【完結】初恋は檸檬の味 ―後輩と臆病な僕の、恋の記録―

夢鴉

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一章 厄介な後輩

八話 突撃!爆速ゴリラ

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「春先輩!!」
「は!? 甘利っ、う、わ――ッ!?」

 どすーん。
 もしここが漫画の世界なら、そんな効果音が立っていただろう。それくらい勢いよく俺は後ろに転がった。周りの生徒たちが悲鳴を上げ、距離を取るのがわかる。
(いっつつ……)
 なんだ。なんなんだ一体。打った後頭部を撫でながら、飛びついて来た駄犬の頭を見下げる。ぎゅうっと抱き着いてくる駄犬ならぬ甘利に、俺は「おい」と声を掛けた。

「お前、何して――」
「赤点! 無事回避しました!」
「あ?」

 ――赤点? 何の話だ?
 合点がいかず首を傾げれば、ずいっと目の前に差し出された紙。
(近すぎてなんも見えねぇ)
 わかるのは白い紙に黒いインクと赤いインクがあることくらい。俺は甘利の手から奪うように紙を受け取る。数学五十一点、現代文四十二点、英語四十三点……。

「俺、こんなに高い点数取れたの、久しぶりです。全部先輩のおかげですね」
「おかげって、どれもぎりぎりじゃねーか」
「はい。でも順位は二十三位も上がりましたよ」

 にこにこ。
 まるで褒めらられるのを待っている犬のような表情で見上げてくる甘利に、俺は眉を寄せる。お前、いつもの能面はどこに置いて来た。
「これで先輩からご褒美がもらえますね」と笑う甘利を他所に、俺はまじまじとテストを見る。……なんだろうな。
(非常に喜びづらい)
 初めて見る点数に、俺は本当に喜んでいいのか不安になってくる。
(でも、そもそも赤点を取らないようにってことだから、大丈夫……か?)

「五十点超えなんて小学校以来です」
「お前、それはさすがに冗談――」
「? 何がですか?」
「……いや、何でもない」

 俺は引き攣る頬を堪えて静かに呟いた。……勉強中、幾度となく甘利の発言に驚かされてきたが、今のが一番驚いたかもしれない。お前今いくつだと思ってんの? 高校生だよ?
(よく中学校卒業できたな)
 さぞかし周りは頭を抱えたことだろう。俺がそうだったから。

「あー、まあ、よかったんじゃねーか?」
「はい。先輩に一番に伝えないとと思って、走って来たんです。先輩も喜んでくれましたか?」
「ハイハイ。……って、お前今なんて言った?」
「? “先輩も喜んでくれましたか“ ですか?」
「違う、その前」
「えっと、“先輩に一番に伝えたいから走って来た”ですか?」

 走って来た? ――走って来た!?

「バッカお前!」
「突然どうしたんですか、せんぱ……」
「どうしたもこうしたもあるか!」

「走って来た!? 今授業中だろ!? 何してんだ!?」と声を上げる。
 甘利はきょとんとしていた。その顔して良いのは俺の方だろ。少なくともお前じゃない。

「もちろんです。俺、先輩のために走って来ました」
「キメ顔すんな。あと俺、そんなの頼んでねーから」

 きゃあっと後ろで黄色い歓声が上がる。
 そういやこいつ、女子たちに相当人気があるんだったな。忘れてたわ。

「一応聞くけど、先生はどうした?」
「全力で撒いてきました」
「『撒いてきました。キリッ』じゃねーよ!! 何やってんだ!」
「だって俺が春先輩に会うのを阻止しようとしてるんですよ?」
「そりゃあそうだろ! お前が授業中抜け出すんだから!」
「俺と先輩の逢瀬を邪魔しようとする奴なんか、知りません」
「変なところで難しい言葉知ってんなお前!」

(その後威力をもっと別のことに生かせ!)
 ぜぇぜぇと息を吐く。ダメだ。ツッコミ疲れた。
 思えば後頭部を打ち付けてからずっとこの調子だし、甘利は馬乗りになったまま退こうとすらしない。周りの視線がだんだん痛くなってきた。
「もういいから、一旦降りろ」と甘利の肩を押す。微動だにしない甘利の体幹に、俺はぞっとした。

「先輩。俺は一生このままでもいいですよ」
「断る! 早く退け!」
「そんなこと言わずに――」

「甘利ィッ!!」

 ダンッ! と何かを殴る音が響く。怒号と共に息を切らせてやって来たのは――体育教師の“東崎先生”だ。
(げっ! 東崎……!)
 東崎先生といえば、“フィジカル化け物”と揶揄されるほどの身体能力の持ち主。見た目通りのガタイの良さは予想を裏切らず、バスケではお手本でダンクを連発、バレーボールではアタックからのボールが天井行き、幅跳びではおよそ人智を超える記録を打ち出し、ボール投げでは校庭を横断して遠い木にぶつかったらしい。本人自身、数々の記録を持っており、それが未だ誰にも抜かされていないのだから、驚きだ。
 夏生の所属する剣道部の顧問で、夏生曰く、態度の悪い生徒を叱るのに素手で木刀をへし折ったとか何とか。

 とにかく、そんな身体能力化け物の東崎に付いたあだ名が『破壊神』である。

「お、お前、東崎を撒いて来たのか? あの破壊神を?」
「誰が破壊神だって?」
「はい。結構余裕でした」
「余裕って……お前何? 超特急列車なの? それとも新幹線? 将来飛行機と並走とかする気でいる?」
「? 先輩のためならやってみせます」
「おいコラ。誰が快速特急だって?」

 ゴツっと頭の上に拳が降り注ぐ。強い衝撃に「い゛っ!!!」と声を上げた。
(誰もそんなこと言ってねーし!)

「っ――! 何すんだよ、東崎!」
「東崎“先生”な、蒼井。もう一発食らうか?」
「スミマセンでした! 東崎先生!」

 拳をぐっと握りしめた東崎に、俺は半ば自棄に叫ぶ。
 落とされた拳骨の衝撃が未だにびりびりと頭に残っている。正直、あんなのもう一度食らったら脳震盪を起こしそうだ。

「ったくお前らは……」

 腰に手を当て、見下げてくる東崎に、俺はぶんぶんと首を振った。

「いやいや! 俺は今回関係ないでしょ。悪いのはこいつです!」
「そうです。先輩に手出ししないでください」
「お前が急に走り出さなきゃこんなことになってねーんだよ、甘利」
「そんなこと言われても仕方ないじゃないですか。一秒でも早く春先輩に報告したかったんです。俺の一番は先輩です。邪魔しようとするなら容赦しません」
「時と場合を考えろって言ってんだよ!」

 ごもっともである。
 俺は二人を見る。真顔のまま淡々としゃべり続ける甘利に、東崎はやりにくそうに眉を顰めている。しかし、当然のことを言っているのは東崎の方で、俺が味方すべきなのも東崎の方だ。

 だが、正直他人のふりをしたい。なぜなら――――

「そこまでです」

 軽快な拍手と共に、冷静な声が降りてくる。
 言い合いをしていた二人の声がぴたりと止まった。……まさに鶴の一声。

 にこりと黒い笑顔を浮かべるのは、俺の担任の西田先生だ。

「甘利くん。気持ちはわかりますが、我慢することも大人への一歩です。蒼井くんに迷惑になるかもとは考えませんでしたか?」
「……すみません」
「東崎先生も、他の生徒が見ている中で声を荒げるなど、教育者として言語道断です」
「す、すみませんでした、西田先生」
「はい」

 西田先生は甘利が乱入してきてからずっと様子を伺っていたのだろう。途中で乱入しなかったのは先生なりの気遣いだったのかもしれない。しかし、声を荒げて喧嘩するのは許容範囲外だったのだろう。
 笑っていない目がじっと甘利と東崎を見ている。
(相変わらずこえぇー……)

 西田先生がキレたら怖いということは、俺たち三年はよく知っている。以前、廊下で遊んでいた生徒が窓ガラスを割ったことがあった。その時に一番近くにいたのが、西田先生だ。俺は偶然見かけただけだが、その時の西田先生はまさに般若の様だったと思う。
 睨まれている二人は、大きな体を小さく縮めて、項垂れている。

「私に謝るのもいいですが、生徒たちにも誤ってください。授業を中断させ、学ぶ時間を邪魔してしまったんですよ? 当然でしょう」
「はい。ごめんな、お前たち」
「すみませんでした」
「い、いえ」

 クラス委員が生徒代表で応える。
 それを見た西田先生は満足気に微笑んだ。

「良かったですね。それじゃあ、あとはお二人のクラスでやってください」
「はい、そうします」

 ベリッと甘利が引き剥がされる。首根っこを掴んだまま、「失礼しました」と東崎が頭を下げて二人は教室を出て行った。

 まさに嵐だったと思う。
 俺は茫然と二人を見送っていると、「大丈夫ですか?」と西田先生が声を掛けてくれる。

「あ、はい。すみません」
「蒼井くんが謝ることじゃないです。それより、倒れた時に頭打っていたように見えたんですが、体調は大丈夫ですか? もし悪いようでしたら保健室に――」
「だ、大丈夫っす! 俺頑丈なんで!」
「そうですか?」

 不安げにする西田先生に、俺は何度も頷く。これ以上目立つのは嫌だった。
「何かあったらちゃんと言ってくださいね」と西田先生は教壇へと戻っていく。その背中を見ながら息を吐き、俺は倒れた椅子や机を直す。周りに「悪い」と声を掛けつつ、席に着いた。

 授業は滞りなく進んでいく。
 西田先生の声を聞きながら、俺は教室を出て行った甘利の背中を思い出した。
(あいつ、すげーしょげてたな)
 大きな背中が丸まって、いつも元気な髪もどこか萎びているように見えた。
(赤点回避しただけで、あそこまで喜ぶなんて)
 思い出しても笑ってしまう。しかも、東崎を撒いてまで。

「なーににやにやしてんの? 春くーん」
「!」

 肩を突っつかれ、記憶の海から戻ってくる。
 シャーペンの背で突っついてくる秋人の手を叩く。「怒られるぞ」と告げれば、「もう授業終わってんよ」と返された。本当だ。いつの間に。

「にしても熱烈だったなー。『先輩に一番に伝えたくて来ちゃいましたっ☆』て」
「そんな感じじゃなかっただろ、絶対」
「もー、ラブラブ過ぎて見てるこっちが恥ずかしいくらいだったぜー?」
「ラブラブとかもう死語だろ……やめろよな」

 はぁ……とため息を吐く。
 こいつのこういう調子のいいところ、面倒くさい。

「つーかお前ら、助けてくれてもよかったじゃねーか」
「だーって面白そうだったからさぁー」
「面白そうで友達を放置するなよ……」

 心底楽しそうに口角を吊り上げる秋人に、俺は大きくため息を吐いた。
 ……本当になんでこいつと友達やってんだろうな。いや、いつもは良い奴なんだけどな。

「そんで? ご褒美って、何?」
「は?」
「いやほら、甘利くんが言ってたじゃん? 『これでご褒美がもらえるー!』ってやつ。なんか約束したの?」

「飯? それともどっか行くの? 俺も行っていい? ねぇねぇ」と問い詰めてくる秋人の声に、俺は眉をぐっと寄せた。寄ってくる顔を押し退ける。

(やっべ)
 言ったっけ? 言ったわ。うん、言った。
 忘れてた。完全に記憶からなくなっていた。あの場凌ぎだったとは言わないけど、本当に、すっかり、頭からごっそり抜け落ちていた。
(ご褒美つったって、俺何も考えてねーんだけど……)
 赤点を回避して部活が続けられるってだけで、結構なご褒美なんじゃねーの? え? ダメ? それじゃ足りないの?

(つーか、あいつの望むご褒美って、なんだ!?)
 全校生徒の通る正門で告白するような奴だぞ!?
 さっきだって授業中にも関わらず、三年のクラスに突撃して赤点回避のテストを喜々として見せに来た奴だ。何を願われるかなんて、わかったもんじゃない。

(あいつは俺が好き……つまり、付き合ってとか、そういうコト……!?)
 顔から血の気が引いていくのがわかる。だめだ。好きじゃない奴と付き合うとか、生まれてこの方彼女なし、経験なしの俺には出来る気がしない。しかも相手、男だし。

「な、なあ、秋人」
「ん? 何?」
「俺のこと、しばらく守ってくれねぇ……?」
「はあ?」

 俺は真っ白な顔で秋人に縋りついた。だって仕方ないだろ。あの爆速ゴリラから逃げられる保証なんて、俺にはない。俺が得意なのは球技だけだ。フィジカルは専門外なのだ。
「なんで」「お、俺、まだ死にたくない……」「死……?」首を傾げる秋人に、俺はただただ懇願の目を向ける。しばらくして秋人は観念したように「あーもう、わかったよ」と渋々頷いた。さすが心の友だ。世界で一番優しい。

「ありがとう。俺、お前と友達でよかったわ。お前の雄姿は俺が一生かけて語り継いでくからな……」
「何それ、すっげーいらないんだけど。あと、お前に語り継がれなくても俺が優しいことは全世界の女子が知ってくれてるから」
「本当に失礼な奴だな」

 人の好意を何だと思ってるんだ。そう言いかけて、けれど言わないでおく。ここで臍を曲げられたら俺を守ってくれる奴がいなくなってしまう。それだけはいやだ。
(盾は出来た。あとは俺が出来るだけ甘利に会わないようにすれば大丈夫だろ)
 俺はまだ貞操は失いたくない。

 握りこぶしを作って、俺は爆速ゴリラから逃げることを固く決意した。

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