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異世界の学園で愛され姫として王子たちから(性的に)溺愛されました
夢見る王子は愛され姫を求める
「……ん……」
目を覚ますと、頭上には天蓋。すでに見慣れたソサエティルーム備え付けの寝室だ。
(ああ、そっか……エーミールとえっちして、そのまま寝ちゃったんだ……)
やさしく髪を撫でる手がある。エーミールだろうか、そう思って目を向けると――、
「フェリクス……」
「おはよう、アリサ」
フェリクスが微笑む。ベッドに腰を下ろして、彼が亜莉紗の髪を撫でていたのだ。
ああ、あの時みたいだ。亜莉紗がセフィロトへ召喚されたあの時。
「……エーミールは?」
そう訊ねると、フェリクスは美しい顔を少し曇らせた。
「……帰らせたよ」
帰った、ではなく帰らせた、なのか。
「フェリクス、わたしに用事でも?」
「あなたは言ったよね。騎士の一人一人とゆっくり話したいって」
「うん。今日はエーミールと話したの」
「……私とは、今日でなくてもいいの?」
その顔は少し拗ねているようで。
(もしかして嫉妬してる……のかな)
まじまじとフェリクスの顔を見つめてしまう。
「すまない。あなたの気持ちを優先すべきだとはわかっているんだが……」
フェリクスは少し赤くなってそっぽを向いた。これはもしかして――もしかして本当に嫉妬なのか。
亜莉紗は頬がゆるむのを感じた。
「フェリクス!」
亜莉紗は思わず上体を起こして、彼に抱き着いていた。
「……アリサ……?」
「フェリクスのお話も、聞かせて欲しいな」
彼は、愛され姫を求めてこの学園へやってきたと言った。それはどういうことなのか。
「アリサ。その前に……」
「その前に?」
肩を掴んで体を離される。そして、フェリクスの顔が近づいてきて――
「ん……っ」
キスを落とされる。フェリクスが亜莉紗の唇をこじ開け、舌を差し込んでくる。歯列の根元をなぞられると、背筋に快感が走った。
「ん、んん……っ、んぅ……っ、は……っ」
長いキスを終えて顔を離すと、フェリクスが熱っぽい瞳で見つめてくる。
「アリサ、愛してるよ」
そう言ってフェリクスは、首筋に顔を埋めてきた。
「ちょ……、フェリクス、話は? 話をするんじゃないの?」
「その前にあなたを抱きたい」
(わたしさっき……エーミールとシたばかりなんですけど?)
「わたし、今日はもうエーミールと……」
「それは私には関係ないよ」
フェリクスは亜莉紗の耳を舐め、首筋にくちづけ、鎖骨のくぼみにもキスを落として――徐々に彼の頭が降りてくる。
(わたし、こんなにセックスばかりしてて大丈夫なの!?)
これではなんだか、日々の生活の中に性行為があるというより、性行為の合間に生活を送っているような――
それに。
(どうして反応しちゃうの――!? 今日はもう満足したと思ってたのに……ッ)
元の世界に居た頃、自慰をしていたのは週に四、五回だ。それでもうまくイケない日だってあった。それなのに、このセフィロトに来てからというものの。
日に何度交わっても飽きることがない。交われば必ずイける。
(わたしの体も、セフィロト仕様になっちゃったんだろうか……)
「……ふぁ……っ」
胸元をはだけられ、下着をずり上げられた。露になったふたつの双丘が強調されて、自分の体だというのになんともいやらしい。
「アリサ、とてもいやらしくて……かわいい」
「あん……っ」
フェリクスに褒められると嬉しくて、亜莉紗の体は反応してしまう。
「気持ちよくしてあげるから」
そう言うと彼は、亜莉紗の胸の尖りにくちづけてきた。くちびるで周囲をやわやわと刺激され、舌で果実を転がされる。もう片方の胸は、指でやさしく愛撫された。
「はぁん……っ」
胸からの刺激に、つい腰まで揺らしてしまう。
(やっぱりエッチって、さいっこーに気持ちいいんだよなぁ……)
それに。
フェリクスがその整った顔から舌をちろちろと出して、自分の胸を舐めているのが煽情的で堪らない。
ーーああ、好き……。
自らの心の声に亜莉紗は戸惑った。今自分が好きだと思ったのは、エッチなのか、それともフェリクスのことなのか……。
「辛いだろうから、下も刺激してあげる」
フェリクスが右の胸にくちづけたまま、左手を伸ばしてスカートをたくし上げてきた。そのまま忍び込んできた指が、下着越しに刺激を与えてくる。
爪をたててクリトリスをカリカリとひっかかれる。下着越しだからこそ可能なその愛撫が堪らない。
「あぁんっ、あっ、あぁあん、いい……っっ、きもちいぃ……っっ」
「一回、イかせてあげるね」
そう言うとフェリクスは、布ごと亜莉紗のクリトリスを摘まみあげた。そのままやわやわと揉まれると、しっとりと湿った布が表面を撫でてゆく。その繊細な織り目から与えられる刺激に、亜莉紗はどんどん高められていった。
「い、いい……っ、いいよぉ、フェリクスぅ……っっ!」
「これ、好き?」
「うん、うん……! これ好き、好きぃ……っ!!」
亜莉紗は必死に頷いた。
「イッてしまおうね、アリサ」
「うん……っ、イき、たい……っっ」
フェリクスがさらに揉みあげてきて、感覚がどんどんそこに集中していく。もう、快楽を得ることしか考えられない。
「イイ、い……いくっ、イく、イ……っくぅううううううう!!!!!」
亜莉紗はついに絶頂した。全身ががくがくと痙攣し、蜜壺から大量の蜜が溢れ出る。下着越しだというのにフェリクスの手は、すっかり亜莉紗の蜜にまみれてしまった。
「……うっ、はぁっ……、はぁ、はぁ……っ」
「悦かった?」
「うん、すごく……」
そう正直に答えると、フェリクスは亜莉紗の頬にキスしてくれた。
「アリサは感じやすい素敵な体だね。とてもかわいい……」
褒められて、イッたばかりだというのに蜜が溢れ出るのを感じた。どうやら自分は、フェリクスにいやらしい自分を褒められるのが嬉しいらしい。
そう気づいて真っ赤になって下を向いた亜莉紗を、フェリクスがぎゅっと抱きしめてくる。
「いやらしい私の愛され姫。いやらしい私のアリサ。……大好きだよ」
「フェリクス……」
どうしてフェリクスはこんなにも自分を愛してくれるのだろう。初対面の時からして「愛してる」とささやいていたし……。
(ああ、訊きづらいな……)
「ね、ねぇ、フェリクス」
「なに?」
「わたしの……どこが好きなの?」
本当に訊きたいのは、どうして亜莉紗を好きなのかなのだけど、口から出たのはその言葉だった。
「アリサの、素直なところ」
「素直? わたしが?」
「アリサは快楽に素直だよね。気持ちよければ気持ちいいっていうし、したければしたいって言う。そんなアリサを、私は愛してるんだよ」
不覚にも涙が出そうになった。亜莉紗だって、セフィロトへやって来てからの自分はとんでもない淫乱になってしまった、という不安を全く感じないわけではないのだ。
フェリクスは、そのままの亜莉紗を愛してくれる、認めてくれている――
「アリサ。私はずっと、アリサを待っていたんだよ」
そう言えば、前もそんなことを言っていた。
「私はこの学園に入学する前からあなたを求め、あなたと逢うためにこの学園に入学したんだ」
「どういうこと……?」
「子供のころから、夢でアリサを見ていたんだ。アリサには、弟がいるよね?」
亜莉紗は息を呑んだ。どうして知っているのか。
「ずっと見てきたんだ。アリサの子供のころから、ずっと……」
「どう……して……」
「……さぁ。それはわからない。でも、私とアリサには、人とは違う繋がりがある――そう信じてる。自惚れかもしれないけど、そう信じたいんだ」
「フェリクス……っ」
「アリサ、愛してるよ。――誰よりも、何よりも」
そう言って彼は、やさしく亜莉紗を抱いた。何度も何度も高められ、何度も彼の雄で貫かれた。
気づいた時には下校時刻はとうに過ぎ、窓の外では日がとっぷりと暮れていたのだった。
目を覚ますと、頭上には天蓋。すでに見慣れたソサエティルーム備え付けの寝室だ。
(ああ、そっか……エーミールとえっちして、そのまま寝ちゃったんだ……)
やさしく髪を撫でる手がある。エーミールだろうか、そう思って目を向けると――、
「フェリクス……」
「おはよう、アリサ」
フェリクスが微笑む。ベッドに腰を下ろして、彼が亜莉紗の髪を撫でていたのだ。
ああ、あの時みたいだ。亜莉紗がセフィロトへ召喚されたあの時。
「……エーミールは?」
そう訊ねると、フェリクスは美しい顔を少し曇らせた。
「……帰らせたよ」
帰った、ではなく帰らせた、なのか。
「フェリクス、わたしに用事でも?」
「あなたは言ったよね。騎士の一人一人とゆっくり話したいって」
「うん。今日はエーミールと話したの」
「……私とは、今日でなくてもいいの?」
その顔は少し拗ねているようで。
(もしかして嫉妬してる……のかな)
まじまじとフェリクスの顔を見つめてしまう。
「すまない。あなたの気持ちを優先すべきだとはわかっているんだが……」
フェリクスは少し赤くなってそっぽを向いた。これはもしかして――もしかして本当に嫉妬なのか。
亜莉紗は頬がゆるむのを感じた。
「フェリクス!」
亜莉紗は思わず上体を起こして、彼に抱き着いていた。
「……アリサ……?」
「フェリクスのお話も、聞かせて欲しいな」
彼は、愛され姫を求めてこの学園へやってきたと言った。それはどういうことなのか。
「アリサ。その前に……」
「その前に?」
肩を掴んで体を離される。そして、フェリクスの顔が近づいてきて――
「ん……っ」
キスを落とされる。フェリクスが亜莉紗の唇をこじ開け、舌を差し込んでくる。歯列の根元をなぞられると、背筋に快感が走った。
「ん、んん……っ、んぅ……っ、は……っ」
長いキスを終えて顔を離すと、フェリクスが熱っぽい瞳で見つめてくる。
「アリサ、愛してるよ」
そう言ってフェリクスは、首筋に顔を埋めてきた。
「ちょ……、フェリクス、話は? 話をするんじゃないの?」
「その前にあなたを抱きたい」
(わたしさっき……エーミールとシたばかりなんですけど?)
「わたし、今日はもうエーミールと……」
「それは私には関係ないよ」
フェリクスは亜莉紗の耳を舐め、首筋にくちづけ、鎖骨のくぼみにもキスを落として――徐々に彼の頭が降りてくる。
(わたし、こんなにセックスばかりしてて大丈夫なの!?)
これではなんだか、日々の生活の中に性行為があるというより、性行為の合間に生活を送っているような――
それに。
(どうして反応しちゃうの――!? 今日はもう満足したと思ってたのに……ッ)
元の世界に居た頃、自慰をしていたのは週に四、五回だ。それでもうまくイケない日だってあった。それなのに、このセフィロトに来てからというものの。
日に何度交わっても飽きることがない。交われば必ずイける。
(わたしの体も、セフィロト仕様になっちゃったんだろうか……)
「……ふぁ……っ」
胸元をはだけられ、下着をずり上げられた。露になったふたつの双丘が強調されて、自分の体だというのになんともいやらしい。
「アリサ、とてもいやらしくて……かわいい」
「あん……っ」
フェリクスに褒められると嬉しくて、亜莉紗の体は反応してしまう。
「気持ちよくしてあげるから」
そう言うと彼は、亜莉紗の胸の尖りにくちづけてきた。くちびるで周囲をやわやわと刺激され、舌で果実を転がされる。もう片方の胸は、指でやさしく愛撫された。
「はぁん……っ」
胸からの刺激に、つい腰まで揺らしてしまう。
(やっぱりエッチって、さいっこーに気持ちいいんだよなぁ……)
それに。
フェリクスがその整った顔から舌をちろちろと出して、自分の胸を舐めているのが煽情的で堪らない。
ーーああ、好き……。
自らの心の声に亜莉紗は戸惑った。今自分が好きだと思ったのは、エッチなのか、それともフェリクスのことなのか……。
「辛いだろうから、下も刺激してあげる」
フェリクスが右の胸にくちづけたまま、左手を伸ばしてスカートをたくし上げてきた。そのまま忍び込んできた指が、下着越しに刺激を与えてくる。
爪をたててクリトリスをカリカリとひっかかれる。下着越しだからこそ可能なその愛撫が堪らない。
「あぁんっ、あっ、あぁあん、いい……っっ、きもちいぃ……っっ」
「一回、イかせてあげるね」
そう言うとフェリクスは、布ごと亜莉紗のクリトリスを摘まみあげた。そのままやわやわと揉まれると、しっとりと湿った布が表面を撫でてゆく。その繊細な織り目から与えられる刺激に、亜莉紗はどんどん高められていった。
「い、いい……っ、いいよぉ、フェリクスぅ……っっ!」
「これ、好き?」
「うん、うん……! これ好き、好きぃ……っ!!」
亜莉紗は必死に頷いた。
「イッてしまおうね、アリサ」
「うん……っ、イき、たい……っっ」
フェリクスがさらに揉みあげてきて、感覚がどんどんそこに集中していく。もう、快楽を得ることしか考えられない。
「イイ、い……いくっ、イく、イ……っくぅううううううう!!!!!」
亜莉紗はついに絶頂した。全身ががくがくと痙攣し、蜜壺から大量の蜜が溢れ出る。下着越しだというのにフェリクスの手は、すっかり亜莉紗の蜜にまみれてしまった。
「……うっ、はぁっ……、はぁ、はぁ……っ」
「悦かった?」
「うん、すごく……」
そう正直に答えると、フェリクスは亜莉紗の頬にキスしてくれた。
「アリサは感じやすい素敵な体だね。とてもかわいい……」
褒められて、イッたばかりだというのに蜜が溢れ出るのを感じた。どうやら自分は、フェリクスにいやらしい自分を褒められるのが嬉しいらしい。
そう気づいて真っ赤になって下を向いた亜莉紗を、フェリクスがぎゅっと抱きしめてくる。
「いやらしい私の愛され姫。いやらしい私のアリサ。……大好きだよ」
「フェリクス……」
どうしてフェリクスはこんなにも自分を愛してくれるのだろう。初対面の時からして「愛してる」とささやいていたし……。
(ああ、訊きづらいな……)
「ね、ねぇ、フェリクス」
「なに?」
「わたしの……どこが好きなの?」
本当に訊きたいのは、どうして亜莉紗を好きなのかなのだけど、口から出たのはその言葉だった。
「アリサの、素直なところ」
「素直? わたしが?」
「アリサは快楽に素直だよね。気持ちよければ気持ちいいっていうし、したければしたいって言う。そんなアリサを、私は愛してるんだよ」
不覚にも涙が出そうになった。亜莉紗だって、セフィロトへやって来てからの自分はとんでもない淫乱になってしまった、という不安を全く感じないわけではないのだ。
フェリクスは、そのままの亜莉紗を愛してくれる、認めてくれている――
「アリサ。私はずっと、アリサを待っていたんだよ」
そう言えば、前もそんなことを言っていた。
「私はこの学園に入学する前からあなたを求め、あなたと逢うためにこの学園に入学したんだ」
「どういうこと……?」
「子供のころから、夢でアリサを見ていたんだ。アリサには、弟がいるよね?」
亜莉紗は息を呑んだ。どうして知っているのか。
「ずっと見てきたんだ。アリサの子供のころから、ずっと……」
「どう……して……」
「……さぁ。それはわからない。でも、私とアリサには、人とは違う繋がりがある――そう信じてる。自惚れかもしれないけど、そう信じたいんだ」
「フェリクス……っ」
「アリサ、愛してるよ。――誰よりも、何よりも」
そう言って彼は、やさしく亜莉紗を抱いた。何度も何度も高められ、何度も彼の雄で貫かれた。
気づいた時には下校時刻はとうに過ぎ、窓の外では日がとっぷりと暮れていたのだった。
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