いわくつきの首塚を壊したら霊姦体質になりまして、周囲の男共の性奴隷に堕ちました

ムーン

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電話を無視していたら後輩に注意された

尻穴に挿入されている指が三本に増えた。センパイの唇に塞がれた口で声にならない喘ぎ声を上げ、開脚した足を情けなく震えさせた。

「…………痛くないか?」

「ひゃ、いっ……きもちぃですっ」

三本の骨張った太い指は俺の中でゆっくりと動く。優しく優しく腸壁を撫で、慎重に拡げてくれる。

「くっ……ふ、ぅうぅんっ……!」

ゆったりとした愛撫は心地いいが、その分焦れったい。しかししっかりと気持ちいいのでおねだりの言葉を考えて口に出すほどの余裕は生まれない。

「ぁ、あぁっ、はぁんっ……んんっ!」

「……そんなに動いて平気か? 痛みは?」

くねくねと身をよじっていたからかセンパイの三白眼は不安に満ちていた。

「らいじょぶっ、れす」

「…………なら、ここに触れるぞ」

人差し指と薬指がぷくっと膨れた前立腺の縁をなぞる。

「はいっ…………ぁひんっ!?」

中指がトンっと前立腺を叩いた。その瞬間、電流のような快感が下腹全体に走る。

「……あまり暴れるなよ、また痛くなるぞ」

中指はそのまま一定の間隔で同じ力で前立腺を叩く。前立腺を刺激される度に結腸口がきゅんきゅんときめき、センパイの腕に体重を支えさせて仰け反る。

「ぁんっ! ひぃんっ! んぁああっ……せんっ、ぱぁい……!」

「…………気持ちいいか?」

「きもちっ、きもちぃよっ……こんなっ、よくされたりゃあっ、にんしん、しちゃうぅっ……!」

「…………にん、しん……? 何言ってる、お前は男だぞ?」

センパイは中指で前立腺を叩くのをやめ、三本の指全てで優しく撫で回し始めた。叩かれるのとは違うゆるやかな快感に身悶えする。

「は、ぁあっ……! 子宮、きゅんきゅんしちゃう……センパイっ、種付けしてぇ? 今ならセンパイの赤ちゃん孕めるからぁ」

「…………ノゾム、お前は男だ。何も産めない」

「ひんっ……! ん、ぇ……? やだぁ、センセの赤ちゃん産まなきゃダメなのに……」

「………………お前は二度と他の男に触れさせない」

前立腺を撫でていただけの指が感触を楽しむようにぷっくり膨れた前立腺を優しく押す。

「あっ、ぁあっ、ぁああっ……! きもちぃっ、きもちぃいっ! なにこれっ、なにこれぇっ、ずっときもちぃいっ!」

押されている間ずっと快感に悶えさせられる。前立腺をコリコリと弄ぶ三本の指からは腰をどれだけ跳ねさせても逃げられない。

「……お前を女扱いして、鞭で打って、指輪で誤魔化すような男…………俺が消してやる。安心しろノゾム、お前は俺だけのものだ」

「んっ、ひぃいっ……! くっ、うぅっ、ふぅぅんっ……せんぱいっ、しぇん、ぱっ、ぁああっ……! ぁ、ああっ!」

「…………俺もお前だけのもの。ずっとずーっとずぅーっと……ふたりきりで過ごそうな」

「んっ、んんゔぅっ……! イくっ、イくぅぅっ……ぅ? ぅ、あっ、んぁあっ!」

絶頂に届きそうになると愛撫の手が緩み、落ち着くとまた激しくなる。センパイは俺を絶頂の寸前で留めるつもりだ。

「しぇんぱぁいっ……! イきたいっ、イきたいよぉっ、せんぱっ、ぁ、ん、イくっ、ぅ、あぁあっ……! ぁ……? なんれぇっ? イかしぇてよぉっ、いじわるぅっ!」

「…………イきたいのか?」

「イきたいぃっ! イかせてよっ、しぇんぱぁいっ!」

従兄とは違う、表情のある三白眼がじっと俺を見つめる。視線を逸らして鼻で笑い、視線を戻して微笑んだ。

「……何か条件をつけようと思ったが、やめだ。詫びの気持ちを込めてお前の好きなようにしてやる、どうイかされたい?」

「ど、う……? 前立腺、ごりごりして、ぐぢゅぐぢゅして…………めちゃくちゃに、してください」

「…………やめろと言ってもやめずにイかせ続ける。それでいいな? もし本当に嫌なら……痛いと言え、分かったな?」

「は、はい……」

センパイの唇が額に触れた。顔を赤くする暇もなく、太い指が三本とも前立腺を狙って曲がる。三本の指で巧みに捕らえられたそこをぐりぐりと押し回され、快感の重さと指先の力の強さから腹が盛り上がってくるんじゃないかなんて杞憂に囚われた。

「ひぐっ……!? ぅっ、あぁっ、あぁああっ!? イくっ、イくっ、しぇん、ぱっ、ぁあっ! イくぅううっ!」

センパイの黒いタンクトップを掴んで仰け反り、痙攣する腸壁に構わず執拗に前立腺を愛撫する指から勝手に逃げようとしてしまい、腰が激しく揺れる。しかしセンパイの指は抜けない、鞭の痕が酷い尻には決して触れないで跳ね回る腰に手をぴったり追いつかせている。

「イった! ぁああっ!? イったってばぁっ、もぉイったぁあっ!」

「…………イったから、何だ?」

「ひっ、ィ、イっでりゅかりゃぁあっ……もっとイかしぇてぇっ!」

「………………了解」

押し回すように愛撫していた三本の指の動きが変わる。ぷっくり膨れた前立腺をつまみ、引っ張った。

「んっ、きゅぅゔぅんっ! イぐっ、しゅぐイぐっ! ちゅまむのりゃめぇええっ! イぐイぐイぐぅぅうっ!」

「……気持ちよさそうだな。可愛いよ、ノゾム」

「あっ……ぁあぁああっ!? こ、えっ、りゃめぇえっ……イっちゃううっ!」

「…………ん? 声……? あぁ、俺の声が好きなのか? 嬉しいな。可愛いよ、ノゾム……愛してる、可愛い、もっとイくところ見せてくれ」

センパイは俺の耳元でわざと吐息をたっぷりと含ませて囁き、耳にゾワゾワとした快感を与えられて悶絶している俺の様子を楽しげに眺める。

「…………あぁ、可愛いよノゾム……大好きだ。お前が俺を愛しているのがとてもよく伝わってくる……ありがとう、もう二度と離さないからな」

半勃ちの陰茎から白っぽい液体がドロドロと滴る、射精と呼べる勢いでも色でもない。

「ぁ、あっ、あぁああーっ! イっ、くっ、イくぅっ! イぐぅぅうっ!」

絶頂の継ぎ目が消えている。もはや尻穴を弄られて快楽に浸っている状態こそが正常だと思えてくる。

「きもひっ、しぇんぱいっ、きもちぃよぉっ! しぇんぱぁいっ! イぐの止まんにゃいぃっ、止めないれっ、ずっとイぎだいっ!」

「……あぁ、そうしてやる。安心しろ」

「あっ、あぁあっ!? イっ、んんっ、んんゔぅーっ!? ゔっ、ぅあっ、あぁああっ!」

暴力的な快楽に頭を犯されて悩みが全て吹っ飛ぶ。この感覚が好きだ。

「んっ、んぁああっ……! しぇん、ぱっ、ぁあぁああーっ!? イっ、ぐぅぅ……イっで、りゅうっ!」

尻穴を弄られて情けなく絶頂し、唾液も涙も垂れ流した顔を愛おしげな目で見つめられる。この時間が好きだ。

「は、ぁっ、あぁああっ……しぇんぱっ、ぎゅってしてっ、ぎゅうってぇ! ひぁああっ!?」

前立腺をぎゅうっと強くつままれると引っくり返したカエルのようだった足がピンと伸びた。

「あぁあああーっ? ち、がぅうっ……ぎゅうってしてよぉっ!」

「…………まさか抱き締めろと言っているのか? だが、それは……お前の傷が…………いや、分かった」

背を支えていただけの太い腕に僅かな力が込められて、俺の身体は優しさに包まれた。

「ぁ…………しぇん、ぱ……しゅきっ」

温かさを堪能する暇もなく一際強い絶頂の波がやってきて俺の意識は暗闇に落ちてしまった。けれど、全身に与えられる温かさはそのままで、真っ暗闇の中俺は安心に満ちた。



コンクリート打ちっぱなしの部屋が剥き出しの電球に照らされている光景は変わらない。

「ん……センパイ?」

伸びをしながら起き上がるも、センパイの姿はない。たったそれだけで俺には胸にぽっかり穴が空いたような寒さが訪れる。

「あ……! センパイっ!」

センパイが帰ってきた。それだけで胸の穴は埋まって温かくなる。そんな単純な俺はすぐに立ち上がり、センパイの元へ走る──足に力が入らずにマットから落ちてへたり込む。

「……ノゾムっ!? ノゾム、どうした、ノゾム……大丈夫か?」

足と腰がガクガクと震えている。

「イきまくったから……力、入んなくなってます……」

「………………そうか」

「そ、そんな呆れた顔しないでくださいよぉっ! センパイがしたんですから……!」

「……これはムラムラしてる顔だ」

センパイは俺の傷を気にしながら慎重にマットの上へ戻す。最初は綺麗だったはずのマットはもう俺の体液で酷く汚れている。いや、マットどころか部屋全体の空気が淫らに澱んでいる。

「あの……センパイ、今何日の何時ですか?」

「…………どうしてそんなことを気にする必要がある?」

日時の確認の必要性を問われると弱い。家に帰らなくても母は心配しないし、学校へはもう行きたくないし、誰かと約束があるわけでもない。

「そういえばないです」

「……なら気にするな。俺のことだけ考えてろ」

「なら……お膝、乗せてください」

微笑みと共に快諾してくれたセンパイの膝の上に乗り、分厚い胸筋に頭をもたれさせる。

「あ、そうだセンパイ……ここどこですか?」

「……お前には言っても分からない」

「家にはいつ帰るんですか?」

「…………俺から離れたいのか?」

何もハッキリとは答えてくれない。ため息をついて胸筋の谷間に鼻を押し付ける。するとセンパイは俺の頭を掴んで上を向かせた。

「……答えろ。俺から離れたいのか? そうなのか? 俺から離れて誰に会いたいんだ?」

見開かれた三白眼からは怒りを感じる。本能的な恐怖を感じて言葉が出てこなくなった俺はセンパイの身体に腕を回した。

「………………………………それでいい」

抱きついたのは離れたくない意思表示だと受け取ってもらえたようだ。

「センパイ、電話鳴ってますよ」

無言のまま過ごして十数分後、センパイのスマホが鳴った。マットの上に無造作に置かれていたそれを拾う。

「お兄さんからみたいです」

「…………ほっとけ」

「え? なんで……?」

「……どうせ説教だ、聞きたくない」

「でもぉ……」

鳴り続けるスマホが不憫でセンパイを見上げると、また恐ろしい目をしていた。

「…………そんなに兄ちゃんの声が聞きたいのか」

「ち、違いますけど」

「……何故どもった、嘘なのか? 聞きたいんだろ。昼間兄ちゃんと二人きりで何をしていた、随分仲がよさそうだったよな。抱き締められて、お前は兄ちゃんの腕を掴んで……兄ちゃんに頭を撫でられて…………なぁ、そんなに兄ちゃんが魅力的か?」

「何言ってるんですかセンパイ……そんな小声で早口で話されてもよく分かりませんよ。えっと、お兄さんと何をって……? 相談、ですけど」

九割近く聞き取れなかったが、それでも答える。しかしセンパイの表情は柔らかくなってくれない。

「…………あの男のどこがいい! 俺とどう違う、金か、年収か!? あの男の笑顔は偽物だ、金に目が眩めば不幸になるぞ!」

「セ、センパイっ、落ち着いてください……どうしたんですか。ちょっと喧嘩みたいになったからってそんなこと言っちゃダメです、お兄さんいい人でしょう?」

「………………あいつは前科持ちだ」

意外性がない。むしろ、そのことを言い出したセンパイの方に不快感を覚える。

「センパイ……センパイはお兄さん大好きだったじゃないですか、どうしたんですか…………俺のせいですか? ですよね、それで喧嘩してたんですもんね」

「……兄ちゃんなんか大嫌いだ」

スマホの音を消してマットに投げ捨てたセンパイの表情はいつの間にか拗ねた子供のそれになっていた。

「……兄ちゃんは男に興味がないと思っていたが…………違ったのか? 手を出してきたのか? 俺がやったみたいに、力づくで……」

「な、何言ってるんですか! お兄さんとは何もありません。幽霊関係で相談に乗ってもらって……それだけ、です」

「…………じゃあ何であんなにベタベタしてたんだ」

「してました……? 幽霊追っ払うのに軽く叩かれたりはしますけど、それだけだと思います……」

センパイもきっと本気で俺と従兄の関係を疑っているわけではないだろう。さっきの悪口も喧嘩した腹いせだ。

「…………必要以上に関わるなよ、いいな」

拗ねているセンパイの頭を撫で、まだ震えているスマホを改めて差し出した。
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