36 / 50
2章 王立学園編
モブストーカー、知らない設定が多すぎる問題
しおりを挟む
クラウディア様と共に今日から暮らす寮へ向かい寮母さんに部屋を教えて貰おうとすると。
「あぁ、スカーレット様はこの寮じゃないよ」
「え?どういう事ですか?」
私も寮生活のはずだし、荷物も運んだんだけどどこに行ったのかしら?
「スカーレット様はあっちの王族専用の寮だよ」
は?
王族専用の寮?
どうして?私は一応公爵令嬢だけど貴族寮の高位貴族の階に入る予定でしたよね?
そう説明を受けたはずなのにどういう事?訳が分からず私が困惑していると。
「当たり前だろ、スーの安全の為だ。もともとアスとスーは王位継承権を持つ王族なんだぞ。ブルームフィールド公爵は継承権放棄されてるけど、スー達の継承権は放棄されていない。だから私の婚約者でなくても王族専用の寮に入ってもおかしくないんだ。アスも王族専用寮にいるぞ知らなかったのか?」
そう言うのはジュリアン様……。王太子殿下暇なのですか?そして知りませんよお兄様が王族専用寮にいるなんて。
しかも私が王位継承権があるなんてもっと知るはずもなく。
それよりもジュリアン様何処からあらわれた?気配もなく現れたから驚いたじゃないか!
そう私が思っていたら私の手を取りスマートに繋ぐジュリアン様。
「と、言う訳でスー行くぞ。フィールズ侯爵令嬢失礼する」
「はい、殿下御前を失礼させていただきます」
勝手に2人で挨拶をすると私はジュリアン様に引きずられながら王族専用の寮の方へ連れて行かれた。
目の前に聳え立つ白く大きな白亜のお城……。
「あれ?これって」
「あぁ気が付いた。ここが王太子宮を作った時に同じように作った王族専用の学園寮だよ。さぁ行こうか」
相変わらずジュリアン様に引きずられながら私は寮の中へ入った。
玄関には手のひらをかざすと登録者以外の人間が立ち入れないように出来ている魔道具があり、私もその場で登録した。
血を一滴垂らすだけで登録できるなんてすごい魔道具だなって感心しながら私はジュリアン様について行く。
警備の人達には今日から私とフレディ様がこの寮に住む事になった事は連絡済みだったようですんなりと通して貰った。
一階は食堂と娯楽室。この寮でお世話をしてくれる王族専用の執事やメイド、料理人などが常駐する個室。
二階はサロンや会議室とダンスホール。
三階より上の階は王族の居室となる。
他国の王族留学生も希望すれば入居可能なので部屋の数はかなりあるみたい。
今この寮で生活しているのはジュリアン様とフレディ様、お兄様と私だけらしい。来年からは他国の王子が留学してくるので人が増えるらしいけれど、なんだか人が少なくて寂しいな。
なんて思ってる場合ではなく、私がぼんやりしながらジュリアン様の説明を受けているといつの間にかジュリアン様と繋いでいた手が、こ、恋人繋ぎになってる!!しかも繋いだ手の指が私の手をスリスリしてるんだけどっ。
えぇぇぇ。怖くなった私がジュリアン様の方を見ると、私の顔をガン見しているジュリアン様の顔が分かりやすくぱぁぁぁぁと笑顔になった。
え?なにどういう事?
ジュリアン様の態度に困惑しかない私。
「さぁ、ここがスーの部屋だよ」
と、扉を開けるとここは寮なの?と思うような景色が広がっていた。
間取りは前世で言う高級なマンションのような広さの2LDK
30帖程の広々としたリビングルームと無駄に広いキッチンとダイニングにお風呂。
大きなベッドが鎮座したベッドルームと、勉強や執務をするのに丁度よい個室があった。
その外にも大きなクローゼットには見た事ないドレスが並んでいるのは何故?
豪華すぎて寮とは思えない造りに私は怖くなっていた。
「あ、あの私一般貴族寮で「ダメだよ!」
えぇぇぇ。
「スーは私の婚約者なんだから王太子の隣に住むに決まっているだろう。一般貴族寮なんてこんなに可愛いスーを放り込むなんてそんな危険な事私が許すはずないだろう」
何故かプリプリと怒り出すジュリアン様に更に私は困惑する。
どうせどんなに嫌がってもココに済む事は決定なんだろうなと、早々に諦めた。
「所で、ジュリアン様ちょっと気になる事があるんですけど」
この部屋に入った時から気になっているドアがある。特に紹介されなかったから重要ではないんだろうけど、ドアだから聞いてみた。
「なんだいスー」
「この扉は何ですか?」
そう言うと気になっている扉を指さしジュリアン様に聞いた。」
「あぁ、この扉はね」
言いながら扉を開けると、何故か部屋の中央に5人くらいは軽く寝られるようなどデカいベッドが鎮座していた。
「え?客室ですか?この部屋?」
私が通常使うベッドルームより豪華な物が置いてあって、何の為なんだろうと頭に?を浮かべると。
「この部屋は王太子とその婚約者が仲良しする部屋だよ」
え?仲良し?
「あぁ、スーにはまだ早かったかな?そうだね分かりやすく言うと」
ジュリアン様がベッドに座ると、私を抱きしめお膝の上に座らせるとジュリアン様が私のお腹を触りながら
「私とスーが仲良ししてスーのココに赤ちゃんを作る為の部屋だよ」
ニッコリと嬉しそうに微笑むジュリアン様を他所に私は思い切り凍り付いてしまった。
は????
仲良しってまさか。
青褪める私の隣を高速で何かが通り過ぎたと思ったら私の身体が浮かんだ。
「バッカやろー!何変な事僕のスーに教えてるんだよ!!まだ小さいスーにお前の凶悪な物を挿れようなんて馬鹿かお前は!!」
「ふぇ?お兄様?」
いつの間にか現れた兄のアスターに私は抱えられていた。
「アス、失礼だなぁ。今すぐじゃなくてもスーが怖くないようにするのも私の役目だろう」
なぜか自信満々に話すジュリアン様に私もお兄様もジト目で見ていた。
「スー。危険だからこの部屋の鍵を開けてはいけないよ。そしてリアンは絶対に招いてはいけない。スーの貞操の危機だから気を付けるんだよ」
「はい、お兄様お部屋ごと封鎖していただいても構いませんわ。むしろお兄様が一緒に住んでいただけると安心なんですけど」
「それもそうだな。うんじゃぁそうしようか」
ジュリアン様を無視して私達が話を進めていると。
「えぇぇぇ。そんなの私が許しません!この部屋は王太子とその婚約者の部屋なんだから!!わかった私からはこの部屋に入る事はしないから(今は仕方ない)アスは自分の部屋で生活しろ」
そう言うジュリアン様はまだ信用できないけれど、仕方がないので私達も引いた。
はぁ……
入学式当日から設定にない事ばかりが明かされて困惑ばかりの一日だった。
それにしても本当にどうなってるの?
「あぁ、スカーレット様はこの寮じゃないよ」
「え?どういう事ですか?」
私も寮生活のはずだし、荷物も運んだんだけどどこに行ったのかしら?
「スカーレット様はあっちの王族専用の寮だよ」
は?
王族専用の寮?
どうして?私は一応公爵令嬢だけど貴族寮の高位貴族の階に入る予定でしたよね?
そう説明を受けたはずなのにどういう事?訳が分からず私が困惑していると。
「当たり前だろ、スーの安全の為だ。もともとアスとスーは王位継承権を持つ王族なんだぞ。ブルームフィールド公爵は継承権放棄されてるけど、スー達の継承権は放棄されていない。だから私の婚約者でなくても王族専用の寮に入ってもおかしくないんだ。アスも王族専用寮にいるぞ知らなかったのか?」
そう言うのはジュリアン様……。王太子殿下暇なのですか?そして知りませんよお兄様が王族専用寮にいるなんて。
しかも私が王位継承権があるなんてもっと知るはずもなく。
それよりもジュリアン様何処からあらわれた?気配もなく現れたから驚いたじゃないか!
そう私が思っていたら私の手を取りスマートに繋ぐジュリアン様。
「と、言う訳でスー行くぞ。フィールズ侯爵令嬢失礼する」
「はい、殿下御前を失礼させていただきます」
勝手に2人で挨拶をすると私はジュリアン様に引きずられながら王族専用の寮の方へ連れて行かれた。
目の前に聳え立つ白く大きな白亜のお城……。
「あれ?これって」
「あぁ気が付いた。ここが王太子宮を作った時に同じように作った王族専用の学園寮だよ。さぁ行こうか」
相変わらずジュリアン様に引きずられながら私は寮の中へ入った。
玄関には手のひらをかざすと登録者以外の人間が立ち入れないように出来ている魔道具があり、私もその場で登録した。
血を一滴垂らすだけで登録できるなんてすごい魔道具だなって感心しながら私はジュリアン様について行く。
警備の人達には今日から私とフレディ様がこの寮に住む事になった事は連絡済みだったようですんなりと通して貰った。
一階は食堂と娯楽室。この寮でお世話をしてくれる王族専用の執事やメイド、料理人などが常駐する個室。
二階はサロンや会議室とダンスホール。
三階より上の階は王族の居室となる。
他国の王族留学生も希望すれば入居可能なので部屋の数はかなりあるみたい。
今この寮で生活しているのはジュリアン様とフレディ様、お兄様と私だけらしい。来年からは他国の王子が留学してくるので人が増えるらしいけれど、なんだか人が少なくて寂しいな。
なんて思ってる場合ではなく、私がぼんやりしながらジュリアン様の説明を受けているといつの間にかジュリアン様と繋いでいた手が、こ、恋人繋ぎになってる!!しかも繋いだ手の指が私の手をスリスリしてるんだけどっ。
えぇぇぇ。怖くなった私がジュリアン様の方を見ると、私の顔をガン見しているジュリアン様の顔が分かりやすくぱぁぁぁぁと笑顔になった。
え?なにどういう事?
ジュリアン様の態度に困惑しかない私。
「さぁ、ここがスーの部屋だよ」
と、扉を開けるとここは寮なの?と思うような景色が広がっていた。
間取りは前世で言う高級なマンションのような広さの2LDK
30帖程の広々としたリビングルームと無駄に広いキッチンとダイニングにお風呂。
大きなベッドが鎮座したベッドルームと、勉強や執務をするのに丁度よい個室があった。
その外にも大きなクローゼットには見た事ないドレスが並んでいるのは何故?
豪華すぎて寮とは思えない造りに私は怖くなっていた。
「あ、あの私一般貴族寮で「ダメだよ!」
えぇぇぇ。
「スーは私の婚約者なんだから王太子の隣に住むに決まっているだろう。一般貴族寮なんてこんなに可愛いスーを放り込むなんてそんな危険な事私が許すはずないだろう」
何故かプリプリと怒り出すジュリアン様に更に私は困惑する。
どうせどんなに嫌がってもココに済む事は決定なんだろうなと、早々に諦めた。
「所で、ジュリアン様ちょっと気になる事があるんですけど」
この部屋に入った時から気になっているドアがある。特に紹介されなかったから重要ではないんだろうけど、ドアだから聞いてみた。
「なんだいスー」
「この扉は何ですか?」
そう言うと気になっている扉を指さしジュリアン様に聞いた。」
「あぁ、この扉はね」
言いながら扉を開けると、何故か部屋の中央に5人くらいは軽く寝られるようなどデカいベッドが鎮座していた。
「え?客室ですか?この部屋?」
私が通常使うベッドルームより豪華な物が置いてあって、何の為なんだろうと頭に?を浮かべると。
「この部屋は王太子とその婚約者が仲良しする部屋だよ」
え?仲良し?
「あぁ、スーにはまだ早かったかな?そうだね分かりやすく言うと」
ジュリアン様がベッドに座ると、私を抱きしめお膝の上に座らせるとジュリアン様が私のお腹を触りながら
「私とスーが仲良ししてスーのココに赤ちゃんを作る為の部屋だよ」
ニッコリと嬉しそうに微笑むジュリアン様を他所に私は思い切り凍り付いてしまった。
は????
仲良しってまさか。
青褪める私の隣を高速で何かが通り過ぎたと思ったら私の身体が浮かんだ。
「バッカやろー!何変な事僕のスーに教えてるんだよ!!まだ小さいスーにお前の凶悪な物を挿れようなんて馬鹿かお前は!!」
「ふぇ?お兄様?」
いつの間にか現れた兄のアスターに私は抱えられていた。
「アス、失礼だなぁ。今すぐじゃなくてもスーが怖くないようにするのも私の役目だろう」
なぜか自信満々に話すジュリアン様に私もお兄様もジト目で見ていた。
「スー。危険だからこの部屋の鍵を開けてはいけないよ。そしてリアンは絶対に招いてはいけない。スーの貞操の危機だから気を付けるんだよ」
「はい、お兄様お部屋ごと封鎖していただいても構いませんわ。むしろお兄様が一緒に住んでいただけると安心なんですけど」
「それもそうだな。うんじゃぁそうしようか」
ジュリアン様を無視して私達が話を進めていると。
「えぇぇぇ。そんなの私が許しません!この部屋は王太子とその婚約者の部屋なんだから!!わかった私からはこの部屋に入る事はしないから(今は仕方ない)アスは自分の部屋で生活しろ」
そう言うジュリアン様はまだ信用できないけれど、仕方がないので私達も引いた。
はぁ……
入学式当日から設定にない事ばかりが明かされて困惑ばかりの一日だった。
それにしても本当にどうなってるの?
0
あなたにおすすめの小説
空手馬鹿の俺が転生したら規格外の治癒士になっていた 〜筋力Eのひ弱少年治癒士が高みを目指す!?〜
くまみ
ファンタジー
前世は空手部主将の「ゴリラ」男。転生先は……筋力Eのひ弱な少年治癒士!?
「資質がなんだ!俺の拳は魔法を超える!……と、思うけど……汗」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
俺は五里羅門(ごり・らもん) 35歳独身男だ。硬派すぎて女が寄り付かず。強すぎる空手愛と鍛え抜かれた肉体のせいで不本意ながら通称「ゴリラ」と呼ばれていた。
仕事帰りにダンプに跳ねられた俺が目覚めると、そこは異世界だった。だが転生した姿は前世とは真逆。
病弱で華奢。戦闘力最低と言われる職業の「治癒士」(ヒーラー)適正の10歳の少年・ノエル。
「俺は戦闘狂だぞ!このひ弱な体じゃ、戦えねぇ!
「華奢でひ弱な体では、空手技を繰り出すのは夢のまた夢……」
魔力と資質が全てのこの世界。努力では超えられない「資質の壁」が立ちふさがる。
だが、空手馬鹿の俺の魂は諦めることを知らなかった。
「魔法が使えなきゃ、技で制す!治癒士が最強になっちゃいけないなんて誰が決めた?」
これは魔法の常識を「空手の技」で叩き壊す、一人の少年の異世界武勇伝。
伝説の騎士、美少女魔術師、そして謎の切り株(?)を巻き込み、ノエルの規格外の挑戦が今始まる!
リトライさせていただきます!〜死に戻り令嬢はイケメン神様とタッグを組んで人生をやり直す事にした〜
ゆずき
恋愛
公爵家の御令嬢クレハは、18歳の誕生日に何者かに殺害されてしまう。そんなクレハを救ったのは、神を自称する青年(長身イケメン)だった。
イケメン神様の力で10年前の世界に戻されてしまったクレハ。そこから運命の軌道修正を図る。犯人を返り討ちにできるくらい、強くなればいいじゃないか!! そう思ったクレハは、神様からは魔法を、クレハに一目惚れした王太子からは武術の手ほどきを受ける。クレハの強化トレーニングが始まった。
8歳の子供の姿に戻ってしまった少女と、お人好しな神様。そんな2人が主人公の異世界恋愛ファンタジー小説です。
※メインではありませんが、ストーリーにBL的要素が含まれます。少しでもそのような描写が苦手な方はご注意下さい。
【完結】ヤンデレ乙女ゲームの転生ヒロインは、囮を差し出して攻略対象を回避する。はずが、隣国の王子様にばれてしまいました(詰み)
瀬里@SMARTOON8/31公開予定
恋愛
ヤンデレだらけの乙女ゲームに転生してしまったヒロイン、アシュリー。周りには、攻略対象のヤンデレ達が勢ぞろい。
しかし、彼女は、実現したい夢のために、何としても攻略対象を回避したいのだ。
そこで彼女は、ヤンデレ攻略対象を回避する妙案を思いつく。
それは、「ヒロイン養成講座」で攻略対象好みの囮(私のコピー)を養成して、ヤンデレたちに差し出すこと。(もちろん希望者)
しかし、そこへ隣国からきた第五王子様にこの活動がばれてしまった!!
王子は、黙っている代償に、アシュリーに恋人契約を要求してきて!?
全14話です+番外編4話
つまらなかった乙女ゲームに転生しちゃったので、サクッと終わらすことにしました
蒼羽咲
ファンタジー
つまらなかった乙女ゲームに転生⁈
絵に惚れ込み、一目惚れキャラのためにハードまで買ったが内容が超つまらなかった残念な乙女ゲームに転生してしまった。
絵は超好みだ。内容はご都合主義の聖女なお花畑主人公。攻略イケメンも顔は良いがちょろい対象ばかり。てこたぁ逆にめちゃくちゃ住み心地のいい場所になるのでは⁈と気づき、テンションが一気に上がる!!
聖女など面倒な事はする気はない!サクッと攻略終わらせてぐーたら生活をGETするぞ!
ご都合主義ならチョロい!と、野望を胸に動き出す!!
+++++
・重複投稿・土曜配信 (たま~に水曜…不定期更新)
気づいたら美少女ゲーの悪役令息に転生していたのでサブヒロインを救うのに人生を賭けることにした
高坂ナツキ
ファンタジー
衝撃を受けた途端、俺は美少女ゲームの中ボス悪役令息に転生していた!?
これは、自分が制作にかかわっていた美少女ゲームの中ボス悪役令息に転生した主人公が、報われないサブヒロインを救うために人生を賭ける話。
日常あり、恋愛あり、ダンジョンあり、戦闘あり、料理ありの何でもありの話となっています。
痩せる為に不人気のゴブリン狩りを始めたら人生が変わりすぎた件~痩せたらお金もハーレムも色々手に入りました~
ぐうのすけ
ファンタジー
主人公(太田太志)は高校デビューと同時に体重130キロに到達した。
食事制限とハザマ(ダンジョン)ダイエットを勧めれるが、太志は食事制限を後回しにし、ハザマダイエットを開始する。
最初は甘えていた大志だったが、人とのかかわりによって徐々に考えや行動を変えていく。
それによりスキルや人間関係が変化していき、ヒロインとの関係も変わっていくのだった。
※最初は成長メインで描かれますが、徐々にヒロインの展開が多めになっていく……予定です。
カクヨムで先行投稿中!
転生したら脳筋魔法使い男爵の子供だった。見渡す限り荒野の領地でスローライフを目指します。
克全
ファンタジー
「第3回次世代ファンタジーカップ」参加作。面白いと感じましたらお気に入り登録と感想をくださると作者の励みになります!
辺境も辺境、水一滴手に入れるのも大変なマクネイア男爵家生まれた待望の男子には、誰にも言えない秘密があった。それは前世の記憶がある事だった。姉四人に続いてようやく生まれた嫡男フェルディナンドは、この世界の常識だった『魔法の才能は遺伝しない』を覆す存在だった。だが、五〇年戦争で大活躍したマクネイア男爵インマヌエルは、敵対していた旧教徒から怨敵扱いされ、味方だった新教徒達からも畏れられ、炎竜が砂漠にしてしまったと言う伝説がある地に押し込められたいた。そんな父親達を救うべく、前世の知識と魔法を駆使するのだった。
推ししか勝たん!〜悪役令嬢?なにそれ、美味しいの?〜
みおな
恋愛
目が覚めたら、そこは前世で読んだラノベの世界で、自分が悪役令嬢だったとか、それこそラノベの中だけだと思っていた。
だけど、どう見ても私の容姿は乙女ゲーム『愛の歌を聴かせて』のラノベ版に出てくる悪役令嬢・・・もとい王太子の婚約者のアナスタシア・アデラインだ。
ええーっ。テンション下がるぅ。
私の推しって王太子じゃないんだよね。
同じ悪役令嬢なら、推しの婚約者になりたいんだけど。
これは、推しを愛でるためなら、家族も王族も攻略対象もヒロインも全部巻き込んで、好き勝手に生きる自称悪役令嬢のお話。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる