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一章 厄介な後輩
十一話 お前が俺を好きな理由って、何?
しおりを挟む「嫌です。春先輩を修学旅行になんて行かせません」
「やめろ! くっつくな!」
「嫌です、先輩と離れるなんて……! 俺、死んじゃいます。絶対嫌です」
「修学旅行で死んでたまるか! つーかお前が嫌でも俺は行きたい!」
「なんでですか! 俺と離れるんですよ!? 変な人に攫われたらどうするんですか!」
「怖いこと言うなバカ!!」
「行かないでください~」と腹に巻き付いてくる甘利の腕を、俺は容赦なくグイグイと押し退ける。
(いつも思うけど、豹変しすぎだろ……!)
いつもの冷静な思考と表情はどこに置いて来た!? 俺の前以外じゃお前、クールで通ってるんだろうが!
「離せ、クソッ!」
「嫌です。絶対に離しません。先輩は俺と一緒にお留守番です」
「お前なぁ……ッ!」
ぎゅうぎゅうと抱き着いてくる甘利。自分勝手なことばかり言う甘利に、いい加減腹が立ってくる。
「いいから離せ!」と甘利の頭を叩けば、渋々手を離された。どっと押し寄せる疲労感を覚えながら、甘利から距離を取る。
「ったく、お前なぁ……」
「だって……先輩と四日も会えないなんて……」
「そのうちの二日は土日なんだから元々会えねーだろうが」
「で、でも先輩が知らない土地にいるなんて、心臓が持ちません。俺の目の届かない範囲にいるなんて……」
「お前の目はマサイ人なの? 邪眼なの? その目、抉り出してやろうか?」
「怖いです、先輩」
怖いのはお前だよ。
大きくため息を吐いて、頭を抱える。「土産買ってきてやるから」と告げれば、「先輩がいいです」と返された。人の話を聞かないな、このデカ犬は。
「そもそも俺、三年。しかも男。襲われるわけがねーだろ」
「わからないじゃないですか。先輩は可愛いから、全人類が惚れてもおかしくないです」
「おかしいのはお前の頭だけだ」
(マジで何言ってんだか……)
はあ、とため息が零れる。甘利の突拍子もない言葉には慣れてきたつもりだが、まさかこんな変なことを言い出すとは思っていなかった。
だが、ここで折れてやる気はない。そもそも、俺は修学旅行が楽しみなのだ。だって北海道だぞ!? 絶対美味いラーメンがあるに決まってる!
「修学旅行は行く。けど、ちゃんとご褒美はやるし、土産も買ってきてやる! それでいいだろ?」
「……わかりました。でも、連絡も欲しいです」
「はあ? なんだよ、わがままな奴だな」
上目遣いで見上げてくる甘利に、俺は眉を寄せ――大きく息を吐き出した。
「……わかった。連絡も、してやる」
「! 本当ですか?」
「き、気が向いたらだけどな!」
輝かしい顔で俺を見る甘利。その視線に居た堪れなくなって、俺は視線を逸らした。……本当は今すぐにでも撤回したい。したい、が、そんなことをしたらまた泣きつかれるのがオチだ。
(正直面倒だけど、これも飼い主の使命だと思うしかねーか)
すげー面倒だけど。
「っ、おい、甘利」
ぐっと腰が引かれ、甘利の頭が俺の胸元に押し付けられる。耳を引っ張ったが、甘利は微塵も動く気がないらしい。
さっきよりは腕の力も柔いが、自分よりでかい大男に抱きしめられるなんて、どう考えても嬉しいことじゃない。
「おいって――」
「先輩、俺からも連絡していいですか?」
「あ? あー……別にいいけど。返信は期待するなよ」
「はい。でも写真は欲しいです」
「はあ? 写真は、違うだろ」
「いいじゃないですか。四日も先輩の顔を見られないんですから」
ぎゅうううっと抱きしめられ、俺は眉を寄せる。
(こいつの情緒、大丈夫か……?)
たった四日、俺がいないってだけで触れすぎだろ。メンヘラの彼女かよ。
「あー、わかったわかった。送ってやるよ。気が向いたらだけど」
「本当ですか?」
「本当本当。だから早く離せ」
ぺち、と甘利の額を軽く叩く。「いたっ」と声を上げた甘利は、またもや渋々俺を離した。
どれだけ離すの嫌なんだよ。
「写真、たくさん送ってくださいね」という甘利に「わかったって」と答える。
「変な人にはついていかないでくださいね?」
「わかってる」
「美味しいものとかあったら教えてください」
「ハイハイ」
「寝る時はおやすみの連絡が欲しいです」
「わーったよ」
「お風呂には一人で入ってくださいね? 絶対に他の人と入らないでくださいね?」
「はいは……いや、それは無理だろ」
「チッ」
「舌打ちすんな」
凶悪な顔で舌を討つ甘利に、俺は大きく息を吐いた。ダメだ。もう付き合ってられん。
俺は立ち上がると、机に置きっぱなしにしていたスマホを手に取る。
時間を見れば、そろそろチャイムが鳴る頃だった。
「そろそろ戻るぞ」
「……はい」
「いつまで不貞腐れてんだよ」
俺は甘利の頬を引っ張る。痛そうにする甘利は「だって」と呟いた。
「本当に心配なんです。修学旅行なんてみんな浮足立ちますし……告白とか、されたらどうするんですか」
「はあ? ないだろ」
「言い切れないじゃないですか」
甘利の言葉に、訝し気な視線を向ける。しかし、「俺ならしますから」と告げる甘利は真剣に俺を見ていて。
「……お前さ、なんで俺が好きなわけ?」
「えっ」
「だってよ、俺とお前、学年もちげーし、部活も一緒じゃねーじゃん? 中学も一緒だったってわけじゃなさそうだし……会ったの、あれが初めてだと思ってたんだけど、それにしてはお前、俺への執着すげーじゃん」
「執着……」
「間違ってねーだろ」
甘利は頬を引き攣らせた。……まさか無自覚だったなんて言わないだろうな?
「俺、お前と前にどっかで会ってる?」
大きく目が見開かれる。甘利の黒い瞳が、こぼれ落ちそうだと思った。
「あ、って、ないです」
「わかりやすい嘘をドーモ。んで? いつ会ったんだよ?」
甘利は黙り込んだ。その様子に、聞いているのが申し訳なく感じてくる。
(なんだよ、そんなに知られたくねーの?)
俺か甘利が変なことをしてたとか? それとも初対面のふりをして、今更恥ずかしいだけ?
(わっかんね)
わかんねーよ、甘利。言ってくれないと。
何も言わない甘利に、俺も何も言わないでいればたっぷりの沈黙の後、「……気持ち悪いと思うかもしれないですよ」と呟いた。
「今更。聞いてんのはこっちなんだから、言えばいいだろ」
「俺の事、嫌いにならないでくださいね?」
「それは……わかんねーけど」
「わかんないんですか」
「わかんねーだろ」
「じゃあ言いません」
「言えよ」
「言いません」「言えって」と攻防を繰り返す。
チャイムが響いた。しかし、甘利は動く様子はない。「いいのかよ」と問えば「次、自習なんです」と帰って来た。……なんでこんな時に限って授業内容が被るのか。
「先輩こそいいんですか?」
「自習だからな。別にいい」
「お揃いですね」
「何人規模のお揃いだよ……」
少なくとも、俺とお前のクラスで四十人近い“お揃い”だ。もはや“お揃い”と称して良いのかわからないが。
「つーわけだから、観念して吐け」
甘利の横に腰を下ろす。驚いた顔をする甘利は、少し躊躇った後「……面白くないですよ」と飽きもせず保険を掛ける。
「面白さなんて求めてねーよ」と答えれば、甘利は微妙な顔をして微笑んだ。なんだよ、その顔は。
「春先輩は覚えているかわからないんですけど……一昨年の夏の陸上大会、来てませんでしたか?」
「は?」
「ご友人と一緒に」
甘利の言葉に、俺は記憶を探る。
「そういや……行ったような、なかったような……」
「まあ、そうなりますよね」
「む。悪かったな、記憶力なくて」
「いえ。先輩は付き添いみたいな感じだったので、覚えてなくて当然です」
甘利は淡々と告げる。
てっきり覚えていないことに怒られると思っていた俺は、予想外の反応に「……そうかよ」と言葉を返す。それ以上なんて言えばいいのかわからなかった。
「実は俺、別の学校の代表選手として参加してたんですけど、大会中に酷く足を捻挫してしまって。でも選手替えされるのも嫌で、無理に走ったんです。結果すっごく痛くて、客席に向かったはいいものの動けなくなってしまって」
「うっわ。何してんのお前。ドMなの?」
「そんなわけないじゃないですか」
甘利の軽口が返ってくる。ああでも、わかるかも。
(冷静そうに見えて、全然冷静じゃないからな)
無理を押して走るなんて、普通にしそうだ。押しの強さだけは一級品だし。毎日それを浴びている自分が言うのだから、間違ってはいないはず。
(それにしても、無理をして走るとか馬鹿なことをするなぁ)
それだけ真剣に競技に取り組んでいるとか、責任感があるとかで人いよっては『美談』なのかもしれないけど、俺としては後先考えていない行動だとも思う。それは俺が外部の人間で、他人だからだ。
(でも俺、怪我した人間に会った記憶とかないんだけど)
「客席の隅で俺、ずっと耐えてたんですけど……だんだん指とか冷たくなって、冷や汗も止まらなくって。『あ、これやべーな』ってなって。でも誰にも見られたくなくて声もかけられずにいたんです。そしたら後ろから声を掛けられて――――それが、春先輩だったんです」
「えっ?」
急に出てきた自分の名前に、俺は心底驚いた。
(え、え。マジ?)
ぜんっっっぜん、記憶ねぇんだけど……。
「『なんだ? 腹減ってんのか?』って。先輩、ポケットから飴をくれて」
「え? マジ? てか、まさかそれで好きになったとか言わねーよな?」
「そのまさかです」
まさかだった。
俺は瞬きを繰り返した。
(想像以上にあっさりした経緯だな……!?)
もっと劇的な何かがあるのだと思っていた。
「覚えてないですよね」と自嘲気味に笑う甘利に、俺は言葉を詰まらせる。が、そんな些細なこと、していたところで覚えているわけがない。素直に頷けば、「いいんです、覚えてないだろうなって思ってたので」と笑われた。……少し悲しそうな笑顔が、罪悪感を運んでくる。
(確かに、覚えてない)
甘利がそんな表情をするくらい大切なことを、俺は覚えていない。覚えていなくても仕方ないと甘利は言ってくれているが、それがとても彼に対して不誠実に思えてしまうのは、甘利の事を少なからず可愛い後輩だと思っているからで。
「なんか……ごめんな」
「いえ、謝らないでください。謝ってもらうために言ったんじゃないですし、それに……あの日のことは俺が覚えていますから」
「でも……」
「大丈夫です。それより、先輩が変わってなくてよかった」
ふふ、と笑う甘利。ポケットの中を弄る彼は、どこか嬉しそうにしている。
「変わってないってなんだよ。子供だってこと?」
「違います。変わらず好きな先輩だなってことです」
「おまっ……今言うのかよ、それ」
「はい」
「逃げられないでしょう?」と言われ、俺は眉を寄せる。……確かに、さっきの話を聞いて誤魔化せるほど、俺は人でなしじゃない。
(でもやっぱ、理解は出来ねーな)
どうして俺だったのか。もしかしたら人違いだったんじゃないか。そう思ってしまう自分は、きっと甘利の真っすぐな思いを受け止めるにはふさわしくない。
甘利を見る。女子が騒ぐほど整った顔に、高い身長、恵まれた体格。頭は……ちょっと残念だけど、一途で愛情表現を怠るような男ではない。……つまり、女子にとっては途轍もない優良物件だ。
「あー、そうすると、お前俺にひ、一目惚れ? したってこと?」
ぎこちなく問えば、甘利は少し考えた後「そうなりますね」と呟いた。
「……お前、さ。もしかしてゲイ、とか……?」
「? いえ。たぶんノーマルだと思います。幼稚園の頃好きになったのは女の先生でしたし」
「お前、結構マセてたんだな……」
甘利の意外な一面に驚きつつ、俺は考える。
――甘利の言う“好き”は、当時の出来事が美化されているだけなんじゃないか、って。
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