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歩斗様はしゃぶらせたい
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「そうだ、歩斗だ……あっ」
俺は昔の記憶を思い出し、自然と涙が出てしまっていた。
「とりあえず、再開の喜びはどこか別の場所にしましょうか」
俺は涙をぬぐって、歩斗についていった。
ついたのは大学の教育学部の建物で、音楽を専門とする生徒が練習する個室がいっぱいあるところだ。
「とりあえずこの個室を使いましょうか」
歩斗は自分の名前のついた札を個室のドアの入り口側にさげた。
個室内は最低限のスペース、そしてピアノがおかれている。二人もいるとやや息苦しく感じるかもしれない。
「まさか会えるとは思わなかったわ」
「どうしてお前……勝手にいなくなったんだよ……俺寂しくて寂しくて……」
「……大人の事情……それで察して頂戴……」
歩斗にそう言われ、俺はそれ以上聞くのを止めた。
「ところで、セーム君、相変わらずいい声してるわね」
「良い声か……なんか声変わりしていなくて……見た目もこんなんだしガキに見られて困るんだよなぁ……」
「いいえ、その声は非常に貴重なもの。いわゆるボーイズソプラノってやつね」
「ボーイズソプラノ? それってリベラとかウィーンの子供の合唱団のあれか?」
「そう、よく知っているわねその合唱団」
「ああ、なんか歌聞きたくて、図書館で適当にCD借りたらめちゃんこいいのがたまたまそれだったってことだよ」
「ほう、じゃあ音楽的な興味はある方か。よし、私と合唱やらない?」
「……いや、合唱ってそんなに好きじゃないんだよなぁ……」
「ふぅ~~ん、ちなみに今どういう状況か分かっている?」
俺は歩斗の言った言葉の意味がよく分からなかった。しかし恐れるべきものがあるだろう? というニュアンスのある言葉だ。
嫌な予感がした。あえて思い切って逃げよう。
がしっ
逃げ出そうとする自分を知っていたと言わんばかりに、歩斗は腕に強靭な握力がかかった。
「逃がさないわよ、うふふ……」
「ちょ、痛い痛い! お前そんな綺麗な見た目して半端ない力だな!!」
「誰かしらねえ、以前、私を男だと知って全力疾走で逃げ出した男のこは? 結構傷ついたのよ」
「いや、あの時は俺も少年だったし! つうか、まじで何する気だ!」
「なにって、まずは深めの接吻かしら?」
「フカメノセップン?」
と、俺がボケた言葉を言っている内に歩斗は俺の唇に唇を合わせた。そして舌もすぐさま入ってきた。
「んっ! ひゃぁん! やめっ!」
駄目だとは思いつつも思わず女の子みたいな声をあげてしまった。こういう時に男らしい声を出せない俺が憎い!
「昔はセーム君の方が身長大きかったからね。私が少し顎をあげてキスしていたわね。今では私がセーム君を上からキスしていて、なんだかこういう時の流れの変化ってエモいっていうのかしら」
「遠回しに俺をチビだと言うな!」
「生意気なお口はまた塞いであげようかしら!」
ちゅっぱ
再度歩斗は俺にディープキスをしてきた。狭い室内にちゅぱちゅぱという吸引音やぴちゃぴちゃという湿っぽい音が響く。俺は強引に唇を離そうとする。
「ぷはっ! おい、俺が大声出せば誰か来るんだぞっ!」
「今はサークルの勧誘活動の時期、お外はとっても騒がしくて、君が叫んだところで聞こえないわ。それに、ここの個室は音響を良くするために作られているから、防音性もいいのよ」
「つまり、犯罪的な事をやってもOKなシチュエーションの最中ってことか……。いや、お前とのキスは決して嬉しくないわけではないんだが……リードされるのはなんとなくやだ!」
「そう、じゃあセーム君ペースでリードしてもらおうかしら」
歩斗はスカートをまくり、下着の中の性器を見せた。
「見て、セーム君に久々に会えてこんなに大きくなったのよ」
「大きくなりすぎだ!」
昔も似たような光景を見たことあるな。あの時の歩斗は女の子みたいに可愛くて、性器は俺とどっこいどっこいだった。
でもなんだ今の歩斗の下半身は! 俺が成長してないってのもあるけど、平均サイズよりもでかいだろ!
「今から、私のおちんちん、セーム君のペースでお口で可愛がってあげてぇ」
「へっ、つまりそれって、フェラチオ?」
「昔は私がよくやってあげていたけど、セーム君にして貰ったことないし、やってよぉ」
「あのなぁ! 昔のお前のちんこだったらまだしゃぶれるが、今のお前のをしゃぶったら顎が外れるわ!」
「残念、じゃあセーム君のペースじゃなくて、私のペースでやろうっと!」
歩斗は俺の頭を両手で掴み、力尽くで自身の性器付近に俺の顔を持ってきた。もちろん俺はしゃぶる気はなく、口を閉じている。
「なぁに? 唇やほっぺにすりすりして射精しろってこと?」
すりすり
俺のほっぺに歩斗の硬くなった性器が押し付けられた。
「でもやっぱりセーム君のお口の中で出したいし」
メキメキメキ
歩斗は俺の頭を掴む手の握力を高めた。
「痛い痛い! 頭から変な音でている!」
「私も決してリョナ系のプレイは好きじゃないの。セーム君がしてくれるなら優しくしてあげるわ」
「く、くそぉ」
俺は覚悟を決めて、歩斗の性器をフェラチオした。
「フェラチオなんてやったことないから下手だぞ」
「いいわよ、初々しい感じが帰って興奮するから」
俺はとりあえず歩斗の性器を懸命に舐めた。先から根元まで、玉の方まで、試行錯誤するかのように舐めた。
「セーム君もオナニーするでしょ? おちんちんのどこが気持ちいいかって自分でやっていて分かるじゃない」
そう言われて、俺が刺激されると気持ち良いであろう部分を舐めた。歩斗の反応が変わった。少し気持ちよさそうにしている。
「そう、そういう感じよ。あと、お口の中にも入れて吸ったりもするとより刺激があるかしら」
俺は歩斗の性器の先端を口でくわえた。先端だけでも口がいっぱいいっぱいになる。これ以上口の中に入る気がしない。
ちゅうう ぺろ ぺろ ちゅぱ
段々と俺も乗り気になってきた。やっぱり久々に歩斗とこういう事をやれているからか、徐々にエッチなことをしたいと思うようになってきた。
「もう我慢できない!」
ぬぼぼぼ
「ふうっ!?」
歩斗の性器が突然、俺の喉元まで入ってきた。
「苦しい? でもすぐにお口に出してあげるから待っていてね」
ぐっぽ ぐっぽ ぐっぽ
歩斗がまるで俺の口をオナホのように自分のペースで素早く奥の方まで性器をピストンさせている。口の中の圧迫感、喉元からこみあげる吐き気、息苦しさと、早く終われと思った。
「あぁぁぁぁ!! イクッ!!」
どっくん どくん びゅるる びゅくん
俺の口内に熱く濃い香りと味のする粘液が流れ込んだ。
「はい、私のを飲み込んで。口の中に唾液を溜めるようにするとのみやすくなるわよ」
ごきゅん
俺はその指示通りにし、歩斗の出した精液を飲んだ。歩斗の精液は飲んだことはないが、昔どこかで味わったような懐かしい味や匂いがした。そしてなんとも愛おしい気持ちにさせられる。
ぬぽぉん
俺の口から歩斗の性器が引き抜かれた。白い粘液で未だに性器と口は繋がっている。
「無茶なことしやがって、呼吸困難で倒れるかと思ったぞ。それにまだ口の中に精液が残っているし、早くうがいしたい……」
「私と合唱団やればもっとこういうプレイできるわよ……」
「……入団考えてみる……」
こうして、俺と歩斗の関係は再び始まった。
俺は昔の記憶を思い出し、自然と涙が出てしまっていた。
「とりあえず、再開の喜びはどこか別の場所にしましょうか」
俺は涙をぬぐって、歩斗についていった。
ついたのは大学の教育学部の建物で、音楽を専門とする生徒が練習する個室がいっぱいあるところだ。
「とりあえずこの個室を使いましょうか」
歩斗は自分の名前のついた札を個室のドアの入り口側にさげた。
個室内は最低限のスペース、そしてピアノがおかれている。二人もいるとやや息苦しく感じるかもしれない。
「まさか会えるとは思わなかったわ」
「どうしてお前……勝手にいなくなったんだよ……俺寂しくて寂しくて……」
「……大人の事情……それで察して頂戴……」
歩斗にそう言われ、俺はそれ以上聞くのを止めた。
「ところで、セーム君、相変わらずいい声してるわね」
「良い声か……なんか声変わりしていなくて……見た目もこんなんだしガキに見られて困るんだよなぁ……」
「いいえ、その声は非常に貴重なもの。いわゆるボーイズソプラノってやつね」
「ボーイズソプラノ? それってリベラとかウィーンの子供の合唱団のあれか?」
「そう、よく知っているわねその合唱団」
「ああ、なんか歌聞きたくて、図書館で適当にCD借りたらめちゃんこいいのがたまたまそれだったってことだよ」
「ほう、じゃあ音楽的な興味はある方か。よし、私と合唱やらない?」
「……いや、合唱ってそんなに好きじゃないんだよなぁ……」
「ふぅ~~ん、ちなみに今どういう状況か分かっている?」
俺は歩斗の言った言葉の意味がよく分からなかった。しかし恐れるべきものがあるだろう? というニュアンスのある言葉だ。
嫌な予感がした。あえて思い切って逃げよう。
がしっ
逃げ出そうとする自分を知っていたと言わんばかりに、歩斗は腕に強靭な握力がかかった。
「逃がさないわよ、うふふ……」
「ちょ、痛い痛い! お前そんな綺麗な見た目して半端ない力だな!!」
「誰かしらねえ、以前、私を男だと知って全力疾走で逃げ出した男のこは? 結構傷ついたのよ」
「いや、あの時は俺も少年だったし! つうか、まじで何する気だ!」
「なにって、まずは深めの接吻かしら?」
「フカメノセップン?」
と、俺がボケた言葉を言っている内に歩斗は俺の唇に唇を合わせた。そして舌もすぐさま入ってきた。
「んっ! ひゃぁん! やめっ!」
駄目だとは思いつつも思わず女の子みたいな声をあげてしまった。こういう時に男らしい声を出せない俺が憎い!
「昔はセーム君の方が身長大きかったからね。私が少し顎をあげてキスしていたわね。今では私がセーム君を上からキスしていて、なんだかこういう時の流れの変化ってエモいっていうのかしら」
「遠回しに俺をチビだと言うな!」
「生意気なお口はまた塞いであげようかしら!」
ちゅっぱ
再度歩斗は俺にディープキスをしてきた。狭い室内にちゅぱちゅぱという吸引音やぴちゃぴちゃという湿っぽい音が響く。俺は強引に唇を離そうとする。
「ぷはっ! おい、俺が大声出せば誰か来るんだぞっ!」
「今はサークルの勧誘活動の時期、お外はとっても騒がしくて、君が叫んだところで聞こえないわ。それに、ここの個室は音響を良くするために作られているから、防音性もいいのよ」
「つまり、犯罪的な事をやってもOKなシチュエーションの最中ってことか……。いや、お前とのキスは決して嬉しくないわけではないんだが……リードされるのはなんとなくやだ!」
「そう、じゃあセーム君ペースでリードしてもらおうかしら」
歩斗はスカートをまくり、下着の中の性器を見せた。
「見て、セーム君に久々に会えてこんなに大きくなったのよ」
「大きくなりすぎだ!」
昔も似たような光景を見たことあるな。あの時の歩斗は女の子みたいに可愛くて、性器は俺とどっこいどっこいだった。
でもなんだ今の歩斗の下半身は! 俺が成長してないってのもあるけど、平均サイズよりもでかいだろ!
「今から、私のおちんちん、セーム君のペースでお口で可愛がってあげてぇ」
「へっ、つまりそれって、フェラチオ?」
「昔は私がよくやってあげていたけど、セーム君にして貰ったことないし、やってよぉ」
「あのなぁ! 昔のお前のちんこだったらまだしゃぶれるが、今のお前のをしゃぶったら顎が外れるわ!」
「残念、じゃあセーム君のペースじゃなくて、私のペースでやろうっと!」
歩斗は俺の頭を両手で掴み、力尽くで自身の性器付近に俺の顔を持ってきた。もちろん俺はしゃぶる気はなく、口を閉じている。
「なぁに? 唇やほっぺにすりすりして射精しろってこと?」
すりすり
俺のほっぺに歩斗の硬くなった性器が押し付けられた。
「でもやっぱりセーム君のお口の中で出したいし」
メキメキメキ
歩斗は俺の頭を掴む手の握力を高めた。
「痛い痛い! 頭から変な音でている!」
「私も決してリョナ系のプレイは好きじゃないの。セーム君がしてくれるなら優しくしてあげるわ」
「く、くそぉ」
俺は覚悟を決めて、歩斗の性器をフェラチオした。
「フェラチオなんてやったことないから下手だぞ」
「いいわよ、初々しい感じが帰って興奮するから」
俺はとりあえず歩斗の性器を懸命に舐めた。先から根元まで、玉の方まで、試行錯誤するかのように舐めた。
「セーム君もオナニーするでしょ? おちんちんのどこが気持ちいいかって自分でやっていて分かるじゃない」
そう言われて、俺が刺激されると気持ち良いであろう部分を舐めた。歩斗の反応が変わった。少し気持ちよさそうにしている。
「そう、そういう感じよ。あと、お口の中にも入れて吸ったりもするとより刺激があるかしら」
俺は歩斗の性器の先端を口でくわえた。先端だけでも口がいっぱいいっぱいになる。これ以上口の中に入る気がしない。
ちゅうう ぺろ ぺろ ちゅぱ
段々と俺も乗り気になってきた。やっぱり久々に歩斗とこういう事をやれているからか、徐々にエッチなことをしたいと思うようになってきた。
「もう我慢できない!」
ぬぼぼぼ
「ふうっ!?」
歩斗の性器が突然、俺の喉元まで入ってきた。
「苦しい? でもすぐにお口に出してあげるから待っていてね」
ぐっぽ ぐっぽ ぐっぽ
歩斗がまるで俺の口をオナホのように自分のペースで素早く奥の方まで性器をピストンさせている。口の中の圧迫感、喉元からこみあげる吐き気、息苦しさと、早く終われと思った。
「あぁぁぁぁ!! イクッ!!」
どっくん どくん びゅるる びゅくん
俺の口内に熱く濃い香りと味のする粘液が流れ込んだ。
「はい、私のを飲み込んで。口の中に唾液を溜めるようにするとのみやすくなるわよ」
ごきゅん
俺はその指示通りにし、歩斗の出した精液を飲んだ。歩斗の精液は飲んだことはないが、昔どこかで味わったような懐かしい味や匂いがした。そしてなんとも愛おしい気持ちにさせられる。
ぬぽぉん
俺の口から歩斗の性器が引き抜かれた。白い粘液で未だに性器と口は繋がっている。
「無茶なことしやがって、呼吸困難で倒れるかと思ったぞ。それにまだ口の中に精液が残っているし、早くうがいしたい……」
「私と合唱団やればもっとこういうプレイできるわよ……」
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