告白剤

いたって普通の男子高校生、特波傍(とくなみぼう)は校舎裏に呼び出された。

放課後の校舎裏、目の前には可愛い女の子。
告白のためにあるような状況で、口を開いた女の子は――、

「特波君好きです! この薬、飲んでください!」

……なんて?


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