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ギャグエロ【どんなエロでも許せる方のみオススメ】
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しおりを挟む【九鬼】
「何それ、もっとムードってもの考えてよネ。服は脱がして行くのが楽しいのに」
この姿のボクが言うのはおかしいかもしれないが、さっさと脱ぐなんてありえない。
彼ももちろん脱がせる気はない。
さっちゃんのコスプレ姿の左千夫クンとセックスがしたいんだ。
壁まで下がった左千夫クンへ詰め寄り逃げ場を無くすと、彼の股の間に股間の太い笹を突き立てた。
【神功左千夫】
「そう言うことは女性に求めて―――っ、本気ですか!?絶対いやですよ!」
そういっても九鬼は全く聞き入れてくれず、僕によってきた、そして股の間に九鬼の股間に付いた笹の筒を挟まれた。
こいつは本気だ、僕を見つめてきた表情で分かった。
近くにあるさっちゃんのステッキを手に取った。これじゃまるでさっちゃんが今から怪物を仕留めるみたいではないか。
そう思うと九鬼が怪物に見えてきた。僕はそのままステッキで彼の胸を薙いだ。
【九鬼】
確かにこんな姿で攻められるなんてたまったもんじゃないだろう。
だけどボクは本気だ。
ステッキでまるでボクを攻撃するように横に払われると、更に笑みを深める。
「そんなコトしてもササッキーには勝てないヨー」
さっちゃんのステッキを掴むと無理矢理取り上げ、くるくると回転させる。
そして先端のとがった部分を彼の胸へと宛がった。
服の上から乳首の周りを円を書く様に撫でながら、股の間の笹の筒を上へと押し上げる。
「さっちゃんピーンチ♪」
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