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ギャグエロ【どんなエロでも許せる方のみオススメ】
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【千星那由多/なゆちゃん】
必死で汚いペニスを咥えていると、小太り眼鏡は何を思ったのか腰を動かし始めた。
奥が突かれるほどの長さではないが、激しく咥内で暴れ回られると、自制していた吐き気がすぐそこまできていた。
鼻先に陰毛があてられると、酷い匂いで気が狂ってしまいそうになる。
「んぐっ!!んぶッ!!」
噛み千切ってやりたいが、膨らんだ腹を握られると、恐怖で抵抗心が薄れていく。
咥内には奴の我慢汁が溢れだし、最悪な状況になっていた。
しかもこいつは俺の口の中で射精するつもりなようだ。
強請れ、と言われて易々と強請れるものなんかでもない。
その時電流が局部に走る。
快感と痛みで更にえずき、今にも中身を吐きだしてしまいそうだ。
だめだ、もう、だめだ、だめだだめだ。
口からペニスを無理矢理引き離すと、自分の口を押さえたが、溢れんばかりに喉から逆流してきたものを吐きだしてしまった。
「う、ぶ、ぐぇえええッ…!!」
地面に落ちたものは嫌な色をしていた。
腹の中に溜まっていたものだろう。卵のようなものも混ざっていた。
顔は涙や鼻水、嘔吐物でぐちゃぐちゃになっていた。
肩で息をしながら呼吸を整えるが、えずくのは止まらず、胃液のせいで喉が痛い。
「はっ、はっ…はぁ…っ」
強請る言葉を発することができなかったが、結局口の中で射精されていても同じことだっただろう。
けれど、小太り眼鏡の顔を見上げるのが怖い。
【中島雄一郎】
喘ぐような叫びが響き渡るが、獣の腰つきは止まることがなかった。
獣姦とはなんて素晴らしいんだ。
そしてこんな状況でも抵抗しようとする彼の姿はさっちゃんそのものだった。
諦めの悪い、けれどそれも時間の問題だろう。
獣のピストンが最高速に達すると、その光景はもうセックスには見えない。
抉られるような音、滴る血。
さっちゃんの歪んだ表情…たまらない。
僕はその光景を見ながら自分の勃起した細長いペニスを取り出した。
悲痛な喘ぎをあげるさっちゃんをみながら、しこしこと扱いていく。
「もう、さっちゃんも限界かなあ?僕と一緒にイこうか…」
そう言うと彼の顔へとペニスの先端を向ける。
噛みつかれるだろうから距離は少しとっておいた。
そして、次の展開を彼の中へと送り込む。
“絶頂に達する”
これで我慢しなくてもいいんだよ、さっちゃん。
獣もそろそろ射精をするころだろう。
腹が膨れるほどに大量の精子を注ぎ込んだら、男でも妊娠しちゃうかなあ。
周りにいる触手も精液に似たものをぶっかけるように設定している。
精液のシャワーを浴びたさっちゃんはきっととびきり綺麗になれるよ。
さっちゃんの口を触手が開くように抑え込む。
このかわいいお口にいっぱいいっぱい僕のものをぶちまけてやるんだ。
「さささっちゃん…君の大好きなおちんぽみるく注いであげるからねぇ…」
必死で汚いペニスを咥えていると、小太り眼鏡は何を思ったのか腰を動かし始めた。
奥が突かれるほどの長さではないが、激しく咥内で暴れ回られると、自制していた吐き気がすぐそこまできていた。
鼻先に陰毛があてられると、酷い匂いで気が狂ってしまいそうになる。
「んぐっ!!んぶッ!!」
噛み千切ってやりたいが、膨らんだ腹を握られると、恐怖で抵抗心が薄れていく。
咥内には奴の我慢汁が溢れだし、最悪な状況になっていた。
しかもこいつは俺の口の中で射精するつもりなようだ。
強請れ、と言われて易々と強請れるものなんかでもない。
その時電流が局部に走る。
快感と痛みで更にえずき、今にも中身を吐きだしてしまいそうだ。
だめだ、もう、だめだ、だめだだめだ。
口からペニスを無理矢理引き離すと、自分の口を押さえたが、溢れんばかりに喉から逆流してきたものを吐きだしてしまった。
「う、ぶ、ぐぇえええッ…!!」
地面に落ちたものは嫌な色をしていた。
腹の中に溜まっていたものだろう。卵のようなものも混ざっていた。
顔は涙や鼻水、嘔吐物でぐちゃぐちゃになっていた。
肩で息をしながら呼吸を整えるが、えずくのは止まらず、胃液のせいで喉が痛い。
「はっ、はっ…はぁ…っ」
強請る言葉を発することができなかったが、結局口の中で射精されていても同じことだっただろう。
けれど、小太り眼鏡の顔を見上げるのが怖い。
【中島雄一郎】
喘ぐような叫びが響き渡るが、獣の腰つきは止まることがなかった。
獣姦とはなんて素晴らしいんだ。
そしてこんな状況でも抵抗しようとする彼の姿はさっちゃんそのものだった。
諦めの悪い、けれどそれも時間の問題だろう。
獣のピストンが最高速に達すると、その光景はもうセックスには見えない。
抉られるような音、滴る血。
さっちゃんの歪んだ表情…たまらない。
僕はその光景を見ながら自分の勃起した細長いペニスを取り出した。
悲痛な喘ぎをあげるさっちゃんをみながら、しこしこと扱いていく。
「もう、さっちゃんも限界かなあ?僕と一緒にイこうか…」
そう言うと彼の顔へとペニスの先端を向ける。
噛みつかれるだろうから距離は少しとっておいた。
そして、次の展開を彼の中へと送り込む。
“絶頂に達する”
これで我慢しなくてもいいんだよ、さっちゃん。
獣もそろそろ射精をするころだろう。
腹が膨れるほどに大量の精子を注ぎ込んだら、男でも妊娠しちゃうかなあ。
周りにいる触手も精液に似たものをぶっかけるように設定している。
精液のシャワーを浴びたさっちゃんはきっととびきり綺麗になれるよ。
さっちゃんの口を触手が開くように抑え込む。
このかわいいお口にいっぱいいっぱい僕のものをぶちまけてやるんだ。
「さささっちゃん…君の大好きなおちんぽみるく注いであげるからねぇ…」
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