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令和6年最新話★★★
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しおりを挟む▽▽ KUKI side ▽▽
欲望を抑えるのはかなーり難しい。
左千夫クンの全身が震えたので、尻穴を弄っていた手を止めて精液を受け止めてやる。イっても暫くゆっくりと扱いてやりながら精液を受け止めた手で亀頭を捏ねてやるとキュウキュウと尻穴が窄まるのが丸見えだった。
「はぁっ……っ、イって直ぐは……っく♡」
「分かってるカラゆっくりネ」
「っっっ♡はぁ、……あっ!あっ♡」
「んー、もうちょっと虐めたいけどスイッチ入りそうだし……、挿れちゃうネ」
「あっ♡九鬼っっっ」
ホントはこのまましごき倒してヒィヒィ言わせたいんだけど、それをしたら間違いなくトぶので、仕方なく自分のペニスに左千夫クンの精液とローションを塗り込める。体液のニオイのせいではっきり言ってボルテージはMAXだし、脱力してる左千夫クンもめちゃくちゃエロい。脚を広げ直して膝裏を抱えるとそっと腰を突き出してくれて、はっきり言わなくてもシアワセ過ぎる。こんな一つ一つの彼の動作に逐一興奮して、トびそうになって、それでもゆっくりヤればボクを保てた。にしても、尻穴に押し付けた暴力的なチンコが左千夫クンの媚肉に包まれる感覚は久しぶり過ぎてやばかった。いや、二日前にもヤってるので肉体は覚えているんだケド、ボクにとってはかなーり久しぶり過ぎて満足感がものすごい。誘い込む肉壁に抗うようにずにゅずにゅっとゆっくり、ゆっくり腰を進めていくと左千夫クンが堪らなさそうにコチラを見上げてきたので勝手に動くのを制するように首を横に振った。
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