといって
表の立場での呼び方では問題があります。
何せ、“教師と生徒”ですからね。
そんな私の誕生日の翌日の休日デート中にまかさ三畑先生と
遭遇するとは家を出た時には私も美篶様も予想していませんでした。
*------------------*
「あれ? 柳瀬先生と雀部君?」
遠出して来たデパートで三畑先生に遭遇しました。
『こんにちは、美畑先生』
内心であたふたしている私と違い美篶様は
至って普通に挨拶をされています。
『実は、俺達、付き合ってまして
休日デート中なんです。
学校には秘密でお願いしますね』
圧を感じさせる笑顔で言った美篶様に
美畑先生は心なしか一歩下がりました。
「そ、そうなんだ……わかった」
『ありがとうございます』
先程よりは和らぎましたが、
端からみても違いはわからないでしょう(苦笑)
「あ、うん、俺は四階に用があるからまた明日な……」
案の定、三畑先生はそそくさと
エレベーターに向かって行きました。
『デートの続きするか』
『そうだな』
私達はデパートを後にしました。
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