ハッカー女子高生は平穏に過ごしたい

古城そら

文字の大きさ
2 / 49

第1話 ー消えた掲示板スレー ②

しおりを挟む
 翌朝、カーテンの隙間から差し込む光で目を覚ました真白は、枕元のスマホに手を伸ばした。
(七時前……まだ少し余裕ある、かな)
 アラームを止めて、なんとなく習慣で通知一覧を開く。
 画面の中に、小さなアイコンがひとつだけ目立っていた。
『二年C組SNS:新しいお知らせがあります』
(昨日の自己紹介スレ、誰かまた書き込んだのかな)
 そう思ってアプリを立ち上げる。
 ログイン画面は省略されて、すぐにクラスSNSのトップが表示された。
 上部のタブは変わらない。「お知らせ」「課題提出」「雑談」。
 その一番上に固定されているはずの「自己紹介スレ」の横に――。
(……あれ?)
 投稿数を示していたところが、「0件」に変わっていた。
 昨日の夜、画面を閉じる前に見たときは、十数件の数字が表示されていたはずだ。
 恋の「親友ポジション」宣言も、自分の簡素な自己紹介も、そこに混ざっていた。
 それが、今はきれいに「0」。
 押し間違いかと、もう一度タップし直す。
『このスレッドには、まだ投稿がありません』
 白い背景に、味気ないメッセージだけが表示される。
(昨日の投稿……全部、消えた?)
 一気に眠気が引いた。
 心臓が、どくりと強く脈打つ。
 スマホを持つ手の力を少しだけ強めながら、真白は画面をスクロールしてみた。
 ページの下の方に、なにかシステムメッセージや、削除ログのようなものが出ていないか確かめる。
 けれど、どこまでスクロールしても、「投稿はありません」の文字が繰り返されるだけだった。
(全員が自分で消した……? でも、そんなこと……)
 昨日の夜、恋が「親友ポジション」なんて書き込んだのは、悪ふざけ半分、宣言半分だった。
 そんなものをわざわざ消すとは思えないし、自分の自己紹介だって、消す理由がない。
 他のクラスメイトだってそうだ。
 全員が同時に、「やっぱり恥ずかしいから」と削除ボタンを押した――そんなあり得ない仮説しか浮かばない。
(……システム側で消された?)
 真白の頭の中で、昨日の先生の言葉が蘇る。
――ログは全部残りますからねー。
 もし本当に「全部のログ」が残るシステムなら、一括削除の操作をしても、その記録はどこかに残るはずだ。
 なのに、ユーザー側の画面からは、なにも見えない。
(見えないようにしてるだけ、か……それとも――)
 胸の奥に、小さな棘のような違和感が刺さる。
 それをそのまま言葉にすることが怖くて、真白は一度、スマホの画面を閉じた。
「……考えすぎ」
 自分に言い聞かせるように呟く。
 平穏でいたい。普通でいたい。
 だから、最初から「事件」だと決めつけるのはやめるべきだ。
(きっと、不具合があって、一時的に見れなくなっているだけ)
 そう、頭ではわかっているのに――心のどこかが、ざわついていた。

「おはよー、真白!」
 通学路の途中、いつもの角を曲がったところで、恋の声が飛んできた。
 彼女はいつもより少し早足で近づいてきて、真白の顔を見るなり、眉をひそめる。
「なんか、眠そう。夜更かしした?」
「……してないよ。普通に寝た」
 答えながら、真白はポケットの中のスマホの感触を意識してしまう。
「ふーん? ……あ、もしかしてさ」
 恋が、ひそひそ話をするみたいに顔を近づけてくる。
「昨日の“親友ポジション”投稿、恥ずかしくて眠れなかったとか?」
「ち、違うから」
 即座に否定したのに、頬が熱くなるのが自分でもわかる。
 恋はそれを見て満足そうに笑った。
「じゃあ、あたしの勝ちだね」
「なにに勝ったの?」
「なんとなく?」
 からかうような会話は、いつもと同じだ。
 でも、その裏で、さっき見た「投稿0件」の画面が、真白の頭から離れない。
「あ、そうだ。自己紹介スレ、見た?」
 校門が見えてきたところで、恋が思い出したように言った。
「夜寝る前に見たらさ、いいね増えてて。真白のとか、“落ち着いてて真白っぽい”って言われてたよ」
「……そうなんだ」
「うん。ほら――」
 恋がスマホを取り出してアプリを開く。
 しかし、次の瞬間、その表情が固まった。
「……え?」
 真白の心臓が、またどくんと鳴る。
「どうしたの?」
「ない。……真白のも、あたしのも、みんなのも」
 恋は半ばパニック気味にスクロールしながら画面を見せてくる。
 そこには、真白が朝方に見たのと同じ、「投稿はありません」の文字。
「昨日の夜まではあったんだよ? スクショ撮っとけばよかった……!」
「昨日の夜って、何時くらいまで見てた?」
「十時半ぐらいかな。寝る前にもう一回見て、ニヤニヤして寝たもん」
「……私が最後に見たのも、大体そのくらい」
 真白は小さく息を吐いた。
「ということは、消えたのは、そのあと」
「あと……ってことは、夜中? なんで?」
 恋の疑問は、真白がさっきから考えていたことと同じだ。
 それに答えるには、少しだけ、普通の女子高生から外れた思考が必要になる。
(夜間メンテナンス……? 自動バックアップ……?)
 システムが夜中にバックアップや更新を行うのは、よくあることだ。
 その過程でデータが飛んだのなら、「サーバトラブルです」で説明はつく。
 でも――。
(もしそうなら、自己紹介スレだけじゃなくて、システム全体に影響が出るはず)
 トップページのお知らせ欄には、いつも通りの内容が並んでいる。
 「始業式の日程」「教科書販売について」「新一年生への連絡」。
 それらの投稿が消えたり、順番が入れ替わったりしている様子はない。
 自己紹介スレだけが、まるで最初から存在しなかったみたいに空っぽになっている。
「とりあえず、教室行こっか」
 真白はそう言って、恋と一緒に昇降口へ向かった。

 二年C組の教室は、いつもよりわずかにざわついていた。
「なぁ、自己紹介、消えてね?」
「え、それな。朝見たらゼロ件になってたんだけど」
「俺の渾身のボケ返して!」
 あちこちから、同じような声が聞こえてくる。
 どうやらクラス全員、同じ現象に遭遇しているらしい。
 恋は自分の席に着くなり、前の席の女子に話しかけた。
「ねぇねぇ、自己紹介スレ見た?」
「見た見た。全部きれいに消えてたよね。ほんと何あれ」
「やっぱ、バグなのかなぁ」
「先生に聞いてみよ。宿題だったんだし」
 その言葉に、教室のスピーカーから「ホームルーム始めます、着席してください」という放送が重なるように流れた。
 やがて、担任が教室に入ってくる。
「はーい、席についてー。出席取るよー」
 出席を取り終えたところで、一人の男子が手を挙げた。
「先生、いいっすか」
「なに?」
「昨日の、その、クラスSNSの自己紹介、全部消えてるんですけど。あれって……」
「あー、それね」
 先生は、少しだけ頭をかきながらため息混じりに笑った。
「朝一で職員室でも話題になりました。『せっかく書かせたのに全部消えてるじゃねーか』って」
 教室に苦笑が広がる。
「で、さっき市のシステム担当に連絡してもらいました。今のところの話だと、“サーバのトラブルで昨夜未明のデータが一部消えた可能性がある”そうです」
「一部って、どこまで?」
「詳しくはまだ調査中。とりあえず、クラスSNS自体は動いてるけど、自己紹介スレだけおかしいっぽい」
 先生はタブレット端末を取り出して、自分でも画面を確認する。
「ほら、こっから見ても“投稿0件”になってる。……つまり、先生の自己紹介案も消えました。惜しい」
「先生も書いてたんですか」
「書いてたよ。“情報科の先生です。課題をたくさん出します”って」
「最悪じゃないですか!」
 教室に笑いが沸く。
 その軽さが、真白の胸のざわつきを、逆に際立たせた。
(“サーバのトラブル”……本当に?)
 もし本当に機械的なトラブルなら、「一部のファイル」だけが完璧に消えることは少ない。
 むしろ、断片的に壊れたり、一部だけ文字化けしたり、中途半端な痕跡が残ることの方が多い。
 それに――。
 真白は、昨日の画面を思い出す。
 自己紹介スレの上部には、「投稿数:○○件」と表示され、その下に時系列で一覧が並んでいた。
 それが今、まっさらな状態に戻っている。
(『最初から誰も書いていない状態』を、あとから作り直したみたいな……)
 言葉にならない違和感が、じわじわと広がる。
「とりあえず、市の人が調査してくれてるそうなんで。復旧するかどうかは、今日の放課後くらいにまたアナウンスします」
 先生がそう締めくくると、クラスメイトたちはひとまず納得したように話題を変えていった。
「もう一回書かされるのかなー」
「それはやだー」
「どうせまた消えるんでしょ」
 冗談交じりの声が飛び交う。
 その中で、恋は隣の真白の横顔をじっと見ていた。
「真白、気になるでしょ?」
「……なにが?」
「今の、“サーバトラブル”ってやつ」
 恋は声を潜めて続ける。
「真白、こういうの、放っとけないタイプじゃん」
「放っとくよ。今回は」
 即答したつもりだったのに、自分でも驚くほど、言葉が軽かった。
 恋はその軽さを一瞬で見抜いたようで、意地悪くも優しい目で真白を見つめる。
「ほんとに?」
「……ほんと。たぶん」
「“たぶん”って言った」
 小さなささやき合いは、チャイムの音に遮られていった。

 午前中の授業が終わり、昼休みになっても、真白の胸のざわつきは消えなかった。
 弁当を食べながらも、気づけば視線は机の上のスマホに向かっている。
「開けば?」
 箸で卵焼きをつつきながら、恋が言う。
「開かない」
「でも、気になってる」
「……気になってないと言えば嘘になるけど」
 観念したように、真白はスマホを手に取った。
 クラスSNSを開き、自己紹介スレを確認する。
 やはり、画面は変わらない。
『このスレッドには、まだ投稿がありません』
 画面の右上に小さな三本線のメニューアイコンがあり、「スレッド設定」という項目がある。
 タップしてみると、「通知設定」「お気に入り登録」などの項目と一緒に、「操作履歴」という文字が並んでいた。
(操作履歴……)
 それは、各スレッドごとにユーザーが行った操作を簡易的に見られる機能だった。
 「自分がどの投稿にいいねを押したか」など、軽いログが覗ける程度のものだ。
 真白はそこを開いてみた。
 画面に表示されたのは、ごく短い一覧。
『4/7 22:11 投稿を作成しました』
『4/7 22:12 投稿を閲覧しました』
『4/7 22:15 投稿を閲覧しました』
 昨夜、自分が書き込んで、何度か見直したのと一致している。
 その下に――。
(……何もない)
 深夜の時間帯に、スレッド自体が編集されたり、削除されたりした形跡は、ここからは見えなかった。
 もちろん、この画面で見られるのは自分の操作だけだ。スレッド全体の管理ログではない。
 それでも。
(「スレッドが削除されました」とか、「システムメンテナンスを行いました」とか……そういう表示がひとつもないのは、おかしくない?)
 普通なら、利用者の混乱を避けるために、何かしらのメッセージを出すはずだ。
 それが一切ないということは――。
「真白?」
 恋の声に、真白ははっと顔を上げる。
「ごめん、考え事してた」
「見せて」
 恋が身を乗り出して画面を覗き込む。
「操作履歴、ってやつ? あたしのも見てみよ」
 恋も自分のスマホで同じ画面を開いた。
『4/7 12:33 投稿を作成しました』
『4/7 22:13 投稿を作成しました』
『4/7 22:09 投稿を閲覧しました』
『4/7 22:27 投稿を閲覧しました』
「やっぱり消したってログはないね。じゃあ、やっぱバグ?」
「……“バグ”って一言で片付けちゃうには、ちょっときれいすぎる気がする」
「きれいすぎる?」
「ログって、もっと散らかるものだから」
 思わず本音が漏れた。
 恋は、興味深そうに目を瞬かせる。
「ログ、散らかるんだ」
「普通はね。いろんな人が同時にアクセスしたり、エラーが出たりして、いろんな痕跡が積み重なっていくから。
 “何もなかった”みたいにぴったり消えてるのって……誰かが意図的に、掃除したみたいというか」
「意図的……」
 恋の表情から、冗談っぽさが消える。
「それってさ。やっぱり、“事件”ってこと?」
「まだそこまで言えない。単純に、システム側でログごと巻き戻した可能性だってあるし」
 真白は言いながら、自分の心がどちらの可能性に傾いているか、わかってしまう。
 「問題なし」と言い切るために必要な情報が、あまりにも足りない。
 けれど、「問題あり」と決めつけるには、まだ根拠が薄い。
 その狭間で、思考が空回りしそうになる。
「ねぇ、真白」
 恋が、少し真剣な声で呼びかけた。
「真白だったら、何かに気づけるの?」
 恋の言葉は、不思議と責める響きがない。
 ただ事実を確認するみたいに、真白の内側をそっと指し示してくる。
「ごめんね。真白が乗り気じゃないのは知ってるけど、真白なら、今の状況をどう見るのか、ちょっと聞いてみたい」
 問いかけられて、真白は視線を落とす。
(もしあの頃の私だったら……)
 掲示板の構成、ログの残り方、削除のタイミング。
 そういった情報を一つ一つ並べて、可能性を消去していく。
 誰か一人のいたずらか。
 システム担当者のミスか。
 それとも、外からの不正アクセスか。
 そして――。
(“気になるなら、ちゃんと調べるべき”って、たぶん思う)
 平穏を求める今の自分ではなく、誰かの不利益を見過ごせないホワイトハッカーの“白狐”として活動していた頃の自分なら。
 自分の投稿も、恋の投稿も、クラスメイトたちの軽い自己紹介も。
 全部、「どうでもいいデータ」として扱うには、あまりに彼らの日常に近すぎる。
「……先生に、聞いてみる」
 気づけば、言葉が口からこぼれていた。
「もっと詳しい状況。市の人がなんて言ってるのか。こっちに見えてないログがあるのかどうか。
 それを聞かないと、“ただのトラブルでした”って言われても、納得できない」
「うん」
 恋はすぐに頷いた。
「一緒に行こ。放課後、先生のところ」
「いいの? 授業、部活……」
「今日は部活ないし。ていうか、真白ひとりで抱え込んでモヤモヤするぐらいなら、隣で一緒にモヤモヤする方がマシ」
 あっけらかんとそう言われて、真白は思わず笑ってしまう。
「……変な言い方」
「でしょ。でも、本気」
 恋はそう言って、お弁当箱のふたをぱたんと閉じた。
「よし、決まり。放課後、先生と話してみよ。あくまで、ちょっと気になっただけの生徒として」
 その言葉に、真白の胸の奥が、小さく震える。
(二年C組の、柏加真白として……)
 匿名のハンドルネームではなく、本名で。
 クラスSNSの、ひとりの利用者として。
 おかしいと思うことは、おかしいと伝える。
 それは、きっと――。
(平穏を壊すことじゃない。むしろ、守るための一歩、かもしれない)
 そう考えた瞬間、心のざわつきが、少しだけ形を持ち始めた。
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

友達の妹が、入浴してる。

つきのはい
恋愛
 「交換してみない?」  冴えない高校生の藤堂夏弥は、親友のオシャレでモテまくり同級生、鈴川洋平にバカげた話を持ちかけられる。  それは、お互い現在同居中の妹達、藤堂秋乃と鈴川美咲を交換して生活しようというものだった。  鈴川美咲は、美男子の洋平に勝るとも劣らない美少女なのだけれど、男子に嫌悪感を示し、夏弥とも形式的な会話しかしなかった。  冴えない男子と冷めがちな女子の距離感が、二人暮らしのなかで徐々に変わっていく。  そんなラブコメディです。

俺が咲良で咲良が俺で

廣瀬純七
ミステリー
高校生の田中健太と隣の席の山本咲良の体が入れ替わる話

わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...

MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。 ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。 さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか? そのほかに外伝も綴りました。

百合ランジェリーカフェにようこそ!

楠富 つかさ
青春
 主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?  ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!! ※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。 表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。

黒に染まった華を摘む

馬場 蓮実
青春
夏の終わりに転校してきたのは、忘れられない初恋の相手だった——。 高須明希は、人生で“二番目”に好きになった相手——河西栞に密かに想いを寄せている。 「夏休み明けの初日。この席替えで、彼女との距離を縮めたい。話すきっかけがほしい——」 そんな願いを胸に登校したその朝、クラスに一人の転校生がやってくる。 彼女の名は、立石麻美。 昔の面影を残しながらも、まるで別人のような気配をまとう彼女は——明希にとって、忘れられない“初恋の人”だった。 この再会が、静かだった日常に波紋を広げていく。 その日の放課後。 明希は、"性の衝動"に溺れる自身の姿を、麻美に見られてしまう——。 塞がっていた何かが、ゆっくりと崩れはじめる。 そして鬱屈した青春は、想像もしていなかった熱と痛みを帯びて動き出す。 すべてに触れたとき、 明希は何を守り、何を選ぶのか。 光と影が交錯する、“遅れてきた”ひと夏の物語。

服を脱いで妹に食べられにいく兄

スローン
恋愛
貞操観念ってのが逆転してる世界らしいです。

小学生をもう一度

廣瀬純七
青春
大学生の松岡翔太が小学生の女の子の松岡翔子になって二度目の人生を始める話

処理中です...