転生したら森の主人になりました

上野佐栁

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転生したら森の主人になりました炎編その2

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 私は、右へ向かって走った。
 「おいてめぇ、待ちやがれ。くそが。意外と足早っ‼︎」
 「あと少し。もう少しで、扉に手が届く......」
 私は、やっとの思いで扉に手が届いた。
 「てめぇいい加減にしろよ。さっさとラフォーレを返しやがれ‼︎」
 「あらあらなんてひどい言葉遣いなの?」
 「はあ?ってお前命の神ライフ」
 「お久しぶりね。フィードバック君相変わらずかっこいいわね。」
 「......綺麗な人」
 「あら嬉しいわ」
 「お前、頭大丈夫か?こいつ男だぞ」
 「え?えー!?そうなんですか!」
 「そうよ」
 「てかなんで、お前ここに居るんだよ‼︎」
 「それは、ラフォーレちゃんのことについてよ」
 「ラフォーレについて?」
 「ざっくりと言うとね。今ここに居るラフォーレも、貴方が知っるラフォーレちゃんも、元は一つの魂なのよ」
 「はあああ!?そうなわけがあるわけがない!」
 「本当の事よ。でもね、今のラフォーレちゃんの魂はよても弱くていつかは死ぬ運命だったのよ。だからもう一つの、魂をここに呼び寄せたのよ。だから、森崎菜摘ちゃんは、悪くないわ」
 「どうして私の名前知っているのですか?」
 「それは私が貴方を呼び寄せから知っているのよ。それと、貴方に謝らないといけないわね。ごめんなさい」
 「⁇どいう事ですか?」
 「実はねあの日牛に引かれたのは、私の仕業なのよ」
 「ええええええええええええ!?」
 「貴方の運命を勝手にねじ曲げちゃった。」
 「ライフ、お前反省するつもりないだろ!」
 「あら。ばれた」
 「大体なんで魂が二人に割れたんだよ。おかしいだろ?元は、同じなら今までのラフォーレは、どこに行ったんだよ」
 「もう居ないわよ」
 「それって私のせいなの?」
 「ラフォーレがもう居ないそんなはずないだろ!あいつが消えるとか、そんなことあるわけが......」
 「フィードバック様。私、ラフォーレになります」
 「は?いきなり何言ってるんだ?ラフォーレになれるわけがないだろ?」
 「お話中に悪いんだけどね、この森全体が、弱ってきてるのよ。だから、ラフォーレちゃんには、森の主人として、森を救ってもらいます」
 「え?は?え?私がですか?」
 「そうよ」
 「こいつには、無理だろ。力の使い方も知らないのにどうやって森を救うんだよ。」
 「それは、もちろんのことフィードバック君に手伝ってもらうわよ」
 「はあああ!?なんでだよ」
 「だってラフォーレちゃんが傷付くのは、嫌でしょ?」
 「それは、そうだけど。でもなんで俺?」
 「だってフィードバック君ラフォーレちゃんのことす......」
 「やるよ。やればいいんだろ!」
 「うふふ。ありがとう。期待してるわ」
 「私の意思は?」
 「無視に決まってるだろ?」
 「酷い‼︎」
 「とにかく頑張ってね。じゃあ私そろそろ行くからばいばーい」
 そう言ってライフが去った後私は、自分の家になんとか返された。これからの旅は、どうなるかは、まだわからない。でも、頑張ろうと思った。
 次に続く
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