85 / 140
転生したら森の主人になりました3
転生したら森の主人になりました未来から来た自分その1
しおりを挟む
「フィードバックは、タイガに森の主人になって欲しいの?」
「なってくれると嬉しいな」
「どうして⁇」
「ラフォーレとの時間が増えるからだ‼︎お前、神の仕事もあって、なかなか夫婦の時間を取れてないだろ⁇」
「そうだったね」
ガタン
「なんだ!?地震か⁇」
「違う‼︎これは......フィードバック‼︎気を付けて‼︎何か来る‼︎」
ガタガタ
「時空に穴だと!?」
「あるえない‼︎まさか、未来か過去から誰が来たの⁇」
「んなこと出来るのかよ‼︎」
「わからない‼︎でももし、出来るならば、それはきっと神よ」
「......」
時空に出来た穴に手が飛び出して来た。ぶっちゃっけホラーだ。
「黒いフード⁇」
「お前は誰だ‼︎」
「......本当に、フィードバックだ」
「は?」
「フィードバック‼︎」
ギュッ
「え?」
ズキッ
「......」
「おい‼︎ラフォーレ‼︎何処に行くんだよ‼︎」
「うっうぅ。うわああああん‼︎フィードバック‼︎フィードバックうううう‼︎うわあああん‼︎ごめんなさい‼︎皆んなを守れなくてごめんなさい‼︎うわああん‼︎」
「こ、この声......ラフォーレなのか⁇」
「うん」
「父上‼︎さっきの振動はなんだったんですか⁇」
「タイガ‼︎」
「は、母上!?」
「私は......未来から来た、ラフォーレ.ア.ウッド」
「そ、そんな事が出来るのかよ‼︎」
「うん。神様の力を全部使って、此処まで来たのよ‼︎お願い助けて‼︎未来を守って‼︎」
「ど、どういう意味だよ‼︎」
「もう......私一人じゃ、どうにも出来なくて......」
「その話、詳しく話してくれる⁇」
「ラフォーレ!?」
「ごめんなさい。過去の私には辛かったよね?フィードバックがいきなり自分以外に抱きつかれる所を見るのは辛......」
「私の質問に答えて‼︎」
「わかった。今から百年後、人類はほぼ絶滅する」
「は、はあああ!?んだよそれ‼︎」
「フィードバック‼︎」
「わ、わかったよ。静かにするよ」
「始まりの神ヌーラザンラルクの息子、百年後の、始まりの神アレンドレスト.マークラン.アースキーランが、世界を滅ぼす。決まった未来」
「その未来を回避するには⁇」
「方法は無い」
「......」
「私達神も、私以外は全員死ぬ」
「......」
私達はその場に立ち尽くしたまま、何も言えなかった。いや、言葉を失っていたの方が正しい。私達は、いや、私以外は死ぬって事は、フィードバックもタイガもフレイムも皆んな死んでしまう。その言葉がいつまでも、私の胸に刺さったみたいに響き続けた。私が起こした過ち。魔力の暴走でも消える事はない罪。今度こそ、皆んなを守りたい。もう誰も死なせたくない。その気持ちが、私の心に火をつける。未来から来た私は、この確定した未来を変えるために此処に来た。なら、私が答えてあげなきゃ誰がやるの⁇もちろん一人でやる気はない。皆んなで協力するのが一番確実で成功しやすい。そう思った。
次に続く
「なってくれると嬉しいな」
「どうして⁇」
「ラフォーレとの時間が増えるからだ‼︎お前、神の仕事もあって、なかなか夫婦の時間を取れてないだろ⁇」
「そうだったね」
ガタン
「なんだ!?地震か⁇」
「違う‼︎これは......フィードバック‼︎気を付けて‼︎何か来る‼︎」
ガタガタ
「時空に穴だと!?」
「あるえない‼︎まさか、未来か過去から誰が来たの⁇」
「んなこと出来るのかよ‼︎」
「わからない‼︎でももし、出来るならば、それはきっと神よ」
「......」
時空に出来た穴に手が飛び出して来た。ぶっちゃっけホラーだ。
「黒いフード⁇」
「お前は誰だ‼︎」
「......本当に、フィードバックだ」
「は?」
「フィードバック‼︎」
ギュッ
「え?」
ズキッ
「......」
「おい‼︎ラフォーレ‼︎何処に行くんだよ‼︎」
「うっうぅ。うわああああん‼︎フィードバック‼︎フィードバックうううう‼︎うわあああん‼︎ごめんなさい‼︎皆んなを守れなくてごめんなさい‼︎うわああん‼︎」
「こ、この声......ラフォーレなのか⁇」
「うん」
「父上‼︎さっきの振動はなんだったんですか⁇」
「タイガ‼︎」
「は、母上!?」
「私は......未来から来た、ラフォーレ.ア.ウッド」
「そ、そんな事が出来るのかよ‼︎」
「うん。神様の力を全部使って、此処まで来たのよ‼︎お願い助けて‼︎未来を守って‼︎」
「ど、どういう意味だよ‼︎」
「もう......私一人じゃ、どうにも出来なくて......」
「その話、詳しく話してくれる⁇」
「ラフォーレ!?」
「ごめんなさい。過去の私には辛かったよね?フィードバックがいきなり自分以外に抱きつかれる所を見るのは辛......」
「私の質問に答えて‼︎」
「わかった。今から百年後、人類はほぼ絶滅する」
「は、はあああ!?んだよそれ‼︎」
「フィードバック‼︎」
「わ、わかったよ。静かにするよ」
「始まりの神ヌーラザンラルクの息子、百年後の、始まりの神アレンドレスト.マークラン.アースキーランが、世界を滅ぼす。決まった未来」
「その未来を回避するには⁇」
「方法は無い」
「......」
「私達神も、私以外は全員死ぬ」
「......」
私達はその場に立ち尽くしたまま、何も言えなかった。いや、言葉を失っていたの方が正しい。私達は、いや、私以外は死ぬって事は、フィードバックもタイガもフレイムも皆んな死んでしまう。その言葉がいつまでも、私の胸に刺さったみたいに響き続けた。私が起こした過ち。魔力の暴走でも消える事はない罪。今度こそ、皆んなを守りたい。もう誰も死なせたくない。その気持ちが、私の心に火をつける。未来から来た私は、この確定した未来を変えるために此処に来た。なら、私が答えてあげなきゃ誰がやるの⁇もちろん一人でやる気はない。皆んなで協力するのが一番確実で成功しやすい。そう思った。
次に続く
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
ねえ、今どんな気持ち?
かぜかおる
ファンタジー
アンナという1人の少女によって、私は第三王子の婚約者という地位も聖女の称号も奪われた
彼女はこの世界がゲームの世界と知っていて、裏ルートの攻略のために第三王子とその側近達を落としたみたい。
でも、あなたは真実を知らないみたいね
ふんわり設定、口調迷子は許してください・・・
バーンズ伯爵家の内政改革 ~10歳で目覚めた長男、前世知識で領地を最適化します
namisan
ファンタジー
バーンズ伯爵家の長男マイルズは、完璧な容姿と神童と噂される知性を持っていた。だが彼には、誰にも言えない秘密があった。――前世が日本の「医師」だったという記憶だ。
マイルズが10歳となった「洗礼式」の日。
その儀式の最中、領地で謎の疫病が発生したとの凶報が届く。
「呪いだ」「悪霊の仕業だ」と混乱する大人たち。
しかしマイルズだけは、元医師の知識から即座に「病」の正体と、放置すれば領地を崩壊させる「災害」であることを看破していた。
「父上、お待ちください。それは呪いではありませぬ。……対処法がわかります」
公衆衛生の確立を皮切りに、マイルズは領地に潜む様々な「病巣」――非効率な農業、停滞する経済、旧態依然としたインフラ――に気づいていく。
前世の知識を総動員し、10歳の少年が領地を豊かに変えていく。
これは、一人の転生貴族が挑む、本格・異世界領地改革(内政)ファンタジー。
御家騒動なんて真っ平ごめんです〜捨てられた双子の片割れは平凡な人生を歩みたい〜
伽羅
ファンタジー
【幼少期】
双子の弟に殺された…と思ったら、何故か赤ん坊に生まれ変わっていた。
ここはもしかして異世界か?
だが、そこでも双子だったため、後継者争いを懸念する親に孤児院の前に捨てられてしまう。
ようやく里親が見つかり、平和に暮らせると思っていたが…。
【学院期】
学院に通い出すとそこには双子の片割れのエドワード王子も通っていた。
周りに双子だとバレないように学院生活を送っていたが、何故かエドワード王子の影武者をする事になり…。
【完結】追放された子爵令嬢は実力で這い上がる〜家に帰ってこい?いえ、そんなのお断りです〜
Nekoyama
ファンタジー
魔法が優れた強い者が家督を継ぐ。そんな実力主義の子爵家の養女に入って4年、マリーナは魔法もマナーも勉学も頑張り、貴族令嬢にふさわしい教養を身に付けた。来年に魔法学園への入学をひかえ、期待に胸を膨らませていた矢先、家を追放されてしまう。放り出されたマリーナは怒りを胸に立ち上がり、幸せを掴んでいく。
転生貴族の領地経営〜現代日本の知識で異世界を豊かにする
初
ファンタジー
ローラシア王国の北のエルラント辺境伯家には天才的な少年、リーゼンしかしその少年は現代日本から転生してきた転生者だった。
リーゼンが洗礼をしたさい、圧倒的な量の加護やスキルが与えられた。その力を見込んだ父の辺境伯は12歳のリーゼンを辺境伯家の領地の北を治める代官とした。
これはそんなリーゼンが異世界の領地を経営し、豊かにしていく物語である。
3点スキルと食事転生。食いしん坊の幸福無双。〜メシ作るために、貰ったスキル、完全に戦闘狂向き〜
幸運寺大大吉丸◎ 書籍発売中
ファンタジー
伯爵家の当主と側室の子であるリアムは転生者である。
転生した時に、目立たないから大丈夫と貰ったスキルが、転生して直後、ひょんなことから1番知られてはいけない人にバレてしまう。
- 週間最高ランキング:総合297位
- ゲス要素があります。
- この話はフィクションです。
最強令嬢とは、1%のひらめきと99%の努力である
megane-san
ファンタジー
私クロエは、生まれてすぐに傷を負った母に抱かれてブラウン辺境伯城に転移しましたが、母はそのまま亡くなり、辺境伯夫妻の養子として育てていただきました。3歳になる頃には闇と光魔法を発現し、さらに暗黒魔法と膨大な魔力まで持っている事が分かりました。そしてなんと私、前世の記憶まで思い出し、前世の知識で辺境伯領はかなり大儲けしてしまいました。私の力は陰謀を企てる者達に狙われましたが、必〇仕事人バリの方々のおかげで悪者は一層され、無事に修行を共にした兄弟子と婚姻することが出来ました。……が、なんと私、魔王に任命されてしまい……。そんな波乱万丈に日々を送る私のお話です。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる