11 / 13
11.舐めがいの無い竿
しおりを挟む
「めっちゃ優しく舐めるんやな。」
「え?あかんかった?気持ちよくない?激しいのが好きなん?」
「めっちゃ気持ちいいよ。」
(この柔らかさじゃ激しく舐めれんしな。
口の吸引力の持続させるだけで精一杯やわ。)
確かに脱毛のツルツルさだけは唯一の救いであった。
「いきそうやわ。」
(いやいやこの硬さでそれはないやろ。笑)
「めっちゃ気持ちいい。」
(まあね。それなりに頑張ってます。)
「あ、出そう。口に出してもいい?」
(それは嫌。)
「ダメ。」
「わかった。それは怒るよな。わかるわかる。」
舐めるのをやめた。
「じゃあ手でしごいて。」
手を動かしているとまた激しくキスをしてきた。
(よくもまあ自分のものを咥えた口にキスできるよねえ。)
セーターの上から右乳首をつまみ出すと立っているのがわかった。
手をセーターの下にもぐりこませ今度は反対の乳首をいじり始めた。
「乳首感じる人?」
「うん、めっちゃ感じる。舐めて。」
乳首を舐め始めると
「乳首舐めながらしごいて、そしたらそれでいけるから。」
(はあ?なんで私がお前をいかさなあかんねん!)
急に嫌な気分になった。
(私何やってるんやろう。。。)
なんだかふと我に返り、さっさと終わらせたくて
とにかくいかすことに集中した。
「あ、いきそう。。。」
(さっさといけよ。)
「行ってもいい?」
(はよいけよ。ふにゃちん。)
「ほんまにいきそう。。。」
(その硬さでいけるもんならいってみいい。)
「いく。。。」
(ほんまにいきよった。)
ドバドバと白い液体があふれ出した。
手を止めると
「もうちょっと続けて。」
手を動かし続けるように指図してきた。
(何様やねんこいつ。)
だんだんムカついてきた。
液体を出しきるとローテーブルに置いてあるティッシュに手を伸ばした。
「ちょっと待ってや。手を拭きたいのはよくわかる。
気持ち悪いやんな。わかるでえ。」
(お前いっつもこんなことさせてんのか。
きっとみんな私みたいな嫌な気分にさせてきたんやろな。
それがわかるんやったらお前の竿が舐めがいが無いこともわかってくれ。)
その一人になってしまった自分にがっかりした。
ティッシュで軽く手を拭き取った後洗面所を借りた。
自動ハンドソープで手を洗い、うがいを入念にした。
のどに引っかかった感じが気持ち悪かったので、がーっぺまでした。
きっと好きな相手なら聞こえるからガラガラまでで我慢したが、
この際我慢する義理はないと入念にがーっぺを繰り返した。
ソファに戻ると彼が洗面所に入り、軽く手を洗っただけですぐに戻ってきた。
「うがいしなくていいの?」
「いや、したら失礼かなと思って。」
「してもいいよ。私めっちゃしたし。笑」
「自分めっちゃ入念にしてたな。」
「うん。そりゃね。」
彼は私の太ももに両足を乗せてくつろいでいた。
(なんなん?なんかひっかかる)
「あー、気持ちよかった。これが今年初やわ。」
「ふーん。」
「え?あかんかった?気持ちよくない?激しいのが好きなん?」
「めっちゃ気持ちいいよ。」
(この柔らかさじゃ激しく舐めれんしな。
口の吸引力の持続させるだけで精一杯やわ。)
確かに脱毛のツルツルさだけは唯一の救いであった。
「いきそうやわ。」
(いやいやこの硬さでそれはないやろ。笑)
「めっちゃ気持ちいい。」
(まあね。それなりに頑張ってます。)
「あ、出そう。口に出してもいい?」
(それは嫌。)
「ダメ。」
「わかった。それは怒るよな。わかるわかる。」
舐めるのをやめた。
「じゃあ手でしごいて。」
手を動かしているとまた激しくキスをしてきた。
(よくもまあ自分のものを咥えた口にキスできるよねえ。)
セーターの上から右乳首をつまみ出すと立っているのがわかった。
手をセーターの下にもぐりこませ今度は反対の乳首をいじり始めた。
「乳首感じる人?」
「うん、めっちゃ感じる。舐めて。」
乳首を舐め始めると
「乳首舐めながらしごいて、そしたらそれでいけるから。」
(はあ?なんで私がお前をいかさなあかんねん!)
急に嫌な気分になった。
(私何やってるんやろう。。。)
なんだかふと我に返り、さっさと終わらせたくて
とにかくいかすことに集中した。
「あ、いきそう。。。」
(さっさといけよ。)
「行ってもいい?」
(はよいけよ。ふにゃちん。)
「ほんまにいきそう。。。」
(その硬さでいけるもんならいってみいい。)
「いく。。。」
(ほんまにいきよった。)
ドバドバと白い液体があふれ出した。
手を止めると
「もうちょっと続けて。」
手を動かし続けるように指図してきた。
(何様やねんこいつ。)
だんだんムカついてきた。
液体を出しきるとローテーブルに置いてあるティッシュに手を伸ばした。
「ちょっと待ってや。手を拭きたいのはよくわかる。
気持ち悪いやんな。わかるでえ。」
(お前いっつもこんなことさせてんのか。
きっとみんな私みたいな嫌な気分にさせてきたんやろな。
それがわかるんやったらお前の竿が舐めがいが無いこともわかってくれ。)
その一人になってしまった自分にがっかりした。
ティッシュで軽く手を拭き取った後洗面所を借りた。
自動ハンドソープで手を洗い、うがいを入念にした。
のどに引っかかった感じが気持ち悪かったので、がーっぺまでした。
きっと好きな相手なら聞こえるからガラガラまでで我慢したが、
この際我慢する義理はないと入念にがーっぺを繰り返した。
ソファに戻ると彼が洗面所に入り、軽く手を洗っただけですぐに戻ってきた。
「うがいしなくていいの?」
「いや、したら失礼かなと思って。」
「してもいいよ。私めっちゃしたし。笑」
「自分めっちゃ入念にしてたな。」
「うん。そりゃね。」
彼は私の太ももに両足を乗せてくつろいでいた。
(なんなん?なんかひっかかる)
「あー、気持ちよかった。これが今年初やわ。」
「ふーん。」
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
あるフィギュアスケーターの性事情
蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。
しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。
何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。
この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。
そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。
この物語はフィクションです。
実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。
ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではGemini PRO、Pixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
月弥総合病院
僕君☾☾
キャラ文芸
月弥総合病院。極度の病院嫌いや完治が難しい疾患、診察、検査などの医療行為を拒否したり中々治療が進められない子を治療していく。
また、ここは凄腕の医師達が集まる病院。特にその中の計5人が圧倒的に遥か上回る実力を持ち、「白鳥」と呼ばれている。
(小児科のストーリー)医療に全然詳しく無いのでそれっぽく書いてます...!!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる