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10 早起きしたからするべきことをしよう。
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頭の中で、いろんな人の声がして。
思い出してる?夢?それとも考えてること?
何だか寝たんだか、寝てないんだか分からずに朝になった。
それでも早い時間。
むっくり起きて洗濯をした。
外はいい天気。
ゴミ袋を取り出して、キッチン周りからボスボスとゴミ袋に放り込んでいく。
何でこんなに使い捨てのお箸やスプーンがあるんだろう。
コンビニで何か買うたびについてくるから。
それなのに使わずに適当に放り込んでこの状態。
今度から貰わないようにしよう。
いや、使うようにしよう。
それ以外にもとりあえずとっておこうと思ったものが多い。
ゴミ袋も適当に結んだスーパーの袋が籠からもりもり顔を出している。
あ~、なんだか所帯じみてるような感覚。
まだ包装紙とかリボンとかが出てこないからいいけど。
捨て捨て。
いつのか分からないシーチキンやホタテの缶。
何故かみかんの缶まで。
食べたい時に食べる分だけ買う事!
賞味期限も過ぎてるだろう。
散歩をかねて公園に行って野良猫にあげよう。
お湯が沸いてコーヒーを入れる。
元に戻すと、そこにあった紅茶やハーブティー、蕎麦茶や黒豆茶、効果の分からないその他のお茶パック。
多種多様な飲みかけのものが気になってくる。
古いものは捨てる。
飲み頃を見計らって口をつけてまた手を動かす。
キッチン周りはまさにカオス。
ペットボトルについてる景品も出てくる。
捨て捨て。
ストレス解消にいいみたい。スッキリしてくる。
さすがに袋一つパンパンになった。
古い蕎麦やソーメン、パスタなどの麺、ソースまで。
本当によくよく溜め込んでる。
あとは洋服もある。
洗濯が終わる残り10分。
場所を洗面台に移してゴミ袋に放り込んだ。
やっぱり試供品で貰ったものが多い。
いつのだか分からないものは使わないし、捨てる。
半端に残った整髪料や携帯用のハンドソープ。
たいていは旅行にもっていけると思って取っておくけど、今はどこにでも常備してある。それも結構いいラインナップだったりして。
捨て捨て。
洗濯物を干して、コーヒーを飲みきりクローゼットに行く。
ここはそうでもない?
靴下やストッキングが大量にある。
それはおいおい。
放っておいた書類。
DMの類。名前の部分を千切り小さくして捨てる。
そこそこの量になった。
本日の断捨離終了。
は~、暇になった。
まだまだ早い時間。
10時少し前。
携帯を見る。
さすがにまだ寝てる?
竜君の画面を出し、見る。
返事も決めてないのに、『まだだよ。』って朝一で言うことじゃない。
テレビをつけて気楽な情報番組を見る。
世の中は笑顔であふれてる。
毎日が楽しくて仕方ないみたいな笑顔。
皆楽しそう。
横に誰かいないと本当に寂しくて。
そうやって、いつも誰かを探していた。
11時になりそうな時間。
竜君にメッセージを送ってみた。
『起きてる?』
『おはようございます。起きてますよ。洗濯中です。いい天気ですね。』
『ご飯は食べた?』
『まだです。なに食べようかと思ってました。皐月先輩は?』
『まだ。ご飯一緒に食べない?』
『喜んで。何時に、どこに行きますか?洗濯はあと20分以内で終わります。』
お昼にお互いの路線の交わる駅で待ち合わせをした。
化粧して、着替える。
すごく楽な格好をした。
意識的にデートって感じじゃないように。
パンツとシャツ。
それでも笑顔で部屋を出てしまったことに気がついてしまった。
思い出してる?夢?それとも考えてること?
何だか寝たんだか、寝てないんだか分からずに朝になった。
それでも早い時間。
むっくり起きて洗濯をした。
外はいい天気。
ゴミ袋を取り出して、キッチン周りからボスボスとゴミ袋に放り込んでいく。
何でこんなに使い捨てのお箸やスプーンがあるんだろう。
コンビニで何か買うたびについてくるから。
それなのに使わずに適当に放り込んでこの状態。
今度から貰わないようにしよう。
いや、使うようにしよう。
それ以外にもとりあえずとっておこうと思ったものが多い。
ゴミ袋も適当に結んだスーパーの袋が籠からもりもり顔を出している。
あ~、なんだか所帯じみてるような感覚。
まだ包装紙とかリボンとかが出てこないからいいけど。
捨て捨て。
いつのか分からないシーチキンやホタテの缶。
何故かみかんの缶まで。
食べたい時に食べる分だけ買う事!
賞味期限も過ぎてるだろう。
散歩をかねて公園に行って野良猫にあげよう。
お湯が沸いてコーヒーを入れる。
元に戻すと、そこにあった紅茶やハーブティー、蕎麦茶や黒豆茶、効果の分からないその他のお茶パック。
多種多様な飲みかけのものが気になってくる。
古いものは捨てる。
飲み頃を見計らって口をつけてまた手を動かす。
キッチン周りはまさにカオス。
ペットボトルについてる景品も出てくる。
捨て捨て。
ストレス解消にいいみたい。スッキリしてくる。
さすがに袋一つパンパンになった。
古い蕎麦やソーメン、パスタなどの麺、ソースまで。
本当によくよく溜め込んでる。
あとは洋服もある。
洗濯が終わる残り10分。
場所を洗面台に移してゴミ袋に放り込んだ。
やっぱり試供品で貰ったものが多い。
いつのだか分からないものは使わないし、捨てる。
半端に残った整髪料や携帯用のハンドソープ。
たいていは旅行にもっていけると思って取っておくけど、今はどこにでも常備してある。それも結構いいラインナップだったりして。
捨て捨て。
洗濯物を干して、コーヒーを飲みきりクローゼットに行く。
ここはそうでもない?
靴下やストッキングが大量にある。
それはおいおい。
放っておいた書類。
DMの類。名前の部分を千切り小さくして捨てる。
そこそこの量になった。
本日の断捨離終了。
は~、暇になった。
まだまだ早い時間。
10時少し前。
携帯を見る。
さすがにまだ寝てる?
竜君の画面を出し、見る。
返事も決めてないのに、『まだだよ。』って朝一で言うことじゃない。
テレビをつけて気楽な情報番組を見る。
世の中は笑顔であふれてる。
毎日が楽しくて仕方ないみたいな笑顔。
皆楽しそう。
横に誰かいないと本当に寂しくて。
そうやって、いつも誰かを探していた。
11時になりそうな時間。
竜君にメッセージを送ってみた。
『起きてる?』
『おはようございます。起きてますよ。洗濯中です。いい天気ですね。』
『ご飯は食べた?』
『まだです。なに食べようかと思ってました。皐月先輩は?』
『まだ。ご飯一緒に食べない?』
『喜んで。何時に、どこに行きますか?洗濯はあと20分以内で終わります。』
お昼にお互いの路線の交わる駅で待ち合わせをした。
化粧して、着替える。
すごく楽な格好をした。
意識的にデートって感じじゃないように。
パンツとシャツ。
それでも笑顔で部屋を出てしまったことに気がついてしまった。
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