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令和6年最新話★★★
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しおりを挟む「ジッとしてて」
「う……♡くぅ♡」
「いつもみたいにいきなりガン突きされるのと、……っ、どっちがイイ?」
「はっ……どっちも、かわら……っっっつんんん♡」
「ほら、力抜いてネ~前立腺のとこ通過……す、る」
「ぅ♡くぅ♡…………んんんん!!」
「すっごい締め上げ。くっ……雁首でスリスリしてあげるネ」
「……っぅ♡も、……そこばっかりっん♡」
「好きデショ?ココ。あー、もっとゴリゴリ擦ってあげたいな」
「っあん♡はっ!あっ……まっ、……さっさと奥までっん!ぁん♡♡」
「ン。そうだね、奥までイ……く、ネ♡」
「っっっっっつ、~~~~~~っっっ♡♡」
「……すっごい先走りえっろーい」
膝裏を抱え直して、ズギュン♡っと根本まで押し入れ直していく。前立腺を余すことなく擦り上げて奥まで広げてやると呼吸を引き攣らせて、困ったように眉を下げたところでボクのほうがふらっとくる。〈紅い魂〉のエネルギーが暴走しそうといえばいいのか。とにかーく、左千夫クンの表情はボクを刺激し過ぎるのでもう少し慣れるまでお預けだ。
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