151 / 213
連載
413今度は季節外れのアレが?
僕は急いでパパ達を呼びました。
「ぱ~ぱ、ま~ま! ちー! りー!」
お兄ちゃんもドラック達もパパ達を呼びます。でもお話しに夢中のパパ達は、ぜんぜん僕達の声に気がついてくれなくて。仕方なく僕達はパパ達の所まで戻ることに。そしてパパの足をパシパシ叩きながらパパを呼びました。
「ぱ~ぱ!」
「ねぇ、パパ!」
『お父さん上見て!』
「ジョーディ、マイケル待ってくれ、パパ達は今話しを…」
ダメダメ。いつ止まっちゃうか分からないんだから。こんな暑い日にあれが降るなんて。僕はこの世界のあれをまだ見た事がないから、僕の間違えかもしれない。
でもマイケルお兄ちゃんも何で?とか、こんな日に見られるなんてとか、パパ達の方へ来る前に言っていたから、間違ってはいないと思うよ。
あのね、地球だったら寒い日に降るはずの物が降ってるんだよ。そう、雪がふわふわ降って来たんだ。それで僕のお鼻についたり、ポッケの頭についたり。
「ぱ~ぱ、ちゃ! みぃ!!」
「パパ、急いでお空見て!!」
僕は更にバシバシとパパの足を叩いて、お兄ちゃんがぐいぐい洋服を引っ張って。やっとパパがこっちを見てくれました。
「どうしたんだ。パパ達は今、大切な話しをしているんだ。少しまっていてくれ」
「め! みぃにょ!!」
『ジョーディの言う通り、お父さん達急いで空を見て! 早くしないとやんじゃうよ!』
「空? やんじゃう? 何の事だ、雨は降っていないだろう?」
パパ達もグッシー達も、僕達があんまり言うから、ようやくお空を見てくれて、そして数秒後。
「は?」
『何だこれは? どうしてこんな季節に』
パパ達の動きが止まったよ。それと同じくらいに更に雪が降ってきて、暑いのに雪が降ってる、変な感じなんだけどとっても綺麗でした。
僕は降ってきた雪に手を伸ばします。と、さっきは何もしていないのに僕の鼻に付いた雪。僕が手を伸ばすと避けちゃって。しゅっ! しゅっ! なかなかうまく雪を触ることができません。
そんな僕の横で同じ動きをするドラック達。まさかの雪に、みんなの気分が上がって、あっちへ雪を触りに行ったり、こっちで雪を食べようとしたり。
う~、これだけ雪が降ってるのに、どうして僕を避けるの。更に手を早く動かす僕。ママが僕を抱っこしてくれて、僕の手とママの手を合わせます。
「ジョーディ、ゆっくりしないと雪が逃げちゃうわ。そっと手を出したまま待つのよ」
ママ、今雪って言った? 言ったよね? やっぱりこれ雪なんだ。本当の雪、偽物じゃないよね。
わわ!! 僕雪初めてなの! 前はお部屋から出られなかったし、あんまり雪が降らない場所に住んでいたから。テレビで雪を見て良いなぁって思ってたんだ。
ママと一緒に出している手はそのままに、もう片方の手は、ブンブン振り回しちゃいます。そしてやっと僕の手の上に雪が。でもシュッとすぐに消えちゃって。もう1回、もう1回!
ママに暴れないでって言われたけど、嬉しくて動きを止められません。でも雪は触りたいから片方の手はなんとか動かさないでいます。
「どれ、俺が変わろう」
パパとママが交代。今度はパパと一緒に雪を待ちます。待つって言っても、ママの時よりも楽でした。雪が更に強く降り出して、すぐに僕の手に何回も降って来たんだ。
「にょおぉぉぉ!!」
僕は思いっきり手を挙げました。そしてあの音と感触と痛みが。パシッ!! 『いたっ!!』、手がじ~んと。
手をすりすりさすりながらパパを見ます。パパは鼻を押さえてイテテテって。もう、パパまたなの? どうして僕の手に当たってくるの。じ~とパパを見る僕。
「ジョーディ、何だその顔は。そんなジトッとした目で見てきているが、ジョーディが原因なんだぞ」
違うよ、いつもパパの鼻がぶつかってくるんだよ。パパは僕を抱っこから下ろして、自分の鼻にヒールをします。ママは横でクスクス笑っていました。僕は雪の触り方が分かったから、今度は1人で雪を触ります。
雪は小さいのから、大きなふわふわとしたワタみたいな物まで、色々な形の物が降ってきて。最初はすぐに消えていた雪が、すぐに消えずに残るようになりました。
フェニックに呼ばれてそっちを見ると、花壇のお花に雪が積もっていて、僕はちょんってそれを触ってみます。う~ん、冷たい!
「と、ジョーディ達が喜んでいるのは良いんだが。これは問題だぞ」
『まさか花に続き雪まで』
『ちょっとその辺を見てくる』
『私も行こう』
僕達の後ろで羽ばたく音が聞こえて、振り向いたらグッシーとビッキー、それからグッシーに乗ったシューが、何処かへ飛んで行きました。何処に行くのかな? せっかく雪が降っているんだから一緒に見ないの?
その後も雪を楽しんだ僕達。あんまり降るから、途中でママがちょっとあったかいお洋服を着なさいって。寒くないから大丈夫なのに。雪が降ってきてからも、外が暑いのは変わってないんだもん。でも着ないとダメって、ドラック達はマフラーを付けたよ。
それからもう夜だったから、ママ達が魔法で周りを明るくしてくれました。その光で雪がキラキラ光って、とっても綺麗だったよ。
そして…。まさか更に雪が降ってくるなんて。大粒の雪が次々と強く降ってきて、流石に僕達はお家に入ることに。
「やっぱりおかしいわね…。さぁ、みんな中へ入りましょう。中で温かいミルクを飲みましょうね」
「みりゅう!」
僕達はママに抱っこされたり、レスター達に抱っこされて、お家の中へ入りました。明日積もってるかな? 僕また遊びたいんだけど。
「ぱ~ぱ、ま~ま! ちー! りー!」
お兄ちゃんもドラック達もパパ達を呼びます。でもお話しに夢中のパパ達は、ぜんぜん僕達の声に気がついてくれなくて。仕方なく僕達はパパ達の所まで戻ることに。そしてパパの足をパシパシ叩きながらパパを呼びました。
「ぱ~ぱ!」
「ねぇ、パパ!」
『お父さん上見て!』
「ジョーディ、マイケル待ってくれ、パパ達は今話しを…」
ダメダメ。いつ止まっちゃうか分からないんだから。こんな暑い日にあれが降るなんて。僕はこの世界のあれをまだ見た事がないから、僕の間違えかもしれない。
でもマイケルお兄ちゃんも何で?とか、こんな日に見られるなんてとか、パパ達の方へ来る前に言っていたから、間違ってはいないと思うよ。
あのね、地球だったら寒い日に降るはずの物が降ってるんだよ。そう、雪がふわふわ降って来たんだ。それで僕のお鼻についたり、ポッケの頭についたり。
「ぱ~ぱ、ちゃ! みぃ!!」
「パパ、急いでお空見て!!」
僕は更にバシバシとパパの足を叩いて、お兄ちゃんがぐいぐい洋服を引っ張って。やっとパパがこっちを見てくれました。
「どうしたんだ。パパ達は今、大切な話しをしているんだ。少しまっていてくれ」
「め! みぃにょ!!」
『ジョーディの言う通り、お父さん達急いで空を見て! 早くしないとやんじゃうよ!』
「空? やんじゃう? 何の事だ、雨は降っていないだろう?」
パパ達もグッシー達も、僕達があんまり言うから、ようやくお空を見てくれて、そして数秒後。
「は?」
『何だこれは? どうしてこんな季節に』
パパ達の動きが止まったよ。それと同じくらいに更に雪が降ってきて、暑いのに雪が降ってる、変な感じなんだけどとっても綺麗でした。
僕は降ってきた雪に手を伸ばします。と、さっきは何もしていないのに僕の鼻に付いた雪。僕が手を伸ばすと避けちゃって。しゅっ! しゅっ! なかなかうまく雪を触ることができません。
そんな僕の横で同じ動きをするドラック達。まさかの雪に、みんなの気分が上がって、あっちへ雪を触りに行ったり、こっちで雪を食べようとしたり。
う~、これだけ雪が降ってるのに、どうして僕を避けるの。更に手を早く動かす僕。ママが僕を抱っこしてくれて、僕の手とママの手を合わせます。
「ジョーディ、ゆっくりしないと雪が逃げちゃうわ。そっと手を出したまま待つのよ」
ママ、今雪って言った? 言ったよね? やっぱりこれ雪なんだ。本当の雪、偽物じゃないよね。
わわ!! 僕雪初めてなの! 前はお部屋から出られなかったし、あんまり雪が降らない場所に住んでいたから。テレビで雪を見て良いなぁって思ってたんだ。
ママと一緒に出している手はそのままに、もう片方の手は、ブンブン振り回しちゃいます。そしてやっと僕の手の上に雪が。でもシュッとすぐに消えちゃって。もう1回、もう1回!
ママに暴れないでって言われたけど、嬉しくて動きを止められません。でも雪は触りたいから片方の手はなんとか動かさないでいます。
「どれ、俺が変わろう」
パパとママが交代。今度はパパと一緒に雪を待ちます。待つって言っても、ママの時よりも楽でした。雪が更に強く降り出して、すぐに僕の手に何回も降って来たんだ。
「にょおぉぉぉ!!」
僕は思いっきり手を挙げました。そしてあの音と感触と痛みが。パシッ!! 『いたっ!!』、手がじ~んと。
手をすりすりさすりながらパパを見ます。パパは鼻を押さえてイテテテって。もう、パパまたなの? どうして僕の手に当たってくるの。じ~とパパを見る僕。
「ジョーディ、何だその顔は。そんなジトッとした目で見てきているが、ジョーディが原因なんだぞ」
違うよ、いつもパパの鼻がぶつかってくるんだよ。パパは僕を抱っこから下ろして、自分の鼻にヒールをします。ママは横でクスクス笑っていました。僕は雪の触り方が分かったから、今度は1人で雪を触ります。
雪は小さいのから、大きなふわふわとしたワタみたいな物まで、色々な形の物が降ってきて。最初はすぐに消えていた雪が、すぐに消えずに残るようになりました。
フェニックに呼ばれてそっちを見ると、花壇のお花に雪が積もっていて、僕はちょんってそれを触ってみます。う~ん、冷たい!
「と、ジョーディ達が喜んでいるのは良いんだが。これは問題だぞ」
『まさか花に続き雪まで』
『ちょっとその辺を見てくる』
『私も行こう』
僕達の後ろで羽ばたく音が聞こえて、振り向いたらグッシーとビッキー、それからグッシーに乗ったシューが、何処かへ飛んで行きました。何処に行くのかな? せっかく雪が降っているんだから一緒に見ないの?
その後も雪を楽しんだ僕達。あんまり降るから、途中でママがちょっとあったかいお洋服を着なさいって。寒くないから大丈夫なのに。雪が降ってきてからも、外が暑いのは変わってないんだもん。でも着ないとダメって、ドラック達はマフラーを付けたよ。
それからもう夜だったから、ママ達が魔法で周りを明るくしてくれました。その光で雪がキラキラ光って、とっても綺麗だったよ。
そして…。まさか更に雪が降ってくるなんて。大粒の雪が次々と強く降ってきて、流石に僕達はお家に入ることに。
「やっぱりおかしいわね…。さぁ、みんな中へ入りましょう。中で温かいミルクを飲みましょうね」
「みりゅう!」
僕達はママに抱っこされたり、レスター達に抱っこされて、お家の中へ入りました。明日積もってるかな? 僕また遊びたいんだけど。
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
異世界で目覚めたら、もふもふ騎士団に保護されてました ~ちびっ子だけど、獣人たちの平穏のためお世話係がんばります!!~
ありぽん
ファンタジー
神のミスで命を落とした芽依は、お詫びとして大好きな異世界へ転生させてもらえることに。だが転生の際、またしても神のミスで、森の奥地に幼女の姿で送られてしまい。転生の反動で眠っていた瞳は、気づかないうちに魔獣たちに囲まれてしまう。
しかしそんな危機的状況の中、森を巡回していた、獣人だけで構成された獣騎士団が駆け付けてくれ、芽依はどうにかこの窮地を切り抜けることができたのだった。
やがて目を覚ました芽依は、初めは混乱したものの、すぐに現状を受け入れ。またその後、同じ種族の人間側で保護する案も出たが、ある事情により、芽依はそのまま獣騎士団の宿舎で暮らすことに。
そこで芽依は、助けてくれた獣騎士たちに恩を返すため、そして日々厳しい任務に向かう獣人たちが少しでも平穏に過ごせるようにと、お世話係を買って出る。
そんな芽依に、当初は不安だった獣人たちだったが、元気で明るい瞳の存在は、次第に獣人たちの力となっていくのだった。
これはちびっ子転生者の芽依が、獣人や魔獣たちのために奮闘し、癒しとなっていく。そんな、ほっこりまったり? な物語。
猫を拾ったら聖獣で犬を拾ったら神獣で最強すぎて困る
マーラッシュ
ファンタジー
旧題:狙って勇者パーティーを追放されて猫を拾ったら聖獣で犬を拾ったら神獣だった。そして人間を拾ったら・・・
何かを拾う度にトラブルに巻き込まれるけど、結果成り上がってしまう。
異世界転生者のユートは、バルトフェル帝国の山奥に一人で住んでいた。
ある日、盗賊に襲われている公爵令嬢を助けたことによって、勇者パーティーに推薦されることになる。
断ると角が立つと思い仕方なしに引き受けるが、このパーティーが最悪だった。
勇者ギアベルは皇帝の息子でやりたい放題。活躍すれば咎められ、上手く行かなければユートのせいにされ、パーティーに入った初日から後悔するのだった。そして他の仲間達は全て女性で、ギアベルに絶対服従していたため、味方は誰もいない。
ユートはすぐにでもパーティーを抜けるため、情報屋に金を払い噂を流すことにした。
勇者パーティーはユートがいなければ何も出来ない集団だという内容でだ。
プライドが高いギアベルは、噂を聞いてすぐに「貴様のような役立たずは勇者パーティーには必要ない!」と公衆の面前で追放してくれた。
しかし晴れて自由の身になったが、一つだけ誤算があった。
それはギアベルの怒りを買いすぎたせいで、帝国を追放されてしまったのだ。
そしてユートは荷物を取りに行くため自宅に戻ると、そこには腹をすかした猫が、道端には怪我をした犬が、さらに船の中には女の子が倒れていたが、それぞれの正体はとんでもないものであった。
これは自重できない異世界転生者が色々なものを拾った結果、トラブルに巻き込まれ解決していき成り上がり、幸せな異世界ライフを満喫する物語である。
異世界転生パン職人の美味しい開拓記~最高の食パンを焼いたら没落令嬢ともふもふが家族になりました~
黒崎隼人
ファンタジー
前世で腕の立つパン職人であり農家でもあった青年トールは、異世界に転生して驚愕した。
この世界のパンは、硬くてパサパサで、スープに浸さなければとても食べられないものばかりだったのだ。
「美味しいパンで人々を笑顔にしたい」
その純粋な情熱を胸に、トールは荒れ果てた土地を自らの手で切り拓き、最高の小麦を育て上げる。
そして魔法の力も駆使し、この異世界に初めて、雪のように白くてふかふかの「食パン」を誕生させた!
その究極の味に衝撃を受けた没落貴族の令嬢セリア、そしてパンの耳が大好きなもふもふ魔獣のアルルと共に、トールは小さなパン屋「食パン商会」を開店する。
一口食べれば誰もが虜になる至高の食パンは、瞬く間に王都中で大人気に!
しかし、その成功を面白く思わない巨大商業ギルドが、卑劣な手段でトールたちの邪魔をしてきて……?
理不尽な妨害も、圧倒的なパンの美味しさと職人の意地で完全粉砕!
やがて彼らの焼くパンは王宮の晩餐会にまで供され、世界そのものを温かく変えていく。
これは、パンを愛する青年が、極上の食パンと黄金の小麦畑で、大切な人たちと一緒に最高の居場所を作り上げる、優しくて美味しい成り上がりスローライフ!
世界樹を救ったのは転生幼児のハズレスキル【草むしり】でした〜ぐうたらおっさん精霊を更生させながら、もふ神獣たちと聖域生活始めます〜
ありぽん
ファンタジー
神様のミスで死んでしまった高橋快晴(25)は、お詫びとして憧れの剣と魔法の異世界へ転生。魔法の名家として知られる、ヴァルディス侯爵家の3男、アルフレッドとして第2の人生を歩み始める。
だが、3歳で行われた魔法判定の儀で、歴代最高の魔力を持ちながら、属性魔法を一切使えない無能だと判明。さらに授かった固有スキルは、どう考えてもハズレスキルの【草むしり】で……。
そのため、実力至上主義の侯爵家では、アルフレッドが人々の目に留まることを恐れ、事故に見せかけて処分することを決定。『呪われた魔の森』と呼ばれる、誰も近寄ることのない森へ捨てられてしまう。
この状況に、死を覚悟するアルフレッド。しかしここで彼の前に現れたのは、敵意のない妖精たちで。なぜか彼らに気に入られたアルフレッドは、導かれるままにある場所へ向かうことに。そして連れられた先にあったのは、今にも枯れてしまいそうな『世界樹』だった。
するとそこで、ハズレスキルだと思っていた【草むしり】が、思いもよらない形で、世界樹を救うことになり?
この出来事をきっかけにアルフレッドは、ぐうたらなおじ守護精霊や、もふもふの神獣たちに囲まれながら、世界樹の元で新たな生活を送ることになるのだった。
家族転生 ~父、勇者 母、大魔導師 兄、宰相 姉、公爵夫人 弟、S級暗殺者 妹、宮廷薬師 ……俺、門番~
北条新九郎
ファンタジー
三好家は一家揃って全滅し、そして一家揃って異世界転生を果たしていた。
父は勇者として、母は大魔導師として異世界で名声を博し、現地人の期待に応えて魔王討伐に旅立つ。またその子供たちも兄は宰相、姉は公爵夫人、弟はS級暗殺者、妹は宮廷薬師として異世界を謳歌していた。
ただ、三好家第三子の神太郎だけは異世界において冴えない立場だった。
彼の職業は………………ただの門番である。
そして、そんな彼の目的はスローライフを送りつつ、異世界ハーレムを作ることだった。
お気に入り・感想、宜しくお願いします。
第5皇子に転生した俺は前世の医学と知識や魔法を使い世界を変える。
黒ハット
ファンタジー
前世は予防医学の専門の医者が飛行機事故で結婚したばかりの妻と亡くなり異世界の帝国の皇帝の5番目の子供に転生する。子供の生存率50%という文明の遅れた世界に転生した主人公が前世の知識と魔法を使い乱世の世界を戦いながら前世の奥さんと巡り合い世界を変えて行く。
異世界召喚されたけどスキルが地味だったので、現代知識とアイテムボックスで絶品料理を作ったら大商会になっちゃいました
黒崎隼人
ファンタジー
手違いで剣も魔法もない異世界に召喚された、しがない日本のサラリーマン、湊カイリ。
彼に与えられたのは、無限に物が入る【アイテムボックス】と、物の名前が分かる【鑑定】という、あまりにも地味な二つのスキルだけだった。
戦闘能力は皆無。途方に暮れるカイリだったが、異世界の食事が絶望的に不味いことを知り、大きなチャンスに気づく。
現代日本の「当たり前」の知識は、この世界ではとんでもない「宝」なのだと!
「醤油?味噌?そんなものがあれば、この世界の食文化はひっくり返るぞ!」
ひょんなことから出会った没落貴族の美少女・リリアナと共に、カイリは現代知識と地味スキルを駆使して屋台から商売をスタート。
絶品料理で人々の胃袋を掴み、さらには便利な生活用品を次々と発明していく。
伝説の神獣の幼体「フェン」やドワーフの鍛冶師など、頼れる仲間たちも加わり、彼らが立ち上げた「サンライズ商会」は瞬く間に大躍進!
迫り来る悪徳商会や腐敗した貴族の妨害も、現代のマーケティング術と知恵で痛快に打ち破る!
これは、平凡なサラリーマンが異世界の常識を覆し、食と生活に革命を起こして一代で大商会を築き上げる、痛快成り上がりファンタジー!
美味しい料理と、もふもふな相棒、そして仲間との絆。
人生、逆転できないことなんて何もない!