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コスプレ男子のお話
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コスプレ、愛のない性行為あり。今回はエロさ多めです。
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「あの、先輩。本当にこれ着るんですか?」
「当たり前だろう。ちゃんと全部来てくれよ。」
中性的な声の不安げな言葉に、更衣室の前から返事が帰ってくる。
「おぉ、まさにモモカそのもののようだね、素晴らしいよ。」
更衣室の扉が開くと同時に五人ほどの感嘆の声とともに、そんな言葉が少女、いや、少女の装いをした少年にかけられる。
薄桃色の髪に、華奢な身体。顔は愛らしく、魔法少女のような服装に身を包んでいる。
「さて、じゃあ写真会を始めるとしよう。みんなじゃんじゃん撮っておくれ。」
少年の身体を5、6人が取り囲んで、ひたすらにシャッターを切り始める。少年は顔を赤らめ、恥ずかしそうにしている。
そうして10分ほどたった頃、主催者であろう男の口が開く。
「では、そろそろお待ちかねのお触りタイムとしよう。基本は何でもあり、暴力だけは禁止とさせてもらうよ。」
その言葉を皮切りに男達は一斉に少年の身体に群がっていく。
ツインテールの髪は解かれ、服を破かれる。ボロボロになった服の間からは、紐だけのブラジャーと布地が少なくモノがほぼはみ出しているような下着が見える。
「はぁ、モモカの乳首は綺麗だね。ピンク色で小さくてとても美味しそうだよ。」
一人の男がそんな言葉を口にし、少年の乳首にしゃぶりつくと、他の男達も少年の身体を貪り始める。
「あっ……ぁ…………ひゃあぁっ……」
段々と少年の口から甘い声が漏れ始めたころ、少年に強い快感の波がはしる。少年のモノを舐められたのだ。初めての感覚に少年はついていけず、男の口に白濁が吐き出される。
「声がどうしても若干低くなるね。しょうがない、塞ごうか。」
「んぅっ……………ぅ………ぁ……」
甘い声が呻き声に変わるが、その声もすぐに甘さを含んでくる。少年の口に男のモノが出入りし、乳首を吸われ、自らのモノを舐められている。少年の理性はもうなく、ただ与えられる快感を享受し喘ぐしかなかった。
「気持ち良さそうだね。じゃあ、はしたなく涎を垂らして寂しそうにしている下のお口も塞いであげようか。」
「んぁ………ぁ……ぁ……ぁ……んうぅっ………」
下の口に玩具が突っ込まれ、少年の身体はより快楽に敏感になっていく。気付かぬうちに少年は喉で男のモノをキツく締め付け、口と少年のモノから白濁を溢れさせていた。
「お、そんなに良かったんだ。じゃ、もっといじめてあげるよ。」
「んぅっ………ぁ……ぁ……はぁ……………うぅ……」
再び少年の口には別の男のモノが突っ込まれ、玩具に犯されている下の口には更に男のモノが詰め込まれる。乳首はずっと吸われていたため、赤く腫れ上がり少し舐めるだけで、身体が大きく跳ねるほど敏感になっている。
そんな事がその後一時間、少年の意識が飛ぶまで続けられた。少年の身体は男達の白濁で白く染まり、髪が乱れ服が破られボロボロになり、身体とは対照的に少年の乳首と下の口は赤く腫れていた。
「では、これにて写真会を終了とさせていただきます。料金はこちらの方でお会計をお願いします。」
参加者が全員いなくなり、部屋には少年と主催者の男……少年の先輩二人だけになった。
「はぁ、好きな子にこんな荒稼ぎのバイトなんてしてほしくないんだけどね。ボロボロになっちゃって……、とりあえず今はゆっくりとお休み。」
先輩に抱えられ、優しく気遣うようなゆったりとした揺れに安らぎながら、少年の耳に最後に聞こえたのは、そんな言葉だった。
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「あの、先輩。本当にこれ着るんですか?」
「当たり前だろう。ちゃんと全部来てくれよ。」
中性的な声の不安げな言葉に、更衣室の前から返事が帰ってくる。
「おぉ、まさにモモカそのもののようだね、素晴らしいよ。」
更衣室の扉が開くと同時に五人ほどの感嘆の声とともに、そんな言葉が少女、いや、少女の装いをした少年にかけられる。
薄桃色の髪に、華奢な身体。顔は愛らしく、魔法少女のような服装に身を包んでいる。
「さて、じゃあ写真会を始めるとしよう。みんなじゃんじゃん撮っておくれ。」
少年の身体を5、6人が取り囲んで、ひたすらにシャッターを切り始める。少年は顔を赤らめ、恥ずかしそうにしている。
そうして10分ほどたった頃、主催者であろう男の口が開く。
「では、そろそろお待ちかねのお触りタイムとしよう。基本は何でもあり、暴力だけは禁止とさせてもらうよ。」
その言葉を皮切りに男達は一斉に少年の身体に群がっていく。
ツインテールの髪は解かれ、服を破かれる。ボロボロになった服の間からは、紐だけのブラジャーと布地が少なくモノがほぼはみ出しているような下着が見える。
「はぁ、モモカの乳首は綺麗だね。ピンク色で小さくてとても美味しそうだよ。」
一人の男がそんな言葉を口にし、少年の乳首にしゃぶりつくと、他の男達も少年の身体を貪り始める。
「あっ……ぁ…………ひゃあぁっ……」
段々と少年の口から甘い声が漏れ始めたころ、少年に強い快感の波がはしる。少年のモノを舐められたのだ。初めての感覚に少年はついていけず、男の口に白濁が吐き出される。
「声がどうしても若干低くなるね。しょうがない、塞ごうか。」
「んぅっ……………ぅ………ぁ……」
甘い声が呻き声に変わるが、その声もすぐに甘さを含んでくる。少年の口に男のモノが出入りし、乳首を吸われ、自らのモノを舐められている。少年の理性はもうなく、ただ与えられる快感を享受し喘ぐしかなかった。
「気持ち良さそうだね。じゃあ、はしたなく涎を垂らして寂しそうにしている下のお口も塞いであげようか。」
「んぁ………ぁ……ぁ……ぁ……んうぅっ………」
下の口に玩具が突っ込まれ、少年の身体はより快楽に敏感になっていく。気付かぬうちに少年は喉で男のモノをキツく締め付け、口と少年のモノから白濁を溢れさせていた。
「お、そんなに良かったんだ。じゃ、もっといじめてあげるよ。」
「んぅっ………ぁ……ぁ……はぁ……………うぅ……」
再び少年の口には別の男のモノが突っ込まれ、玩具に犯されている下の口には更に男のモノが詰め込まれる。乳首はずっと吸われていたため、赤く腫れ上がり少し舐めるだけで、身体が大きく跳ねるほど敏感になっている。
そんな事がその後一時間、少年の意識が飛ぶまで続けられた。少年の身体は男達の白濁で白く染まり、髪が乱れ服が破られボロボロになり、身体とは対照的に少年の乳首と下の口は赤く腫れていた。
「では、これにて写真会を終了とさせていただきます。料金はこちらの方でお会計をお願いします。」
参加者が全員いなくなり、部屋には少年と主催者の男……少年の先輩二人だけになった。
「はぁ、好きな子にこんな荒稼ぎのバイトなんてしてほしくないんだけどね。ボロボロになっちゃって……、とりあえず今はゆっくりとお休み。」
先輩に抱えられ、優しく気遣うようなゆったりとした揺れに安らぎながら、少年の耳に最後に聞こえたのは、そんな言葉だった。
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