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ギャグエロ【どんなエロでも許せる方のみオススメ】
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しおりを挟む【九鬼】
「…いいヨ。みんな興奮してるだろうからいっぱいイってヨ…見せつけてあげて?」
彼の耳元で囁きたいが、自分が画面に映るのはユーザーに失礼だ。
そのまま嫌らしく腰を振っている左千夫クンを見ながら配線を掴むと、容赦なく笹ブジーが前立腺を突きあげるようにと、能力を送り込んでやる。
彼の痴態を見ながらの自慰は最高だった。
激しくペニスを擦り上げながら、熱の籠った瞳で左千夫クンを舐めるように視姦する。
「たまんない……もっとボクにエッチな顔見せて?」
彼が自ずとパソコン画面を見てしまう位置へと移動する。
いきり立ったペニスを曝け出しながら、深く息を吐いた。
【神功左千夫】
「あっ!ッアアアッ!焼ける――ッ!!穴が…焼けてしまいま―――はぁ、ぁあああああッ!!九鬼ッ、も、止めて、止め―――ッんんんん!!!!?」
九鬼を見つめると自然と僕の痴態が視界に映る。
画面に映し出されている自分ははしたない。
自分がこんなにみっともない表情をしているのだと改めて思い知らされる。
それに九鬼が興奮しているのだと思うと更に堪らなくなってアナルの前立腺を笹に抉る様にして僕は絶頂した。
繋がる場所までが見えそうな程体が仰け反る。
勿論射精できない為ドライオーガズムに入ったのだが、尿道を犯すブジーの激しさに狂うように首を横に振り制止を促したが止まらなかった。
その瞬間に僕の膝がガクンと崩れ、深くまでディルドを咥えこんでしまう。
「ヒッ、ぁあああああああああッ!!!!!!!」
重力と体重で笹を咥えこんでしまった僕は絶叫し、膝を床につくように前屈みになり、蔓に吊るされている状態で放心状態になってしまった。
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