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陸空。
しおりを挟む~陸~
クリスマスの『ルナ』のステージ。
姫にステージに上げられる形だったが
素人バンドの俺たちも共演させてもらった。
あの興奮がまだ身体に残ってる。
5万人収容のドームでのライブ。
後で聞いた所、当日券を求めたが入れなかった観客およそ2万人をホテルMITSUKIのホールで生中継の映像ライブを急遽行ったらしい。
ライブ映像がネットでも出回っている。
いつも遊んでいる姫が急に遠くにいったみたいで少し寂しかった。
…………
………………
……………………
年越しはくうを抱いて過ごしたい……
「くう、今夜は二人でゆっくりしような?」
「りっくん?今夜は無理だよ?」
「何で?」
「えっ?
パーティー参加するってミキちゃんに言っちゃったぁ~ダメだった?」
「ダメじゃないけど…………くうと二人が良かった…かな?」
「…………りっくん…ゴメンな…さい…」
しまった!
睫毛フサフサの垂れ目ちゃんの空……
あっと言う間に泪が溢れた……。
「くう?ゴメンな。
くうと過ごせたら俺、幸せだよ。」
「…ホント……?」
「もちろんだよ。」
俺は両手を広げてくうを見つめた。
~空~
「…りっくん…僕…勝手に約束しちゃ……ってゴメ…なさい…」
「くう?」
りっくんが優しい瞳で僕を見つめてくれ、両手を広げてくれてる……。
いつも僕を守ってくれる大きな胸。
いつも僕だけを見てくれる優しい瞳。
いつも僕を大切にしてくれる陸。
自信をなかなか持てない僕を支えてくれる
大切な僕の恋人。
僕はりっくんの胸に飛び込んだ。
「りっくん……すき……」
~陸~
あぁ俺の弟は何でこんなに可愛いんだよ。
二卵性の双子の空は母親似で全く俺と似ていない。
兄弟だけど恋人。
一生離してやるもんか……俺のくう。
「くう……可愛いすぎ……抱いていいか?」
くうは恥ずかしそうに頷いてくれた。
くうの好きなキスをする。
首筋から鎖骨へキスを降らす……。
シャツの裾から手を滑り込ませ小さな粒を捻りあげる。
「…あ…ぁ…」
くうが小さく啼く。
俺はシャツを脱がせくうの粒を齧り、反対の粒を指で捻る。
「…りっくん…きも…ちぃ…」
くうの潤んだ瞳を見た俺は我慢なんて出来なかった。
俺はくうの秘孔に指を這わせ差し込んだ。
昨夜愛し合ったソコはまだ柔らかく俺を受け入れるには十分だった。
サイドテーブルに置きっ放しだったローションを手に取りくうの秘孔に塗り込む……
「……りっくん…ちょうだい…お願い…」
くうの甘えた声。
堪らない…。
まだ昼間だというのにくうを抱いた……。
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