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ギャグエロ【どんなエロでも許せる方のみオススメ】
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しおりを挟む【九鬼】
お化けと言えば動かないといけないな、と思ったが、ボクだけ動くのは楽しくない。
動かすなら電動力が必要だ。幸いここには配線が結構あるので、電力には困ら無さそうだ。
何も言わずに、左千夫クンに笑みを向けると、体勢を変えさせるために地面へと能力を送り込んだ。
地面から引きはがされた彼は、両手を上に引っ張り上げられ、足を曲げ腰だけ浮かした状態になる。
次にアナルに挿入されたままの笹を地面とくっつけた。
なんともみっともない姿で下半身が更に反応してしまう。
イタズラに微笑んだ後、左千夫クンのペニスに別の笹をはめ込んだ。
これはオナホールのように笹の中が調度いい弾力になっている。
笹ブジー、笹オナホール、笹ディルド。至れり尽くせりだ。
「とりあえず今はこれでいいかナ…さっちゃん恥ずかしいネ~」
【神功左千夫】
体勢を変えられるとスクワットしているかのような状態になるがアナルの笹がディルドのようになり、見た目もかなり滑稽だと思う。
スカートも短い為ペニスに持ち上げられている状態になる。
「やっ―――ッ!!ぁ、は……それ、だめッ、……ふ、ッ。」
九鬼が近づいてくるだけでも息が引き攣るがペニスに嵌められた筒は自分が想像していた感触とは異なり、吸いつく様なその感覚に顎が上がり、長く息が零れた。
これはヤバい。
自分の気持ちのいい感覚に僕は足を閉じようとしが、足首までつるが巻きついて無理だった。
その間にも九鬼は配線の先に手を伸ばしていた。
電力が繋がるとどうなるか分かって僕は大きく首を振る。
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