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第4章
118. 寝室*
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その時、抱き締められている彼の手がスーと下に降りていく。腰にあった筈の手がお尻に添えられるのを感じ「あれ?」と思った時にはもう遅かった。
「ふっ、んっ!」
早急に彼に口付けられお尻を鷲掴みにされる。彼の舌で絡め取られながら唾液を注ぎ込まれるとその甘さに呑まれそうになる。
「はっ、あっ…モリ…。」
ハッ、ハッと息をするのも絶え絶えにモリオンを見上げると彼が妖艶に笑う。
「昨晩のショウは本当に綺麗だった…俺の前で乱れて喘ぐ姿も物足りないとばかりに強請る声も…はぁ…夢にまで見た光景そのものだった。ココはどうだ?まだ物足りないのではないか。」
そう言って彼はスラックス越しに僕の秘部をグリグリと押し潰す。
「あっ、あっ!」
途端に昨晩のことが思い出され、顔を赤く染めた。膝がガクガクと揺れ自身を支え切れなくなった僕はモリオンに縋るようにしがみ付く。
どうしよう…だんだん勃ってきたの気付かれちゃうかも…。
少しだけ腰を引いていたが彼にはお見通しだったようだ、秘部に回っていた手が前に伸びる。
「あぁっ!」
半分勃ち上がったものを擦り上げられた。
「フフッ、ショウも乗り気のようだな。さぁショウの為に用意したベッドだ、堪能しよう。」
そう言ってベッドに押し倒された僕はあっという間に服を脱がされる。
「んっ、んっ!」
モリオンが僕のモノを擦りながら口付けをし、グチュグチュと先走りの音を激しく立たせながら鬼頭を親指で押し潰す。
「あぁんっ!もっ出ちゃっ…!」
そう言った瞬間、上下に激しく擦っていた手が止まり手の平で亀頭を包む様に手首を回しながら指全体で上下に擦る。その瞬間、経験がないにも関わらず女性のアソコに包まれている様な錯覚に陥り耐え切れず彼の手の内にソレを吐き出してしまった。
「…~ッ!はぁ…はぁ…。」
彼は僕の出したモノをペロッと舐めると「美味い…。」と呟き、丁寧に舐め取る。そして僕の脚を大きく割り開き、萎えてしまった僕のモノをしゃぶり始めた。
「あっ、あっ、やだぁ!またっ…!」
今出したばかりだというのに僕のモノは反応しかけている。それを彼が逃すはずは無い。また自分だけがイかされてしまうのか…と思ったその時、思わず「…僕ばっかりはやだ…。」と声が漏れる。モリオンはピタッと動きを止めると嬉しそうに身を起こし僕の額に口付けた。
「ショウが気持ち良くなってくれるのが嬉しいのだが…それなら俺のも触ってくれるか?」
彼はそう言って僕の手を掴み自分のモノに持って行った。
「ふっ、んっ!」
早急に彼に口付けられお尻を鷲掴みにされる。彼の舌で絡め取られながら唾液を注ぎ込まれるとその甘さに呑まれそうになる。
「はっ、あっ…モリ…。」
ハッ、ハッと息をするのも絶え絶えにモリオンを見上げると彼が妖艶に笑う。
「昨晩のショウは本当に綺麗だった…俺の前で乱れて喘ぐ姿も物足りないとばかりに強請る声も…はぁ…夢にまで見た光景そのものだった。ココはどうだ?まだ物足りないのではないか。」
そう言って彼はスラックス越しに僕の秘部をグリグリと押し潰す。
「あっ、あっ!」
途端に昨晩のことが思い出され、顔を赤く染めた。膝がガクガクと揺れ自身を支え切れなくなった僕はモリオンに縋るようにしがみ付く。
どうしよう…だんだん勃ってきたの気付かれちゃうかも…。
少しだけ腰を引いていたが彼にはお見通しだったようだ、秘部に回っていた手が前に伸びる。
「あぁっ!」
半分勃ち上がったものを擦り上げられた。
「フフッ、ショウも乗り気のようだな。さぁショウの為に用意したベッドだ、堪能しよう。」
そう言ってベッドに押し倒された僕はあっという間に服を脱がされる。
「んっ、んっ!」
モリオンが僕のモノを擦りながら口付けをし、グチュグチュと先走りの音を激しく立たせながら鬼頭を親指で押し潰す。
「あぁんっ!もっ出ちゃっ…!」
そう言った瞬間、上下に激しく擦っていた手が止まり手の平で亀頭を包む様に手首を回しながら指全体で上下に擦る。その瞬間、経験がないにも関わらず女性のアソコに包まれている様な錯覚に陥り耐え切れず彼の手の内にソレを吐き出してしまった。
「…~ッ!はぁ…はぁ…。」
彼は僕の出したモノをペロッと舐めると「美味い…。」と呟き、丁寧に舐め取る。そして僕の脚を大きく割り開き、萎えてしまった僕のモノをしゃぶり始めた。
「あっ、あっ、やだぁ!またっ…!」
今出したばかりだというのに僕のモノは反応しかけている。それを彼が逃すはずは無い。また自分だけがイかされてしまうのか…と思ったその時、思わず「…僕ばっかりはやだ…。」と声が漏れる。モリオンはピタッと動きを止めると嬉しそうに身を起こし僕の額に口付けた。
「ショウが気持ち良くなってくれるのが嬉しいのだが…それなら俺のも触ってくれるか?」
彼はそう言って僕の手を掴み自分のモノに持って行った。
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