エロトラップダンジョン!!管理者エログロスの楽しみ【完結】

まむら

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ガイル(冒険者/45歳)

02 二階→退場(壁尻、触手)

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エログロスは先回りして二階へやって来た。
 
キョロキョロと上下前後左右、全ての壁を確認している。
 
「うんうん、この壁を全部白色にして~、平面にする。で、動くようにすればオッケー」
 
魔導士であるエログロスは、魔法を使って二階の部屋の改造を行っていた。何やら壁を細工してトラップを仕掛けるらしい。
 
仕掛けの準備が終わった時、息を切らしながらガイルがやってくるのが見え、エログロスは瞬間移動で自室へと戻った。
 
椅子に座って画面を見る。
 
ようやく震えが落ち着いた様子のガイルが、重い足取りで二階に辿り着く。
 
室内は真っ白で何もない。天井も床も平たく、四方の壁も平たい。とにかく何もない四角い部屋だった。
 
「ここが二階、か…?何もないじゃないか。この部屋のどこにトラップがあるんだ」
 
あまりにも白く何もない部屋に気が緩んだのか、ガイルは普通に真っ直ぐ歩き出す。
 
しかし、突然ガコンッと音がして部屋全体が振動し始める。地震のように揺れ始めた空間に、転びそうになりながらもどうにかガイルは踏ん張って立っている。
 
ゴゴゴゴゴッ…
 
「…何だ、壁が動き出した…?」
 
滑車のようなものが動く音がして、ガイルは耳を澄ませていたが、その音がどんどん近づいてくることに気付き、その原因が壁だとわかった。
 
そうだ。壁が動いていたのだ。それも上下左右前後、全ての壁が、だ。
 
「くそっ、どうすれば…っ、…うおおおおおっ」
 
壁に潰される。
 
ガイルはどうすることも出来ず目を閉じた。
 
ガシャンッ
 
「………?」
 
不思議な音がして部屋の揺れが止まった。一体どうなったのか、とりあえず体は潰れていないようだ。
 
状況を確認するため、ガイルはそっと目を開けた。
 
すると視界には真っ白な壁が、数メートル先まで迫ったまま止まっていた。左右を見れば同じくらいの距離に白い壁がある。
 
部屋自体が動くトラップだったようだ。しかし潰されることなく、早は縮小した状態らしい。
 
「どういうことだ、この部屋は一体………、な、何だ、この壁は…っ、それに服がっ…」
 
気が付けば、ガイルは全裸になっていた。
 
慌てふためき出すガイル。しかし時すでに遅し。
 
ガイルの体は新たに出現した壁に。隙間なく挟まれる状態になってしまっていた。
 
上半身は前に、下半身は後ろに、丸い穴を丁度通り抜けるような恰好をして、両手は万歳をしたまま壁に埋まり、足も大きくガニ股に開いて固定されていた。
 
これでは前方に胸を大きく反らし、後方に尻をグンッと突き出した間抜けな格好で、あまりにも滑稽だ。
 
「ぐううっ、体が動かせん!何故こんな格好に…っ」
 
叫びながらどうにか抜け出そうと藻掻いているが、全く動けない。しかもガニ股で壁に下半身を押し付けているせいか、少し前が痛かった。
 
「くそおっ、くそおっ、くそおおおっ!!」
 
何か嫌な予感がして、ガイルは吠えるように大声で喚く。
 
しかし、いくら喚こうとも体は壁穴から抜け出せず、ただ声を出すしかない。
 
そしてその予感は的中した。
 
前後の壁が動き出し、益々近づいてくる。距離としては1メートル程、前後の壁がとても近い距離まで迫って止まった。
 
そしてその前後の壁から何やら細長い触手が現れ、霧吹きのように液体を噴いた。甘い香りのする霧が全身に降りかかり、ガイルは顔を逸らした。
 
少しして、ガイルの表情がトロンと緩み出し、脳内に靄がかかったように、何も考えられなくなってしまう。
 
「…おお……おー…」
 
ガイルは瞳をグルングルンと回転させ、意味のない言葉を口から漏らし、カクカクと頭が痙攣する。
 
先程の液体は、思考を麻痺させてしまう薬のようなものだったらしい。
 
真っ白になってしまった思考に、頭がガクンッ、ガクンッと激しく上下し続けている。
 
ウイイイイイン…
 
正面の壁から穴が出現し、今度は違う触手が二本ほど姿を見せる。
 
先がパクパクとして、開いた口のようになっている気味の悪い触手だった。口からドロリとした液体を垂らし、まるで涎のようだ。
 
ガポッ、ガポッ
 
「うぎぃっ!!…んぎいっ」
 
触手は勢いよくガイルの左右の乳首に食いつき、吸引し始めた。
 
ヂュウウウウウウウウッ
 
強力な吸引にガイルが白目を向いたまま悲鳴を上げる。触手から液体が垂れ、乳首に染み込んでゆく。
 
その液体には媚薬効果があり、乳首の感度が急激に上昇してしまった。
 
ヂュウッポンッ、ヂュウッポンッ
 
ガイルの乳首が触手に飲み込まれたまま、ひたすら吸引され続けている。ビクンビクンと全身が震え、ガイルは快楽のあまり涙を零す。
 
「んんお゛…っ、…ほお゛おおおおお……お゛おっ、…へあ゛ああああ……っ」
 
カクカクカクカクッ、ヘコヘコヘコヘコッ
 
ガイルの下半身が小刻みに痙攣し、緩く兆し始めた竿が壁を擦っている。
 
汗がびっしょりと全身から溢れ、床を濡らしてゆく。
 
ウイイイイイン…
 
今度は背後の壁からまた違う種類の触手が現れた。極太の男性器のような触手がヌルリとした液体を纏っている。
 
もうガイルに何かを考える思考はない。ひたすら少ししか動かすことのできない尻を振り、下半身を壁に擦り続ける姿はまるで、発情期の雄犬だった。
 
すると背後の触手がクネクネと何かを探すように動き、狙いを定めた瞬間。
 
ズボンッ!!
 
「うぐおっ…、…お、お、お…おおおっ、…うおっ、……おっ、ほおおおおおおおおおっ!?」
 
ビグンッ、ビグンッ、ビグンッ!!
 
物凄い勢いで極太触手がガイルの尻穴に突き刺さり、最奥にある結腸を貫いた。
 
「…おお、おごっ…、ごっ、…ごっ……っ」
 
あまりの衝撃に、ガイルは声も出せずに静止した様子。
 
しばらくすると忘れていたかのように下半身が痙攣を始め、尻がギュウッと締まった。しかし触手は拳ほどもある極太であるあめ、ガイルの尻はどうしようもできずにそのまま必死に絞めようとしている。
 
「おふっ、おふっ、おふっ、おふっ、おふっ…、ふごおおおおおおお………っ」
 
ビッッックンッ!!!!!
 
ビクッ、ビクビクビク…ッ
 
ガクンッ
 
「………っ…」
 
突然ガイルは雄叫びを上げ、激しく飛び跳ねるように尻を痙攣させ、失神した。
 
全身を襲った凄まじい衝撃と、結腸への刺激、押し付けられた下半身により、ガイルは射精のないまま、ドライオーガズムを迎えてしまったらしい。
 
ずっと小刻みに全身が震え、無射精絶頂による余韻で痙攣が止まらない様子。
 
完全に意識を失ったため、ガイルは敗北となった。
 
二階は壁尻地獄だったらしい。
 
 
 
 
 
画面の奥のガイルを姿を見ながら、エログロスは少しだけ反省していた。
 
…やっぱり二階のトラップにしてはレベルが高かったのかな?僕的には二階くらいのトラップで使うのが最適かなって思ってたんだけど…、まあ、次はもう少し考えてレベルと下げよう、うん」
 
あまりにも衝撃的な壁尻トラップに、自分で構成したにもかかわらず、エログロスは結構引いていた。
 
ここまで惨い事態になるとは。
 
一体どれくらいレベルを下げれば、挑戦者はトラップを攻略してくれるのだろうか。
 
しばらくエログロスは困惑し、悩んでいたのだった。
 
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