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ギャグエロ【どんなエロでも許せる方のみオススメ】
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【杉浦徹雄】
さっちゃんが僕の元に連れて来られた。
中島は本当に読者の気持ちを分かっていない。
自分が挿入してしまったら、見る立場からしておもしろくないのになぁ。
それは、個人の趣味なのでなにも言わないが、それにしても黒い筈のさっちゃんが真っ白だ。
どれだけ凌辱されたかを考えるとまたボクのペニスが勃起した。
「さ、ボクのなゆちゃんと、おまえのさっちゃん。どっちが強いか決着をつけさせてあげようじゃないか。」
触手が、なゆちゃんとさっちゃんを四つん這いにし、お尻同士を付き合わす格好にする。
太腿同士、腰同士をがっちりと触手で絡ませ、絶対に結合が離れないようにしてから、ボクは大きく育ち始めた幼虫の頭の方をさっちゃんのアナルへとぶち込む。
「はっ!!ぁあ!!あっ!!なに……っんー!!」
さっちゃんが目を剥いた。
ビクビクと体を痙攣させながら逃げようと前に進む、勿論結合はとけないからなゆちゃんを引き摺ることになる。
触手はたっぷりとさっちゃんやなゆちゃんから栄養を貰ったようで直腸を埋め尽くすくらい長くなった。
そしてでこぼこの体をうねらせ引っ切り無しに、前立腺や胎内を刺激していくだろう。
さて、こっからが見せどころだ。
負けた方は悲惨な結果になるだろう。
ボクはなゆちゃんの前に行くと、前髪を掴むようにして顔を上げさせた。
「なゆちゃん、イきたいなら、中の赤ちゃんさっちゃんの方に捻りだしてみせてよぉ…。
さ、さっき、卵埋めたなゆちゃんなら、できるよねぇ?」
[newpage]
【千星 那由多/なゆちゃん】
体勢を会長に尻を向ける感じに変えられると、逃げられないように触手で固定された。
抗うこともできずにただぐったりとされるがままになっている。
その間も胎内の幼虫は中で蠢いていた。
引き攣るような喘ぎが漏れ、涎が地面へと線になって落ちる。
すぐ後ろで会長の喘ぎが耳に届いた。
逃げようとしたのか、身体がアナルに刺さっている幼虫ごと引っ張られ、前立腺を擦られる。
「ひぐぅうう!!」
身体が更に痙攣し、大きく波打った。
ああ、また、またイきたい。けれど固くなったペニスの根元は縛られてしまっている。
小刻みな呼吸を繰り返していると、小太り眼鏡に髪を掴まれ、項垂れていた頭を無理矢理上げられた。
そして、胎内にいる幼虫を出して、会長の中へとおくれと命じられる。
しかも「イきたいなら」と言われてしまい、その甘い誘惑に奥歯を噛みしめた。
更に脳内に小太り眼鏡が言ったものと同じ台本と台詞が浮かび上がる。
逃げられない。もう、進めるしかないんだ。
イきたい…とかじゃ、ない。
これで、…これで終われるかもしれないから。
「う…ぅ……うう…わかった…ッ……なゆちゃんの赤ちゃん……さ、さっちゃんにも…あげる……」
消え入るような声で、弱く深呼吸した後、顔を顰め絞り出す様にアナルへと力を入れる。
ずるりと胎内の幼虫がゆっくりと捻り出されて行くのがわかった。
それとともに酷い快感が身体を支配する。
「…ひ、ひぅぅッ!!!き、きもちぃ…ぃい…!!!!あ゛…あ゛、ぁ……」
再び快感で脳内が真っ白になっていく、必死で幼虫を絞り出すようにすると共に、腰が更に快感を求め、ゆっくりと動き始めていた。
さっちゃんが僕の元に連れて来られた。
中島は本当に読者の気持ちを分かっていない。
自分が挿入してしまったら、見る立場からしておもしろくないのになぁ。
それは、個人の趣味なのでなにも言わないが、それにしても黒い筈のさっちゃんが真っ白だ。
どれだけ凌辱されたかを考えるとまたボクのペニスが勃起した。
「さ、ボクのなゆちゃんと、おまえのさっちゃん。どっちが強いか決着をつけさせてあげようじゃないか。」
触手が、なゆちゃんとさっちゃんを四つん這いにし、お尻同士を付き合わす格好にする。
太腿同士、腰同士をがっちりと触手で絡ませ、絶対に結合が離れないようにしてから、ボクは大きく育ち始めた幼虫の頭の方をさっちゃんのアナルへとぶち込む。
「はっ!!ぁあ!!あっ!!なに……っんー!!」
さっちゃんが目を剥いた。
ビクビクと体を痙攣させながら逃げようと前に進む、勿論結合はとけないからなゆちゃんを引き摺ることになる。
触手はたっぷりとさっちゃんやなゆちゃんから栄養を貰ったようで直腸を埋め尽くすくらい長くなった。
そしてでこぼこの体をうねらせ引っ切り無しに、前立腺や胎内を刺激していくだろう。
さて、こっからが見せどころだ。
負けた方は悲惨な結果になるだろう。
ボクはなゆちゃんの前に行くと、前髪を掴むようにして顔を上げさせた。
「なゆちゃん、イきたいなら、中の赤ちゃんさっちゃんの方に捻りだしてみせてよぉ…。
さ、さっき、卵埋めたなゆちゃんなら、できるよねぇ?」
[newpage]
【千星 那由多/なゆちゃん】
体勢を会長に尻を向ける感じに変えられると、逃げられないように触手で固定された。
抗うこともできずにただぐったりとされるがままになっている。
その間も胎内の幼虫は中で蠢いていた。
引き攣るような喘ぎが漏れ、涎が地面へと線になって落ちる。
すぐ後ろで会長の喘ぎが耳に届いた。
逃げようとしたのか、身体がアナルに刺さっている幼虫ごと引っ張られ、前立腺を擦られる。
「ひぐぅうう!!」
身体が更に痙攣し、大きく波打った。
ああ、また、またイきたい。けれど固くなったペニスの根元は縛られてしまっている。
小刻みな呼吸を繰り返していると、小太り眼鏡に髪を掴まれ、項垂れていた頭を無理矢理上げられた。
そして、胎内にいる幼虫を出して、会長の中へとおくれと命じられる。
しかも「イきたいなら」と言われてしまい、その甘い誘惑に奥歯を噛みしめた。
更に脳内に小太り眼鏡が言ったものと同じ台本と台詞が浮かび上がる。
逃げられない。もう、進めるしかないんだ。
イきたい…とかじゃ、ない。
これで、…これで終われるかもしれないから。
「う…ぅ……うう…わかった…ッ……なゆちゃんの赤ちゃん……さ、さっちゃんにも…あげる……」
消え入るような声で、弱く深呼吸した後、顔を顰め絞り出す様にアナルへと力を入れる。
ずるりと胎内の幼虫がゆっくりと捻り出されて行くのがわかった。
それとともに酷い快感が身体を支配する。
「…ひ、ひぅぅッ!!!き、きもちぃ…ぃい…!!!!あ゛…あ゛、ぁ……」
再び快感で脳内が真っ白になっていく、必死で幼虫を絞り出すようにすると共に、腰が更に快感を求め、ゆっくりと動き始めていた。
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